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高い山を目指す

Photo by Clarisse Meyer on Unsplash

久しぶりにWantedlyに記事を書きます。

私は元々LINEの初代社長をしていました。2011年に東日本大震災が起こり、当時自社サービスを社内の安否確認に使っていたところから紆余曲折を経てLINEが生まれ、様々な苦難を経てアジアNO.1のメッセンジャーへと成長しました。私が入社した時の年間売上2億円から退任の2015年には1,000億円を越える売上規模まで成長しました。

そして退任後の仕事として色々な企業からお誘いをいただきましたが、自ら起業して日本を元気にしたいという想いからCChannelを創業しました。メディアのメッセージがネガティブなものが多いということから縦長動画プラットフォームを立ち上げて世界に日本の良いところの発信を開始しました。そして創業後数年でアジア7ヶ国に展開をしました。しかしそんな中、コロナが拡がり各地で事業が成り立たなくなる中でインフルエンサー事業にピボットしました。

メディアではなくインフルエンサーの声を聞いて行動する時代。クリエイターエコノミー、推し文化など。色々言われていますが、メディアや有名人の声よりは身近な信頼出来る人の声を信じて人は動くようになりました。先端の中国のようになると考えると益々この動きは加速し、マーケティングの中心になると思います。

新しい職業としてのこの仕事。単にインスタグラムでお洒落な投稿をするということではなく、全てのサービス業がインフルエンサーになると確信しています。もちろんBtoB向けもあるでしょう。サービス業がオンライン化し、その内バーチャル化し、更に海外での活躍の可能性もあるこの領域益々伸びると思います。興味ある方ぜひ一緒に世界を変えましょう!

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