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【and factory】エンジニア職として初の新卒採用!新たに3名がジョインしました。

4月1日に2024年度の新卒社員として3名のITエンジニアが入社しました。

オフィス内にも桜がたくさん咲き、春の装いと共に新しいメンバーが初々しさを漂わせていました。

当社はこれまで新卒でデザイナーやビジネス職を採用してきた経験はありますが、エンジニアは今年が初となります。この記事では、フレッシュなエンジニア3名の入社初日の様子をお届けしたいと思います。

■初日の流れ
1.代表取締役社長からの祝辞およびビジョンの話
2.記念撮影(with 取締役陣およびエンジニアマネージャー陣)
3.入社ガイダンス
4.新卒向け研修
5.各部門マネージャーによるオンボーディング
6.歓迎会

①社長からのメッセージ

午前10時から代表取締役の青木が新卒3名と会話を始めました。

当社の経営ビジョンである「日常に&を届ける」に込めた強い思い、そしてこれまでの会社の歴史を丁寧にお話してもらいました。

そして未来の話へ移り、中期経営計画でスローガンとして掲げた「Turn the Gear」の内容と、各事業部が新しく取り組んでいる事案を含めて、会社が目指しているステージがどこにあるのかを伝えていきました。質疑応答を交えながらの社長との交流は、新入社員3名にとって会社をより深く知る機会になったと思われます。

②記念撮影

社内カフェスぺ―スにて、取締役2名とVPoE(エンジニアマネージャー)陣との記念撮影。

特にオーダーを出したわけではないのに、みんなが殆ど同じポーズを取ってくれました。すでに意思疎通が成されている様子に、カメラを持った人事担当の女性は笑っていました。

当社のWEBアプリは自社でのチーム開発となるため、強い団結力が垣間見えたことは頼もしいです。

③入社ガイダンス

記念撮影の後は、入社向けのガイダンスを行いました。

最初は総務マネージャーから研修を行う意義についてしっかり説明してもらった後、本題として下記6項目に入っていきました。

  • ハラスメント防止
  • 個人情報保護法
  • 下請けいじめ防止法
  • 著作権法
  • インサイダー取引規制
  • SNS利用方針

上記だけで約70分と長丁場になるため途中で休憩を挟みながら、まだ社会人なり立ての新入社員たちに絶対に注意しなければいけない重い内容を、資料を使って分かりやすく伝えていきました。

その次に経理マネージャーから、社内の経費精算の流れや事前申請および稟議を行う必要性について教えていきます。

これまで部活動などで簡単な経費申請はやったことあると言うメンバー達ですが、管理ツールを使った申請方法や会社における稟議の重要性の話など、新鮮な気持ちで聞き入っている様子でした。そして申請をロープレ形式でマネージャーがレクチャーし、実際に手順を確認することで入社後の操作で迷いにくいようにしていきました。最後の方は、全員が笑顔を交えながら会話できていて、バックオフィスと新卒エンジニアの良い交流が垣間見えた時間でした。

④新卒向け研修

ランチ休憩を間にいれた後、新卒向けの研修が再開です。

当社の様々なマニュアル保管場所をお知らせし、福利厚生や社内文化について教えました。

そして入社初期で受講してもらうビジネス研修「ビジネスマナー」「チャット文面の注意点」「リモートワークの仕方」「セキュリティ関連」「若手向けPDCA」などの受講方法をお話しました。

⑤各事業部マネージャーによるオンボーディング

夕方からは、当社の各Divisionのマネージャー陣に参加いただき、各事業部の細部を説明してもらいながら質疑応答を通して、会社全体の解像度をあげてもらうオンボーディングの開始です。自分の所属以外も把握してもらうことで、帰属性を高めてもらいたい考えがあります。

予定では全部で1時間で終わるところ、新入社員3名がたくさん質問してくれたので、予定を大幅に超えて1時間半のオンボーディング会となりました。答える事業部長たちも、若いメンバーに興味を持ってもらえることが嬉しい様子で、すべての質問に丁寧な回答を行ってくれてました。

どの部署に所属しているかに関わらず、コミュニケーションが活発になることは、全社に新たなシナジーを生み出すので、本当に嬉しい時間となりました。


ラストは直属の上長となるVPoEからも、エンジニアの基礎研修について説明します。

本人たちの現時点での理解度やモチベーションの高さを確認し、大きな期待を感じました。

⑥歓迎会

長い初日のスケジュールが完了し、夜19時からお待ちかねの歓迎会です。

エンジニア3名の配属予定となっている3つのプロダクトから、プロデューサーやデザイナーやエンジニア達がたくさん参加してくれて、新しいメンバーとのコミュニケーションを一気に深めていく時間です。

プライベートや趣味の話をアイスブレイクにしつつ、学生時代のエピソードを楽しく語り合ったり、先輩達からは会社の出来事や経験談などをお話したりしました。これから同じプロダクトで協力し合うため、スムーズに溶け込んでいける歓迎会になったと感じます。

以上が新卒入社者の初日のレポートです。ご覧いただきありがとうございます。記事から当社の良い雰囲気や、和やかなウェルカム感が伝わっていれば嬉しいです。


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