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アップルで働くみんなへ伝えたいこと




従来の会社では、技術的な成長ばかり求められます。

精神的な成長や働く意味は、気にされず気付く機会も与えられません。

しかし、

アップルでは技術的な成長はもちろんのこと、

仕事を通じて精神的な成長と意味を学んでもらいたいと思っています。


それは、「なぜか?」

それが、みんな一人ひとりの人間的成長に繋がると思うからです。


一人ひとりが、豊かな仕事を行い、人間的な成長をしていけば、

それが、ひとつでも多くの笑顔を生み出し笑顔溢れる会社をつくり、

お客様・取引先・家族・友達などに波及していくと信じています。

その延長線上に、笑顔溢れる世の中があります。

わたしたちの理念(目的)である

笑顔溢れる世の中をつくるということに繋がっているということです。




恐らく多くの人が、左の価値観であり、そういった環境にいます。

それが「お金を稼ぐためだけの仕事」という価値観です。


僕が、働き始めた当初、物凄く楽しくて充実していました。

それは、お金を稼ぐために仕事を始めましたが、

「働く」や「仕事」に関しての先入観がなく、

仕事をしていた時の素直な感情で

「楽しい」や「嬉しい」を感じていたからだと思います。


もちろん、何の先入観もなかった時に始めた「引越しという仕事」が、

純粋に素晴らしい仕事であったからだとも思います。


ただ、残念なこともありました。

それはまわりで働く大人たちが、

楽しそうに、嬉しそうに仕事をしていなかったことです。


「給料が低い」や「割に合わない」

「大変」「つらい」「この仕事はずっとできない」

などの愚痴やネガティブだったことです。


自分で会社を興し、様々な勉強や人と出会う中で、

どんな仕事であっても「楽しい」や「嬉しい」を感じて、

キラキラ輝いて働いている人とたくさん出会いました。


「あれ?すごく忙しいし、時には夜中まで残業してる。うわっそんなに大変なの!?」

そう思うような仕事をしていても、キラキラしていてイイ顔してます。

めちゃくちゃ前向き。


「あれ?引越し業界で働いている人と何が違うんだ?」


それは「仕事に対する価値観の違い」でした。

仕事を通じて、得たいもの、得られるものが違ったのです。



要は、

「仕事はお金を稼ぐためだけの機会」と捉えている人との

違いは「仕事で何を得たいのか、何が得れるのか」でした。


では、その価値観の違いはどこから生まれてくるのか?

僕が見つけ出した答えは「環境」です。

親、親戚、友達、学校、会社。

それらの環境で積み重ねてきた価値観と現在の環境だと。

キラキラ輝いて仕事している人が多いなと思った会社は

やっぱり「環境」が違いました。


だったら、アップルでやるべきことは

「環境」「機会」を整えていくことだと考えました。



会社を成長させる理由のひとつは、一人でも多くの人に「機会を与えたいから」です。

​​​​​​​そういう想いがあります。



「これからの時代の “ブルーカラーの働き方” を創り、ブルーカラーの働き方改革の旗手となる。」

学歴に自信のない人やドロップアウトした人、

非正規雇用の若者の育成、社会への導入を積極的に推進し、

ブルーカラーの環境整備とエンパワーメントをしていきたい。


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