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【社員STORY #8】全員の価値観を尊重し、希望を実現するために

営業組織について

━━━━━ エンジニアが希望する案件に入れる仕組みを教えてください。

弊社では案件選択制度を導入しています。これはエンジニアの希望する『働き方』や『身に着けたいスキル』に応じて、案件を自由に選択できる制度です。

この制度を導入できている理由は3つあります。

1つ目は、営業力です。
弊社はITコンサル企業やHR企業でトップセールスを務め、事業統括していたメンバーなどが立ち上げた会社です。IT業界の前線で実力を発揮してきた営業力を活かし、トレンド案件や上流の案件など、エンジニアの希望に合った案件を獲得する事が出来ています。

2つ目は、常時10,000件以上の案件を保有している点です。
現在、3,000社以上のお取引様のおかげで毎日500件以上の新規案件のご依頼が来ています。その結果、常時10,000件の案件を確保する事が出来ており、案件の選択肢を増やし続けることが出来ています。

3つ目は、エンジニアに対する想いの強さです。
弊社は企業理念として「大切な人に誇れる会社で在り続ける」を掲げており、営業組織一人ひとりが「エンジニアが望むキャリアや働き方を実現したい」という強い信念があります。それが結果にも反映されています。

以上の3つが、弊社のエンジニアが希望する案件に入れる理由です。

━━━━━ 『エンジニアに対しての想い』をもう少し詳しく教えてください!

営業メンバーは様々な想いを抱いて営業活動を行っていますが、私の場合は、自分がエンジニアだった時の経験から「エンジニアが本当に望むキャリアを実現したい」という想いを抱くようになりました。

具体的なエピソードとして、私は元々エンジニアとして仕事していた時があり、初めての案件が、私の希望や要望は一切聞かれない会社都合の案件でした。そのため「自分が使ってる言語がどんなキャリアに繋がるのか」「自分の市場価値はどれくらいなのか」など、右も左もわからず、悩んだ経験があります。その経験から、エンジニアには同じ思いをしてほしくないと強く思うようになりました。

━━━━━ 元エンジニアの経験が、今の組織づくりにもつながっているんですね!エンジニアのキャリア形成に寄り添うために、具体的に実践してることを教えてください!

主に3つあります!

1つ目は、定期的なキャリア面談の実施です。
案件更新のタイミングだけでなく、定期的にキャリア面談を実施することで、キャリアプラン&スキルセットの設計・実行・フォローまでを一貫して実現する事が出来ています。

2つ目は、定期的なコミュニケーションです。
エンジニアの状況に合わせてフォローを更に手厚くしたり、定期的なコミュニケーションを取っています。案件の内容や技術的な事まで、困ったらいつでも相談してもらいやすい体制も心がけて作っています!

3つ目は、勉強会の実施です。
一人ひとりのキャリア面談や案件状況を踏まえて、最適な勉強会のテーマを決定しています。また、案件の単価や契約内容を全て公開しているからこそ、トレンドの言語や、市場に増加している案件などもリアルをお伝えする事ができ、一人ひとりが描いているキャリアを実現する為の勉強会を実施できています。

最後に

━━━━━ 転職を考えている候補者の方に一言お願いします!

転職という人生を変える大きな決断をしてくれた以上、その選択を絶対に正解にするためにも営業の我々は絶対に諦めません。

エンジニア一人ひとりの描いているキャリアや働き方を必ず実現し、期待を越えることを約束します。

━━━━━ 素敵なメッセージを有難う御座いました!

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