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面接のウソはどこまでOKなのか?

ジンメル・つながりの哲学

この書によると、ウソと本当以外の第三の道があるという。

つまり、積極的意義のあるウソが新たな社会とのつながりを

生み出してくるというもの。

例えば、どうしても入社したい会社で気に入られようと

自己プレゼンでウソをつく。

果たしてそのウソは人をだましているのか。

だまそうとは思としてないはず。

なぜなら、本気でその会社に入るために考えて

本気で出した心の真実であるから。

それが、ウソと本当の間の葛藤。

ただ、面接というステージをテクニカルに切り抜けようとする

ウソを使ったプレゼンは後悔するはずだ。

その会社に入る動機がないがしろにされて、

面接というゴールをクリアするために、

内定欲しさの目的に変わってしまうことがあるからだ。

自分が働きたいと思える会社に出会えたら

その会社で活躍して成果を出す自分をイメージして逆算し

どうしたら仲間として認めてもらえるのかを本気で考えれば

マニュアルからは決して生まれない

自分の言葉でストーリーを語れるはずだ。

自分の目標、夢に語りかけよう!

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