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【セミナーレポート】転職成功者3名に学ぶ「派遣営業のキャリアの築き方」

こんにちは。キカリ採用担当の堀米です。

今回は、今年6月末に株式会社ブレイン・ラボで営業マネージャーを務める中澤様と人事フリーランスの大橋様をお迎えして開催した - SPECIAL MRRTUP - 「転職成功者3名に学ぶ|派遣営業からキャリアアップする方法」のイベントレポートをお届けします!

ゲストの皆さんの転職体験談に触れながら、なぜ派遣営業から転職したのか?、派遣営業として培った経験・スキルがどのように転職先で活かされたのか?派遣営業のキャリアについて深堀りました!


▼AGENDA

  • 登壇者紹介
  • 派遣営業から転職を考えたきっかけ
  • 転職して役に立った派遣営業のスキル・経験
  • 派遣会社の営業から築けるキャリアとは
  • いい転職をするために今するべきこと

❚ 登壇者紹介

株式会社キカリ 平田 俊祐

2014年人材派遣会社へ新卒入社し、複数拠点の立ち上げや管理部を経て、西日本エリアの事業責任者へ就任。2021年にSaaSスタートアップに転職後はインサイドセールスとパートナーセールスを立ち上げ、2022年より現職で事業推進や新規事業の開発に従事

株式会社ブレイン・ラボ 営業マネージャー 中澤 喜太郎 様

2017年新卒で人材派遣会社へ入社。介護職派遣の営業として地方拠点の立ち上げと支店長を経験。2020年人材業界に特化したSaaS企業に転職し、インサイドセールス部門の立ち上げを行い、2022年から営業部MGRとして組織全体のマネジメントと戦略策定を行う。現在まで200社以上のお客様の導入支援を行い、セミナー登壇など社内外の発信活動も行う。

人事コンサルティング(フリーランス) 大橋 優希 様

人材派遣会社へ新卒入社。介護職に特化した人材提案営業を経験した後、中途採用の立ち上げ、新卒採用の立ち上げに従事。医療系IT企業へひとり人事として転職し、育成、人事戦略、採用など幅広く経験。現在はフリーランスとして数社の人事コンサルティングやRPOに携わる。



司会)それでは、まず皆さんの自己紹介からお願いします!

平田)初めまして、株式会社キカリの平田と申します。2014年に新卒で人材派遣会社へ入社して、医療介護派遣の立ち上げや管理部を経験しました。2020年に西日本の事業責任者を経験後、SaaSのスタートアップに入社して、インサイドセールスの立ち上げを1年経験、2021年からはキカリで事業管理や新規事業の立ち上げを担当しています。今日はよろしくお願いします!

司会)ありがとうございます!ぜひ、キカリの紹介もお願いします。

平田)株式会社キカリでは、派遣会社向けのコンサルティング事業を行っています。一般的にコンサルというと事業計画や事業戦略を考える仕事というイメージだと思いますが、キカリでは実際に派遣事業を作るところも行っていて営業活動もしますし、求職者の集客もやっているところが特長です。

他には基幹システムやキャッシュフロー改善、最近では人材派遣特化型のM&Aサービスを開始して売り買い含めて全てやっています。トータル的に派遣事業を支えるサービスを展開しています。

司会)平田さん、ありがとうございます!続きまして、中澤さんお願いします。

中澤様、以下中澤)初めまして、株式会社ブレイン・ラボの中澤と申します。2017年に新卒で人材派遣会社へ入社して3年くらい地方拠点の立ち上げや支店長を経験していました。2022年にSaaS企業のブレイン・ラボに転職してインサイドセールスから始まって、フィールドセールスとして商談の経験を積み、現在は営業部のマネージャーとして主にマネジメントやセミナー登壇など行っています。

司会)ありがとうございます!会社のご紹介もお願いします。

中澤)はい、ありがとうございます!株式会社ブレイン・ラボという会社で人材紹介会社、人材派遣会社向け管理システムである「Career Plus」と「MatchinGood」を商材として業務改善のアプローチ、コンサルティング等の価値提供しています。本日は、よろしくお願いいたします!

