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様々なキャリアを経て辿り着いたコネクタブルーの面白さ

こんにちは、株式会社コネクタブルーでバックオフィス全般を担当している猪野です。

私たちは設立から2期目で事業が軌道に乗り始め、今や複数の新規事業を展開するに至り、新たなメンバーも続々と参画してきていますが、私が入社した当時はまだコンサルティング事業1本の会社でした。

そんな私が、コネクタブルーに入社した理由やコネクタブルーならではの働く面白さを書きたいと思います。

これまでのキャリア

私のキャリアは一言で述べると「異色」です。笑

最初、地元の大学を何気なく卒業したのですが、しっかり建築を学びたいと思い、上京して再度大学に入ります。

とはいえ流石に親にいつまでもすねかじりもできないと思い、結婚式場でのアルバイトをしながら、建築事務所で実務も行っていました。

しかし、理論と実務は違いますね。現実を目の当たりにすればするほど建築についてイメージしていたものとのギャップが大きく、結局仕事にするのを諦めました。

「さてどうしよう」

そんなとき、友達からコンセプトバー(シューティングバー)を開業する接客担当として誘われ、正社員として入社しました。

接客もしながら自身でもバーテンダーをこなしていました。

一生懸命仕事していると、バーのオーナーが実は大手アニメ制作会社の取締役であり、秘書にならないか?と誘われました。

無事に秘書になり、数年経ったのですが、勤めていた会社がなんと倒産危機になってしまい、泣く泣く退職することに。

「さてどうしよう」

コンセプトバーで知り合ったお客様から、コンセプトバー(今度は茶道)を開業するから入社しない?と誘われ1人目社員として入社します。

本格的に茶道を学びながら接客してました。おかげで、今では茶道が趣味になりました。

会社はかなり上手くいき、2号店目も展開していたのですが、私としてはもう少しチャレンジングな環境に身を置きたいと思い秘書として転職。しかし、入社したらコンプライアンス違反が多く、すぐ退職。

「さてどうしよう」

こうしてみると、どうしようばかりの人生ですね。

そんなときコネクタブルーに出会います。

なぜコネクタブルーに入社?

私のような変わった人に対しても受け入れてくれる土壌があった、というのが大きいです。

他の会社では、私のこれまでの経験からザ・秘書と呼ばれる来客対応や日程調整のお仕事が多かったです。

私自身も「バックアップしてみんなが喜んでいくのが好き」という根底の想いがあります。

小学生の時に学習障害を持った同級生に一生懸命教えていて「ありがとう」と言われて嬉しかったことが最初のきっかけです。

なので、秘書という仕事は私にかなり合っているとは思っています。

しかし、コネクタブルーでは秘書に留まらない私のあらゆる可能性を提示してくれました。

私は、正直に今はまだできないことなどをお話すると「一緒に成長してくれたらいいよ」と言われ、採用され、気づいたらコネクタブルーにおりました。

今では、秘書に留まらず、採用や広報や営業事務など本当にバックアップに関するありとあらゆる仕事を経験しています。

一緒に仕事したい人

「ロジカルに考え、すぐ行動に移せる人」ですね。

代表がコンサルファーム出身者なので、やはり感覚だけで物事を進めすぎてしまうと「なんで」と聞かれたときに答えられず、辛い場面も出てくるかと思います。

ただそれ以上に、スピード感が劇的に早い。

「成長教」がすごく、1週間も経って同じ仕事していたら時に置いて行かれることも。

私は面白くかつ真面目な人が好きで、上記は、本人が楽しく仕事できるためにはという観点で述べましたが、社風としては、良い意味でウエットではなく、個人の裁量を重んじている会社です。

各々を尊重しながら、一緒にお菓子を食べたり、時に飲み会があったり、個人的には適度な距離感で働ける良い職場だと思っています。

代表はコーヒーが大好きで、コーヒータイムと言って甘いものを食べながら喜んでいる姿がかわいらしいと思うときもあります。

まとめると、役割に捉われず、優秀な方々と一緒に会社を大きくしていく、そんな心意気がある方、ぜひご応募しませんか?お待ちしております。




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