1
/
5

エンジニア4名にインタビュー!アニマライフならではの“やりがい”や今後の目標は?

こんにちは!アニマライフ採用担当です。

今回は、弊社でエンジニアとして活躍する4名に、「アニマライフの良さ」や「仕事のやりがい」、そしてアニマライフだからこそ叶う!「今後の目標」について、インタビューしてみました。

みなさん、どんな思いを持って、仕事に取り組んでいるのでしょうか?

私達のサービスを通して、ペットとの暮らしを支えたい

開発部
ディレクター部
江口 未紗
以前は、Webエンジニアやバックエンドエンジニアとして活躍する。昔から憧れていた動物に関する仕事を諦められず、思い切って2021年11月に入社。

実は「いつかアニマライフで働きたい」とずっと思っていました。フルリモートワークができる転職先を探した時、偶然当社の求人と出会ったんです。「ここしかない!」と迷わず応募しましたね。

現在は『ブリーダーナビ』『子猫ブリーダーナビ』のエンジニアとディレクターを兼任しています。当社の醍醐味は何といっても、自社プロダクトであること。SEO施策や機能改善等を地道に取り組み、皆さんに注目してもらえるようなサービスを形作っています。少しずつブラッシュアップも重ねて、掲載者であるブリーダーさんから「以前より使いやすくなりました」なんて言ってもらえると嬉しくて。時間をかけて向き合う分、自分達のサービスに愛着も持てていますね。

愛情込めて育てるブリーダーさんのこと、そしてブリーダーさんを通じてワンちゃん、猫ちゃんとの出会いがあることも知ってほしい。そういった形で、動物の世界を支えられる存在になりたいです。


エンジニア目線だけでなく、ビジネス目線も持って取り組めます

開発部
石井 優聖氏
小売企業のEC事業部や個人事業主としてエンジニアを務めた後、フルリモートワークができる同社へ2021年12月に入社する。祖母の家の近くで拾われた子犬と出会い、今では長年連れ添う家族に。

当社を選んだ決め手であり、入社後のやりがいにもなっているのは、手を挙げれば何でも挑戦できることですね。サービスの仕組みの小さな改善も、提案すればすぐに通ります。

他にも、挑戦したことが沢山あります。入社わずか半年で『トリムトリム』のフルリニューアルにイチから参加したり、『アニカル』で初めてAI技術に触れたり。また現在は、エンジニアのチーム技術向上や業務環境改善に向けて、チームの先頭に立って仕組みを変えています。

それから、経営陣との距離が近いことも私にとっては大きなプラスでした。当社に入るまで私は、どうしても技術側に集中してしまうエンジニアでした。ですが今は変わりましたね。代表や事業部長と話す機会も多く、それぞれのサービスの本質的な目的や、ビジネス的な目線も持てるんです。おかげで、「もっと便利なサービスにするには?」「もっと会社を成長させるには?」という意識でモノづくりができています。


フルリモートでも「今から少し話せませんか?」と言える関係性

開発部
土屋 雄太朗氏
SIerを経験後、チケット販売サービス会社にてシステム開発とディレクションに従事。同社には2023年9月に入社。いつか猫を家へ迎えるために「猫貯金」を続けており、ついに猫飼育可能な物件への引っ越しを実現した。

自分のキャリアを見つめ直した時、実家で溺愛していた猫のことを思い出しました。そこで、「世界中の猫ちゃんを幸せにできる仕事がしたい」と考えたんです。「猫をはじめ動物のためになる仕事」と「エンジニアである自分の技術や経験を生かせる仕事」……この2点を考えた時、当社はこれ以上なくピッタリな企業でした。念願叶って、現在は『子猫ブリーダーナビ』の開発にも携わっています!

入社してみて、特定の技術に精通するエンジニアが多いことには驚きました。「インフラのことはAさんに聞こう」等、頼れるエキスパートがいるんです。当社はフルリモートワークですが、「今からオンライン会議で少し話せませんか?」とお願いできるくらい気軽に話しかけられます。そのため、仲間の知見から学べることも多いですね。

今後の目標は、私が考えた新サービスをローンチすること。そのためにも今の仕事に全力投球し、知見と信頼を積み重ねていきます。


自分の提案が、スピーディーに反映される。モノづくりを思い切り楽しめます

開発部
押元 奈緒樹氏
前職ではサブカルチャー系ECサイトの運用・改修をメインに経験。開発にも携わっていたものの、より本格的に開発技術を磨きたいと考え、2022年10月に入社。毎日仕事を終えた後は、一緒に暮らす猫(マンチカン)を溺愛。

現在はインフラチームのリーダーとして、クラウドインフラの管理を総合的に担当しています。当社の全サービスに関わるベース部分の立ち上げから保守、アップデートまで総合的に関わっていますね。

私にとって一番のやりがいは、エンジニアとして遠慮なく意見を発信しながらモノづくりができる点ですね。例えば先日私がインフラをコード化するTerraformの導入を提案したところ、すぐに導入まで進められました。というのも、何かアイデアがあれば上司へ気軽に相談しやすいんです。その上司が裁量権を持っていることも多いため、二つ返事で実行に移せることも多くて。こういったフラットな関係やスピーディーな環境で、私達エンジニアが手掛けられる範囲はどんどん広がっています。

今後インフラエンジニアとして取り組んでいるのは、データ分析のための基盤を作ること。その基盤で解像度高くPDCAを回せるようにして、プロダクトの成長にもっと貢献していきます。


一緒に働くエンジニアを大募集中!

弊社のエンジニアはみんな“プロダクト愛”を持って、日々成長しながら働いています。

アニマライフは、ペットの飼い主や動物好きなメンバーが多く在籍していますが、「ペットを飼ったことがない」「動物のことは詳しくない…」という方も、もちろんOK。

ベンチャー企業のサービスを一緒に成長させたい方のご応募、お待ちしております!


株式会社アニマライフでは一緒に働く仲間を募集しています
同じタグの記事
今週のランキング