司会)よろしくお願いいたします!続きまして、大橋さんお願いします。

大橋様、以下大橋)初めまして、大橋と申します。現在はフリーランスで人事コンサルや採用コンサルをしています。経歴としては、2016年に人材派遣会社に新卒で入社をして医療介護に特化した派遣の提案営業を経験した後に、同じ会社内で人事職へジョブチェンジしました。中途採用や新卒採用の立ち上げに携わった後、医療系IT企業にひとり人事として転職をして、オンボーディングや育成、人事戦略と幅広く経験しました。

現在は、フリーランスとして様々な業界の企業様がクライアントになりますが、人事コンサルやRPOに携わっています。本日はよろしくお願いいたします!

司会)大橋さん、ありがとうございます!皆さま、本日はよろしくお願いいたします。



❚ 派遣営業から転職を考えたきっかけ

司会)皆さん派遣会社の営業職としてキャリアをスタートさせたということでしたが、具体的に転職を考えたきっかけやタイミングは何でしたか? 

平田)僕は2020年に派遣会社からSaaSへ転職しましたが、これ以上、自分が成長する姿を描けなかったというところが大きかったですね。派遣営業は7~8年経験して、マネジメントも5~6年やっていて、今のままの事業にいても成長できるのか?という不安がありました。

転職先を考えるとき、伸びている業界というところは考えていたので、当時でいうとSaaSが気になったのと、会社がスピンアウトするタイミングでの転職でもあったので、そういうきっかけが重なって転職しました。派遣営業にしてもマネジメントにしてもずっと同じことの繰り返しではあったので、どこかで転職したいなという気持ちがあったのだと思います。

司会)成長への不安からですね。中澤さんはいかがでしょうか?

中澤)僕は全然カッコいい理由とかではないのですが(笑)今の会社に声を掛けてもらったというのが一番のきっかけです。その中で、なぜ転職に踏み切ったかというと、長く人材派遣業界に携わっていく中でこの業界は素晴らしいなと思っていたんです。求職者と企業をマッチングして雇用創出する社会貢献性の高い仕事にも関わらず、仕事をする中で業務効率化できていない部分がまだまだある。

自分自身の成長という軸で考えてみても、伸びているSaaS業界×人材という領域であれば自分の力を発揮できると思い、転職を決意しました。

大橋)わたしは営業職をやっていた中で転職したというよりは、同じ会社の中で営業から人事へキャリアチェンジしたという感じなので背景はお二方と異なります。1社目の人材派遣会社から転職した理由としては、当時、新卒採用も中途採用も両方やっていた中で事業や組織の成長と人の成長は比例していると感じていたのですが、会社規模が大きかったことで採用や育成、人事戦略が完全に縦割りでした。

人の成長や事業の成長は今やっている採用だけではないので、もっと経営者目線で人や組織を育てるということをやってみたいと思い、ひとり人事ができるような会社に転職することにしました。




❚ 転職して役に立った派遣営業のスキル・経験

司会)転職して初めて気付くということもあると思いますが、派遣営業でやってきたこのスキル、経験がこんな風に活かせたという経験はありますか?

中澤)それだったら2時間くらいお話できますよ!(笑)

司会)本当ですか!(笑)では、中澤さんお願いします!

中澤)やはり行動量をやりきる力、達成させるための貪欲さが一番身に付いたと思います。転職初日にテレアポすることになり、当たり前のように200コールしたら「そんなにできるのか!?そんな人いないぞ!!」と驚かれて(笑)

一同)爆笑(笑)

中澤)派遣業界で当たり前のようにやっている営業スキルは、実は他の業界にいくとスタンダードではなくて高いレベルなんだなと気付かされました。

司会)派遣会社だと当たり前にテレアポ100件ですもんね(笑)

中澤)どこの業界にいっても営業する上で量をこなさなければいけないと思いますが、そこのスキルが一番身に付いたと思いました。大事なスキルですし、派遣業界ならではのスキルだと思います。

平田)僕はマネージャーとしての期間が長かったですが、SaaSへ転職したときのことを考えみると、派遣は to B も to C も両方やる特殊な事業モデルだということですね。会社によっては分業しているところもありますが、両方を経験できるのは幸運なことで。to B 営業も to C 営業もやり方や考え方が全然違う中で両方の軸に立って考えた経験があるからこそ、どちらの営業にも入っていきやすいと思います。

