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【医療クラーク】キャップスクリニック志木オープン!前職の経験を生かして情報発信担当として自分らしく働いています!

CAPS株式会社が展開するクリニックチェーンマネジメント事業では、プライマリケアクリニックの多拠点展開を推進しています!そして2021年4月、埼玉県志木市に9拠点目となる【キャップスクリニック志木】が新規オープンしました!コロナ禍で医療機関の受診控えや安全性が注目される中、患者様の高い満足度を得て、今回も新たな拠点を立ち上げることに成功しました。今回は、そんなクリニックで活躍するスタッフのリアルな声をご紹介します!

■スタッフプロフィール
名 前:赤熊 美咲
所 属:キャップスクリニック志木 医療クラーク
入社日:2020年1月(入社2年目)
好きなこと:きれいな写真を撮るために全国周遊すること、フリースタイルスキー、山登り

ー いよいよ新拠点がオープンしましたね!開院までの様々な準備お疲れさまでした。赤熊さんの今の気持ちはいかがですか?

赤熊:今回オープニングスタッフということで、今まで勤務していた拠点から志木に異動になったのですが、他の拠点の精鋭たちも集まっているということで、正直、最初の顔合わせは緊張しました(笑)既に知っていたスタッフもいましたが、一緒に研修を受けたり、オープニングムービーを撮影したりと、全員が同じスタートラインに立って拠点を作り上げていくという感覚はとても新鮮で、一気に仲も深まった気がします。なにより、キャップスで働く人達はみんな人と接することが好きなので、すぐに打ち解けることができました。このオープニングメンバーでキャップスクリニック志木のカラーを一から作り上げていくんだ!という思いでワクワクしています!

ー 志木のみなさんは明るくて、とても楽しそうな職場ですよね!そんな赤熊さんの、医療クラークとしての仕事内容を教えてください!

赤熊:医療クラークと言っても、CAPSでの仕事内容は一般的な医療事務よりも仕事の幅が広いですね。興味とやる気さえあれば「じゃあやってみようか!」と新しいことに挑戦させてくれる環境なので、医療クラークという仕事に留まらず、その人の得意分野だったり興味のあることなど、様々な分野でスキルを伸ばしていける環境だと思います。私は情報発信担当という役割も担っているのですが、これは患者様向けのコラムを作成してSNSで発信を行うという担当です。発信している内容は、クリニックで行うイベントや予防医療の知識についてなど様々で、社会情勢やその時期に合わせた情報収集を行っていく必要があります。コラムを作成するためにはある程度の知識も必要となるため、自分でインターネットや書籍を使って調べたり、身近な看護師や医師からも専門的な知識を教えてもらったりしています。

ー情報発信担当をしながら新しい知識を身につけることができるのは良いですね!でも、ネタを考えたりたくさんの情報を集めたりといったスキルはどこで身につけたんですか?

赤熊:実は、前職は旅行会社に勤めていました。観光バスの添乗員をしていたのですが、お客様の旅行をより良いものにするために、観光地の情報を隅々まで調べたり、分かりやすく伝えるためにはどうしたら良いのかを考えたりしていました。また、旅行先でトラブルが発生した時に、お客様が安心するために自分がどう動くべきなのかを考えたり、より満足した旅行にするためにはどうしたら良いのかをみんなで意見を出し合って仕事をしていました。それは今のCAPSでの働き方に通じている部分も多く、自分らしく働けているな、と強く感じます。医療クラークとしても、情報発信担当としても、自分らしく働けているのは今までの経験やスキルを活かせているからなのかなと思っています。

ー 得意分野も活かしながら自分らしく働けているなんて素敵です!普段お仕事していく上で、何か心がけていることはありますか?

赤熊:私はコミュニケーションをとることを心がけています。でも、基本的にCAPSのメンバーはコミュニケーション能力が高い人が揃っているので、いつも楽しい雰囲気で仕事ができています。わからないことを先輩に聞くと快く教えてくれるし、専門的なことも看護師や医師が親身になってわかりやすく教えてくれます。説明で足りないなと思った部分は、後で資料を準備して時間をかけて教えてくれるのもとてもありがたいです。また、「もっとこうしたほうが患者様にとって良いんじゃないか?」「仕事の効率は良くなるんじゃないか?」と考え、クリニックが円滑に運営できるように拠点メンバー全員でアイデアを出し合ったりもしています。

ー 役職に関係なくフラットな立場で意見を出し合えるのはとてもいいですね!赤熊さんの思うCAPSの良いところってどんなところですか?

