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おせっかいな人大歓迎!アイミリーが大切にしている仕事の価値観

こんにちは!アイミリーの広報担当です。

本日は、アイミリーの一番の強みとも言える、おせっかいなまでのお客様との向き合い方について

不動産業界未経験で入社し、現在は取締役の黒谷に話を聞いていきたいと思います!


■お客様にいきなり条件を聞かない

私たちが特に意識しているのは、お客様のご要望を伺うときにいきなり条件を聞かないことです。


お客様の中には、気に入った特定の物件を目当てにお問い合わせされる方もいますが、

・そもそもなぜ住宅購入を検討しているのか

・なぜその物件が良いと思ったのか

など、お客様の家探しの目的を改めて理解し、

その目的に沿った物件をご紹介できるようにしています。


条件はあくまでも手段になるため、その過程を大事にするようにしています。


不動産屋と聞くと、

・条件を聞かれてそれに類似する物件を紹介され、なんとなく内見する

・気に入った物件の情報だけ紹介し、あとは値引きをするかどうかの交渉

みたいになイメージを持ったりするかもしれませんが、アイミリーではそのような対応はしていません。


理由は明らかで、表層部分の条件マッチングでは絶対にお客様のためにならないからです。

「アイミリーにお願いして、この住まいに出会えて良かった!」

と思っていただくために、お客様のことを誰よりも知りに行き最善を尽くします。


■「おせっかい」の精神を大切にする

これは私がとても大好きな仕事の向き合い方なのですが、アイミリーでは「おせっかい」の精神をとても大切にしています。


おせっかいとは、やらなくても良いけどやると喜んでもらえること

と定義しています。


さらに言うと、発言の冒頭に、「おせっかいかもしれないんですけど」から入っても違和感がないこと

だと捉えています。


家探しのサポートにとどまらず、お客様の人生に向き合いライフスタイルや人生観に触れ理解した上で

+αのおもてなしをすることがアイミリーで大切にしているおせっかいです。


■他業界から転職して気づいた不動産業界の違和感

先ほど述べた「おせっかい」は、お客様が物件をご契約するまでではなく、その後の関わり方でも大切にしています。


私はこれまで全く別の業界で仕事をしていたため、アイミリーに入社して初めて不動産業界のことを知ったのですが

当初、お客様との向き合い方に対して違和感を抱いていました。


一般的に不動産業界では、

・お客様がご契約された後は基本的に連絡を取らない

・連絡を取ったとしても売上に繋がらないから意味がない

と言われていることが多いです。


せっかくお客様のことを深く知っていき関係性を築いていったのに、契約が終わると同時に関係が終わるのは素直に寂しいと感じてしまいました。


不動産業界では当たり前の風潮にもどかしさを感じ、代表の小川に何気なくこの想いを伝えたことがあります。

小川は不動産業界に長く関わっているためその風潮が無意識に浸透しており、特に違和感は抱かなかったそうですが、私の想いに強く賛同してくれ、会社としても契約後の接点を持つ動きを進めていくようになりました。

アイミリーではこれを既顧客接点と呼んでいます。


■なぜそこまでお客様に向き合い続けるのか

代表の小川ともよく話すのですが、私たちはお客様に対して何を提供できているだろうか?

と考えることがあります。


不動産仲介会社はビジネスモデル上、仲介手数料をお客様から頂戴します。

頂戴する金額に見合った価値をアイミリーは提供できているだろうか?


不動産会社同士で比較すると、持っている物件情報の違いについては正直そこまで差がありません。

では、アイミリーならではの価値は何かを突き詰めた結果、徹底的にお客様に向き合うということでした。


購入を検討する前から契約するまで、さらには購入した後も密に関わっていく。

プロとしてお客様と誠実に向き合い、おせっかいなまでに価値を提供し続けた結果、お客様に喜んでいただく。


不動産業界の堅くて淡泊なイメージとは全く違い、アイミリーでは本心から人対人で向き合うことができると感じています。


これも小川がよく話していることなのですが、お客様に向き合おうとする気持ちの根本は「感謝」です。

数ある不動産会社の中からアイミリーを選んで契約したこと、ご縁含めお客様には感謝の気持ちがとてもあります。


もし仮に、契約までの関りで満足感があまり得られなかったとしても、その後の関りによって満足感が得られ、人生を振り返ったどこかのタイミングで、「アイミリーで良かった!

と思ってもらえるような向き合い方が出来たら幸せだと思いながら日々仕事に取り組んでいます。


■アイミリーの考える「良いサービス」とは

私たちが考える良いサービスとは、誠実さ×プロフェッショナル×おせっかい

です。


どれだけ”誠実”にお客様のことを想って寄り添ったとしても、そこに”プロフェッショナル”な知識やスキルがなければ価値は感じてもらえません。


いくらプロとして知識が豊富で提案が素晴らしくても、誠実さに欠けており顧客目線を忘れて

自分本位なスタンスでいてはお客様と良い関係は築けません。


知識や経験が豊富な”プロフェッショナル”なスタッフが、お客様に対して”誠実”に自分事として寄り添い

”おせっかい”をやいてくれること

これこそが良いサービスだと思いますし、頂いている仲介手数料の対価としてお返しすべき最大の価値だと思い日々お客様に向き合っています。


昨今、不動産業界においてもIT化やAIを導入する動きが活発化してきており、「ただ物件を紹介するだけ」の仲介営業は介在価値を発揮するのが難しくなっています。


だからこそ、AIに代替することのできない「人が提供するサービス」の需要が今後もさらに高まっていくと考えおり、手触り感や温かみのあるサービスが提供できることを私たちは本気で目指しています。


この「おせっかい×誠実さ×プロフェッショナル」の考え方について、少しでも共感した方、少しでも興味を持った方はぜひ一度お話ししましょう!

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