あとは板挟みの中で色んな事を考える機会が多いことも派遣あるあるなので、考える機会が多いことはすごく大事なことですし、そういう習慣の積み重ねで良くも悪くも鍛えられたと思っています。

大橋)わたしも人事の仕事には派遣営業の経験が活きていて、1社だけではなく何社も提案する機会が多かったので、人を企業様に提案して働いてもらうことの価値の大きさ、経営資源である人の大切さをすごく感じました。派遣の営業という観点でいうと、派遣を必要としている会社は「今ほしい」というニーズが多くて。中澤さんが話したように量をこなすことも大事ですが、いかにタイミングよく紹介できるかというところで勘所が身に付いたと感じます。



❚ 派遣会社の営業から築けるキャリアとは?

司会)いよいよ本題である「派遣営業から築けるキャリア」について深堀りしていきたいと思いますが、周りの転職事例やご自身のお考えがあれば教えてさい!

中澤)SaaS企業は人材業界と相性がいいと思っていて、周りにも派遣業界からSaaSへ転職した友人が多くいます。異業種で成功するという点でいうと、SaaSと人材派遣は事業モデルが似ているんですよね。派遣は派遣スタッフに就業して継続してもらうことで売上を作りますが、SaaSも同じで導入してもらってオンボーディングで継続してもらって売上を作る。そういう意味ではお客様の導入からサポートするというところでは活きてきますね。

司会)SaaSも派遣と同じく売上を積み上げていくのでしょうか?

中澤)その仕組みも同じです。

司会)人材紹介会社さんから聞いた話でも、SaaS業界は人材業界の経験者をターゲットにしているような話を聞きますし、親和性が高そうですね。人材業界から人事職へキャリアチェンジする方は多いですが、大橋さんどうですか?

大橋)そうですね。採用担当って割と営業職なので営業のスキルをそのまま活かせるというか、求職者の方に営業をかけることが採用担当の仕事ですよね。

そういう意味では人事の領域にも活かせると思いますし、採用担当目線で派遣の営業を経験した人を見たときに、ポータブルスキルとして耐久性、スピード感、臨機応変にやるスキルが身に付くのでどの会社もそういったポテンシャルを持っている人を採用したがっているなと感じます。どこにでも通用する仕事でキャリアの幅は広いと思います。

平田)僕は転職活動をすごく経験した訳ではないですが、派遣の営業って単純な仕事でスキルが身に付かない、プライオリティが低いというバイアスがありました。実際に転職してみて気付いたことは、この領域を経験しているからプライオリティが高いとか低いって、世の中そんなに無いんじゃないということ。

そういうことは気にせず色々なことにチャレンジしていけばいいと思いますし、結局は自分の領域でどれだけ頑張れるのかということろが大事になるのかなと思いますね。

司会)確かにこれを経験していれば絶対大丈夫みたいなものは無いですよね。専門性を伸ばして人事やコンサルというのは転職先としてイメージ湧きやすいですが、SaaS以外の異業種へ転職となるとどうでしょうか?

中澤)僕の周りは色々な方がいて、メーカーに転職したり、逆に医療介護派遣から介護職に就いたり、どこでも活躍している印象があります。その人たちに共通しているのは対人スキルがめちゃくちゃ高くて、課題解決スキルが長けているところ。派遣営業はトラブルを仲介して解決へ導くという機会が多いので、そうした積み重ねがスキルとして身に付いて活躍しているのではと勝手に想像しています。

司会)課題解決の機会が多いことも派遣営業の特徴ですよね。転職を考える際、年齢やタイミングで悩む方が多いですが皆さんどうですか?

