こんにちは！アルファネット採用担当です。本日は、アルファネットの中村さんにインタビューをしてまいりました。

• アルファネットへの入社の決め手
• 業務のなかで意識しているこだわり
• アルファネットの魅力

についてお話ししてまいりますので、プロモーションやイベント作りに興味がある方や部署を隔てず社内のメンバーと関係性を紡げる環境で仕事をしたい方はぜひ最後までご覧ください！

アルファネット中村プロフィール

明治学院大学の教育社会学専攻。大学卒業後、2023年4月に新卒でアルファネットに入社。仮配属期間でスポーツ関連のイベントや試写会の制作業務を担う。

―アルファネットに入社後、現在の業務について教えてください。

4月より3ヶ月間の新入社員研修の期間を経て、7月から1度目の仮配属として、主にスポーツ系のイベント制作を行う部署にいました。その後2度目の仮配属で、2024年1月より試写会の制作を行う部署に所属しています。営業で入社をしましたが、まだ仮配属なので、営業数字などは追わず、主に制作部分を担っています。

―アルファネットに出会ったきっかけは？

就職活動中にアプリサイトでオファーをもらい知りました。元々は子どもの頃に舞台などの子役をやっていたことがあり、芸能事務所のマネージャーを軸に就活をしていました。しかし自分が知っていると思っていたマネージャーの世界と実際に知ったリアルにギャップを感じ、マネージャーではない軸で仕事を探すことにしたのです。そこで自分がこれまで経験してきた出演者としての知識が少しでも活かせるような仕事をしたいと思い、制作系の会社を選びました。

―いくつかの会社候補があるなかでアルファネットがいいなと思った理由は？

部署単位ではなく会社全体がフラットで仲の良い会社がいいなと思っていました。アルファネットは同じフロアに全社員がいてフラットに話すことができると聞きました。実際に入社をしてからも、部署は関係なく会話がありますし、部署を隔てることなく飲みに行くこともあります。

―アルファネットへの入社の決め手は？

人間性が良い人が集まっている会社だと感じた点が決め手になりました。実際に面接をしてくれた今の役員や、面接の時に入り口で対応してくれた方から人柄の良さを感じましたね。面接も堅苦しくなく、賑やかで話しやすい空気を作ってくれて。面接って固くならなくてもいいですよと言われてもなかなか難しいと思うんですが、自分の好きなことや詳しい分野の話など、入社理由などの硬い話よりもよりパーソナリティなことを深掘り下げて聞いてくれたので、とても話しやすかったです。僕自身は、芸能関係の話や親戚にプロ野球選手がいる話などをしました。

―入社前後にギャップはありましたか？

大学生時代には見えなかったことが社会人になり徐々に見えてきているところなので、業務に関してはもちろん想像しえなかったことがありますね。例えばイベントには華やかなイメージがあると思いますが、実際その制作期間はイベントの何十倍も時間がかかりますし、泥臭いこともたくさんあります。

―実際にお仕事をするなかで、こだわっていることや意識していることはありますか？

とても些細なことですが、イベントや企画の制作作業のなかで、いかに資料を綺麗に作れるかなどデザイン周りは意識しています。言われたことをやるだけではなく、少しでもプラスアルファをしていけたらと思っていますね。上司からよくできているねと言葉をもらえることもあり、今後もこれは続けていくべきだと思っています。

―アルファネットに感じている魅力を教えてください！

2つあります。

1つめは、毎年同じことを繰り返すわけではないので日々違うことを考えられる点です。部署にもよると思いますが、毎年これをやりましょうということはなく、新たにやりたいことがあるから提案してほしいと言われることもありますし、国際的なスポーツ大会などは毎年行わないものもあります。毎日違うことを考えられるので、煮詰まったら1回置いておくこともできますし、頭の切り替えもでき精神的に楽に感じますね。

2つめは、業界経験の長い人たちも多いので、その方々から学ぶことができ、自分の引き出しを増やせる点です。イベントだけではなく、ふだんの生活や他の業界でも役立つようなこともありますし、一度提案をした案がNGになったとき、別のかたちでどう切り替えて進めるかを考える思考も身につきました。

―どういった方がアルファネットに向いていると思いますか？

人と接することが好きな人は社内にも多く向いているように感じますね！　お客様や協力会社さんと飲みにいくような距離の近さの人もいますし、逆にさっぱりしている方もいますが、社内のみなさんからは付き合いの良さや話しやすさがあり、コミュニケーションは密な方が好きという人の方が合ってそうだなと思います。

また、どこの業界でも同じかもしれませんが、柔軟な方は向いていると思います。逆に頑固だと厳しいかなと感じています。会社のやり方と自分のやり方を折り合いをつけながら、よりよいものが生み出せるように試行錯誤できる方は重要だと思っていますね！

―中村さん、ありがとうございました！