赤熊:ひとつめは、職場の雰囲気がいいところですね。CAPSで働くスタッフは接遇のスキルも高い人たちが集まっているので、どのスタッフも明るく和気あいあいとした雰囲気があります。また、セサミストリートのキャラクターがあちこちにいる楽しくポップな内装なので、院内が明るいのも雰囲気が良い理由の一つにもなっているかも知れません。保護者様からも「病院じゃないかと思いました!」と驚かれることも多いですね(笑)働いている私たちも楽しいですし、お子様もワクワクしながら通院できるので、人も職場環境もとても良い環境だと思います。

ふたつめは、快適であるというところです。これは、ご来院した患者様にとってもそうだし、働く私達にとっても“快適”だなと感じています。インターネット問診ができるので、患者様は家にいながら子どもの様子をしっかり見て問診が行えるし、問診を済ませてから来院できるので院内での待ち時間が少なくなることはとても大きなメリットだと思います。私たちも、患者様のご案内をスムーズに行うことができるし、双方にとって快適な環境であると思います。今まで診察までは「待つのが当たり前」でしたが、ITを取り入れることで、待ち時間短縮や患者様の満足度向上に繋がっています。受付をしてから診察までこんなにスムーズなクリニックもあるんだ!と驚きましたね。はじめて来院する患者様はネット問診やiPadでの問診にとても驚かれますが、みんな「とても便利だし助かる」と喜んでくれます!


院内はセサミストリートのキャラクターがあしらわれ、可愛らしい雰囲気となっている。

ー 患者様からの嬉しい言葉はとても力になりますよね!働いていて一番のやりがいって何ですか?

赤熊:そうですね、やりがいは本当にたくさんありますが、ひとつ挙げるなら患者様がまたクリニックに来てくれることですね。病院なので「また来てね」とはなかなか言えませんが、次回ご来院された時に、お母様から「子どもが、またあのお姉さんのいる病院にいきたい!と言うので今度は予防接種で来てみました!」と言ってもらうこともあって。自分のことを覚えてくれていたことも嬉しいですが、また来たいと思ってご来院してくれたことがとても嬉しかったです。予防接種は、お子様も本当は怖いはずなのに、「今日は頑張るね!」と勇気を振り絞って来てくれて、帰るときには堪えた涙を拭きながら「頑張ったよ!」と注射パッチを見せてくれるんです。そんな姿に、私まで嬉しくて泣きそうになってしまいます。小児科は病気や怪我だけでなく、予防医療の場としても来院される患者様が多く、お子様の成長を見守ることができるのもやりがいの一つですね。

ー人と接することが好きだからこそ、患者様の気持ちに寄り添える対応は大きくやりがいに繋がりますよね!これからどんどん成長していくこの拠点でどんな事を目指していきたいですか?

赤熊:これはキャップスクリニックのミッションにも通じるところがありますが、地域の人たちに愛されるクリニックにしていきたいと思っています。ご来院される患者様の”幸せの総量の最大化”のために、わたしたち志木のメンバーでできることや、また、私たちにしかできないことを探して実践できたらいいですね。今はまだお互いを知っていく、チームワークづくりをしていくというフェーズですが、もっと理解が深まって、メンバーの得意なことや興味のあることが分かってきたら、それを伸ばしていけるような働き方ができたらいいなあと思っています。


これからも、積極的にクラーク、看護師、医師といった役職に縛られずに親睦を深めてき、良好なメンバーシップを築いていきたいです。新しいことはどんどん提案をして、挑戦をして、結果的には患者様の満足度に繋がっていけたらいいと思います。まだまだ生まれたてのクリニックではありますが、メンバー全員の持ち味を生かしてキャップスクリニック志木を、この地域をみんなで盛り上げていきたいと思います!

今後もプライマリケア・クリニックとしての役割果たすべく「キャップスクリニック」を全国に拡大予定です!地域に根差したプライマリケアの拠点を増やしていくことで、地域に暮らす全ての人々の健康的で豊かな生活を実現し、世界中の幸せの総量を最大化を目指していきます。

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