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【社員紹介vol.2】専門小売店からメーカーへの転職。通販事業部主任の手塚さんにインタビュー。

石友総務人事課のhosonumaです。

社員紹介、2人目は通販事業部主任の手塚治幸さんです。

営業職の中でもイベント部門、通販事業など幅広く活躍されているその中身を聞いてみました。

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▼▼手塚さん、いつもこういう時に快く引き受けていただき感謝しています!話しやすいところ、周りの方への気遣いにたくさんの社員が支えられていますね。                                   それでは、さっそくインタビューに入りましょう。                        手塚さんのこれまでの経歴や転職しなぜ石友へ入社したのか聞かせてください。

前職は「ジュエリーをお客様に直接販売するお店」に勤めていました。私が石友へ転職を決めたのは、ジュエリーのプロセスを全部知りたいと思ったところからです。石友へは営業職で入ったのですが、営業と一言で言っても、単に販売するだけではありません。小売店やブランド店といったお客様にとって、必要と思われる提案をし製品をお届けします。お客様のイベントの提案やお手伝いなんかもしますし、現在はTV通販の仕事もしています。

材料の調達から、企画提案、製造、厳しい検品、出荷のすべてのプロセスを分かっていなければお客様にいいものを提案できません。これらすべてのプロセスが「営業活動」だと、今は認識しています。これは社内一貫生産の石友だからこそ実感できたことです。その中で、私はたまたまお客様と直接コミュニケーションを取り、ご要望を聞き、提案する部分を行っているという感じです。



▼▼手塚さんが思う石友について聞かせてください。石友ってどんな会社でしょうか??

石友では、全部署とも「心を込める」という表現がされています。石友の「ものづくりに対する姿勢」は自社ながらすごいですね。これらがあるから、お客様にも堂々と製品をお届けできます。この「心を込める」という概念は、お客様への営業トークではなく、石友社員共通の理念になっています。

お客様への提案はもちろんですが、製品の検品は業界でも1番厳しいんじゃないかな?と自分でも思うほどです。検品部門から製造部門へ、何度も修理に返されていくことは珍しくありません。少しの妥協も許しません。また、誠実にものづくりをする姿勢は自社の自慢です。例えば、石友では、小数点以下まで正確に刻印するようにしており、自信を持ってお客様に自社の製品をお届け出来るのは営業として非常に誇れるポイントですね。お客様にはお手数でも自社へ来ていただき、見ていただければ安心してお取引をしていただけます!



▼▼最後に、、今後手塚さんのどんなパフォーマンスが見れるでしょうか??

石友のものづくりに対する姿勢は先ほどお話したとおりですが、私としてはもっともっと提案力やスピード、そしてコミュニケーション力を上げ、「石友じゃなきゃできない」仕事を深めていきたいですね。特にコミュニケーション力の向上に関しては、毎日意識と努力をしています。やっぱりコミュニケーション力がなければお客様の潜在的なニーズを引き出すのは難しいですし、社内でも適切に要件を伝えることができず、おかしな製品づくりをしてしまうことになります。この力は鍛え続けていこうと思っています!

とはいえ、業界は競争も激しいのも事実です。石友のクオリティーの高さを使って、難易度が高くてもニーズを拾い、提案して、実現させていきたいと思っています。お客様に喜ばれるような、もっと言うと石友じゃなきゃできないと言って頂けるほどの仕事ができたらサイコーだな、って思っています。まだまだ知識不足なこともありますので、多くのお客様や石友の先輩たちから教わり、職人が地金を磨くように私も自身を磨いていきたいと思います。



▼▼手塚さん、これからもっともっと幅を広げて活躍してください!!               今日はありがとうございました。

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地金だけではなく、手塚さんみたいに自分自身も磨いて成長していきたい方は、是非一度お話をしてみませんか??お待ちしております!!                                             

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