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部課長トークセッション vol.1

現在、弊社には5つの部署、16つの課があり、
13名の部課長(※2023年10月現在)がそれぞれの部署を統括しております。

新しく始まったコンテンツの1つである、「部課長トークセッション」

弊社の各部署を率いる部課長団がどういった人柄で、どんな業務を行っているか、
ぜひ知っていただきたいとの想いからスタートしました!

弊社の部課長団には3名の女性管理職がおります。

初回の部課長トークセッションは、この3名の女性管理職に
女性ならではの視点からの設問を中心に対談していただきました!

<Topic>
・みなさんにとってカンパネラはどんな会社ですか?
・女性管理職として直面する課題は何ですか?
・部署内のメンバーが全員女性ですが、女性チームならではの利点はどういった点にありますか?


自己紹介

船木さん(以下、船木) : セールスマーケティング事業部 EC店舗運営3課 課長船木佐友里です。

私が所属しているEC運営3課では、オンラインショップで主にAmazonを運営しており、取り扱っているアウトドア商品をAmazonにの出品および販売を行なっています。



中川さん(以下、中川) : 業務部 CS課 課長中川七海です。

CS課はECモールからご購入されたお客様やご購入前のお客様からのお問い合わせなど全般に対して対応している部署になります。



髙橋さん(以下、髙橋) : 管理部 人事労務課 兼 Park Coffee&Bagel 課長髙橋ゆかりです。

人事労務課は会社全体の人事・採用、育成開発、人事考課制度、社内レクリエーションなどスタッフが働きやすい環境を作るなど、社内の人事を扱っている部署になります。
もう1つのPark Coffee&Bagel(以下、Park)という部署は、コーヒーとベーグルの専門店で、「With Picnic」をテーマにテイクアウトでベーグルを提供する店舗を運営しています。



カンパネラってどんな会社ですか?

中川 : なんだろう、若いですよね。働いている人もそうですし、考え方も。新しいことに挑戦しやすい環境なので、「挑戦しよう!」と思っている人多いですよね。


船木 : 確かに。新しいことへの挑戦が、かなり多いなって(笑)


一同 : 笑笑笑


船木 : 私が入社してからは新しく始まったことだいぶありますよ。それこそ、飲食業である『ParkCoffee&Bagel』も会社にとって初めての挑戦で。オンラインショップでもお店がどんどん増えてますし、いろんな挑戦ができて、いろんな新しいことが始まっていく会社だなって感じがしています


髙橋 : なんでもやらせてもらえるっていうのはありますよね。その分、知らないことも多くて(笑) 「え、いつそれ始まったの?」って。いろんな人がいろんなことをしていて、結構マルチな人材が多いなっていうのはすごく感じるかな。
他社だったら、専門職とか自分の職種に応じた業務だけをする人が多かったりするけど、自分の職種の枠を超えて兼務して活躍している人が多いっていうのは人事をしていてもすごい感じてます。



船木・中川 : わかる、わかる!


中川 : 場の状況に応じて、その場に合ったスキルを持った人が現れますよね!(笑)
 

髙橋 : あとなんかみんなでアウトドアしようっていうときの熱量がすごいよね(笑)


中川 : 根底には、楽しいことしようとか、アウトドアが好きっていう人は多いかもしれないですよね!

女性管理職として直面する課題は何ですか?


髙橋 : (船木さんの部署周りは) 周りメンズばっかりですよね! 


船木 : でも課ごとにやっていることちょっとずつ違うんで、闘いはないですね。(笑)
オンラインの店ごとにできることが違う点でいうと、あんまり共通して一緒に何か行うことはそこまで多くないんですよね。例えば、売上が伸びにくい状態だったとしても、各モールごとの特色があるので、それこそ相談できないことが多いです。そこに女性管理職だからっていう壁は今の部署ではないかな。




髙橋 : Parkおいては学生からお子さんが卒業したスタッフもいたりとか幅広くて、結構いろんな年代に対応するのはすごく大変だなって思ってます。頭が切り替わらなかったりもしますし。お互いに気を遣うし、そこのバランスは女性ならではだなと思いますね。女性だからこそ、そこの持ちつ持たれつをお互いに感じ取れると、良い関係を築けるなと女性チームで感じてるかも。


部署の連携について、工夫や意識していることはありますか?

船木 : 気を付けているっていうところでいうと、お子さんがいらっしゃると急に体調不良とかいろんな突発的なことがあるので、誰かが急に長く休んでも大丈夫な体制だけ整えてあげるようにしてるかな。


髙橋 : 人事労務課は全員担当が違うのと、月間タスクが多くて。月例業務に関してはみんなが分かっているから困ったことはないんだけど、担当がそれぞれ違うからこそ、新卒、中途、労務それぞれの進捗を測るのは結構難しい。


中川 : しかも、それを全部把握してないといけないですもんね。


髙橋 : そうそう。その1ヵ月のスケジュールどうするかとか計画立てたりとか、採用とかに関していうと、どう経路を変えたのかとか、見えるようにインスタに上げ続けられているかどうかとか、細かい仕事の積み重ねなので、休みの日に引き継ぐのが結構難しいんで、じゃあ1週間止めちゃうかとか、0か100かみたいな判断をしなきゃいけないことが多いので、そういう点では難しいなって思いますね。



中川 : 私は現状の報告は週1回作ってますね。部署柄、お客様から怒られたりとかマイナスなことが多いので、マイナスなことを日々積み重ねてしまうと、その中でお客様に喜んでもらいたいとか、満足していただきたいことっていうのが週1回はあるのに、ダメージがでかすぎて埋もれちゃうことがあるかなって。自分が頑張ったことを週1回言ってもらうっていうのをやってもらってます。

部署内のメンバーが全員女性ですが、女性チームならではの利点はどういった点にありますか?

船木 : 女性ならではの体調不良とか言いやすいかなとかは思ってますね。


中川・髙橋 : うんうん、たしかに。


船木 : 女性上司だと言いやすいだろうなって思う。


髙橋 : 男性からも聞きにくいだろうしね。多分気を遣って聞かないようにしてくれているとは思うけど!


船木 : あとは、人数少ないからみんなこじんまりしてる点ですかね。1つの形でいられるというのは今いいなって思ってますね


髙橋 : 目も届くし、上司と部下だけじゃなくて、同僚同士も把握しやすい距離感にみんないるっていうのが、仕事をしやすいかもしれないね。人数が多いと目が行き届きにくいかも。


中川 : 特に「溜め込んでいる」っていうのを気づいてあげたいですしね。


船木 : それ、めちゃくちゃありますよね。あとは「報告がマメ」。


中川・髙橋 : それわかる!!!!笑笑笑


中川 : 情報のキャッチも早いですよね。SNSでこの人がこういうの着てるんですけど、流行りそうじゃないですか?とか、共有もしてくれて。結構助けてもらってますね。




髙橋 : 報告がめちゃくちゃ早いのと、丁寧。時間かける丁寧とかじゃなくて、ちょっと細やかな気遣いが見えるっていうのがすごいなって思ってて。あ、このチームで良かったなって結構思うことが多いかも。


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