【社長インタビュー】当社に新たな活気を呼び起こしてくれる、若手エンジニアに期待！

こんにちは！
株式会社アークプランニングの採用担当です☆

今回は代表取締役の"渡邊さん"にインタビューしました。
ぜひ、最後までご覧ください！

ーアークプランニングの代表となった経緯を教えてください。

元々アークプランニングには、SE（システムエンジニア）として入社しました。お客様の要件をシステム化する範囲を基に、お客様がわかる粒度で機能設計を行い、プログラムミングが出来るレベルまで詳細化した仕様書を作成したり、プログラミング・テストといった一連の流れを行っていました。

更に、予算や人員、進捗管理といったマネージメントの経験もしました。これらを主な仕事（業務）としていましたが、2018年に前社長が突然逝去され、引継ぎも何もない状態で会社の代表を引き継ぐことになりました。

本当に突然だったこともあり、社員への給与振込のオンライン操作、手書きだった請求書の書き方・出し方を把握するのにとても苦労しました。

現在は代表を継いで6年目になり、試行錯誤は続いてますが、自社の業務面は形が出来て落ち着いたのかなと実感しています。

ー渡邊社長もエンジニアのご経歴をお持ちなのですね。
ーアークプランニングは、現在どのような事業を行なっていますか？

お客さまにエンジニアの技術・経験を提供し、エンジニアの業務遂行に対して報酬を受ける事業、いわゆるSES（システムエンジニアリングサービス）を行っております。

これまでの実績から銀行業務の預金・為替のシステム開発・保守に携わることが多いため、新しいメンバーが増員された場合は、業務知識・技術の継承を行っていきたいと考えています。

また、新しいメンバーには、預金・為替以外の業務知識・技術を培ってもらい、案件・業務範囲を広げていって欲しいと思っています。

ー SESだとなかなか社員が働いている様子は見られないかと思います。
ー社員のどういうところを見て評価しているのでしょうか？

現場セキュリティの都合上、お取引先の現場リーダーから案件状況を伺い、社員と会話した内容から判断することにしています。

作業スケジュールと社員本人の現在進行形の作業内容、更にその後の作業内容といった点を中心にヒアリングを行い、きちんと答えてくれているかで判断しています。

ー実際に同じ現場で働く方からも話しを伺いながら評価されているのですね。
ー渡邊社長が仕事において、大切にしていることや考え方はありますか？

自身のエンジニア・社会経験から下記の3つはとても大切にしています。

① Input となる情報はもれなく速やかに収集し、検討時間を確保する。設計書・プログラム仕様書の作成にあたっては、構成やロジックの組み立てに時間をかける。

②担当作業について期限から逆算して、スケジュールを立てる。その際、予定からはみでる場合は調整に動く。（作業については期限があるものに限ります。）

③ 困ったことがあった時のための相談相手を見つけておく。

細かいことを全て言い始めたらキリがないですが、上記3つは仕事を進める上で生産性や効率を上げることに繋がります。それはつまりお客さまへの価値提供にも繋がるため、私に限らず、メンバーには意識して欲しいですね。

ーどのような方が、アークプランニングさんで活躍しているのでしょうか？

『協調性がある人・責任感がある人・前向きな姿勢の人』です。

最近ではテレワークという手段がありますが、結果が間違っていないか、要件に沿っているかを確認をとりながら作業することには変わらないと思います。

そのために、同じゴールを目指している者同士、堅苦しく感じることなく自ら行動して、お互いに良好な関係を構築していける人が活躍していけると思っています。

ー自ら学ぶ姿勢、というのはどの業界、会社でもとても大切ですよね。
ー今後は、どのような会社にしていきたいか目標を教えてください！

当社は前社長とお付き合いのあった方を中心に、30代～60代の幅広い年齢層の方が活躍しています。

今後は、会社の若返りを図るため、20～40代の勢いのある方々を積極的に採用していこうと思っています。もっと具体的なことを言うと、銀行業務の預金・為替のシステム開発・保守業務がメインのため、その領域に興味がある若い方が理想です。

最初は誰でも不安なこともあるかと思いますが、現在携わってるメンバーから技術・業務内容を習得しようとできる人であれば大歓迎です！