平田)採用する側で考えるとマネジメントを経験してほしいと思いますけど、1年間、同じことを繰り返しで考えることも変わらないのであれば転職した方がいいんじゃない?と個人的には思いますね。

思ったよりも世の中は人が不足しているし、営業経験者は求められているし、年収が上がるケースも多いので、そんなに転職ってハードルが高くないんだなと転職して気付きました。僕が若い時はそういうことに気付いていなかったので30歳近くまで転職しませんでしたが(笑)今の時代、1年くらいで転職するのは全然悪いことではないように思いますね。

中澤)僕は年齢はいつでもいいと思いますけど、期間として最低でも1年はやってほしいと思いますね。派遣営業のうまみが分かるのもそのくらいの時期なので、しっかり仕事の醍醐味を味わってから転職する方がいいと思います。

平田)転職したら何かが変わるというのはなくて、実際は何も変わらない。支店長になれないから転職しても支店長にはなれないですし、その場合は今の会社で頑張った方がいいと思います。

司会)めちゃくちゃ深いです…!

大橋)20代後半になってくると不安になること多いと思うんですけど、今まで積んできた経験・スキルがその先の転職、歩んでいくキャリアに付加価値をつけられるかどうかは考えた方がいいと思います。

平田さんが言う通り、転職に踏み切ることは全然いいことだと思いますが、その理由が前向きであるかどうかが分かれ道になると思っていて、この仕事ができないから、あのポジションになれないから辞めるのではなく、ちゃんと言語化できる状態になっていることが、1つの転職に踏み切るタイミングじゃないかなと思います。

平田)転職する時にどんな風に辞めるかでいうと「今までありがとう。次も頑張ってね」という感じが一番の理想で。仲良しとかではなく、頑張ったことを周りが認めてくれて応援してくれる状態で辞める。

逆に「辞められたら困る」と言われたら、それは会社から応援されているという状態ではないですし、僕のときはそうではなかったんですけど(笑)1つの判断基準として「みんなが自分のキャリアを応援してくれるような状態」が一番素晴らしいと思います。




❚ いい転職をするために今やるべきこと

平田)僕自身、リファラルで転職をしてきましたが、意外と身近な組織の人よりも、少し離れた人が紹介してくれるケースが多かったです。管理部の元部長とか、ちょっと離れた組織の人ともしっかり関係性を作るべきかなと。

あとは今いる領域をどれだけ深掘れるかという能力も大事だと思っていて、営業でもマーケティングでも何でもいいんですけど、派遣でいうと「何で派遣って生まれたんだっけ?」「何で派遣って世の中的に価値があると言われているんだっけ?」ということを本当に考えている人ってあまりいないと思うんです。

深く考えることができる、深掘り方が分かっていれば他の仕事に就いても同じように深掘れますし、結局は今やっている仕事をちゃんとやるということに繋がってくるのかなと思います。

司会)目の前の売上とか数字に捉われすぎると、本質的な部分を忘れがちですよね。

平田)マネジメントが長かったということもありますが、営業の頃から心理学とか学んでいて、派遣スタッフさんと話すときのために知っておきたい、もっと数字を作るためにどうしようということがきっかけで学ぶようになりました。わざわざ心理学まで手をつけなくても数字は伸ばせたかもしれませんが、あえて深掘るということをやっていましたね。

中澤)人を動かして成果を出すというところでマネジメントの話にも繋がるのですが、派遣営業だと行動量を回していけば成果が出るという仕組みが良くも悪くも整っているので、人を動かして出せる成果を倍にしていく思想とか、やり方を磨いていくと市場価値が高まると思います。

あとは逆に、今の会社に転職して苦労したことがあったのですが、頭を使ってPDCA回して成果を出すことはちゃんとやった方がいいです!現職で B to B 営業する際、商談内容を改善するために自分の商談動画を見て、ここはダメだなとか、こういう業界知識を取り入れてこう改善していこうと対策していくのですが、そういった経験は派遣営業の頃にはほとんどありませんでした。

派遣の営業は属人的になりがちなので、常に改善ポイントがないか客観的な視点を持ちながら仕事をすることが大事だと思います。

大橋)派遣はビジネスモデルが変わらない分、振り返りが定量的な部分に寄って行ってしまうので、定性的な部分にも目を向けて、起こっている事実に対していくつもの視点を持っていてほしいと思います。例えば人が集まらない時に、外部的な要因として少子高齢化なのかな?、求人のここが悪いんじゃないかな?と情報やデータを自分から取りに行けるかどうかはすごく大事だと思っていて、単純で繰り返しになる仕事の中でどういう意味を見出していけるかがポイントだと思います。

司会)本日は、貴重なお話しをありがとうございました!

一同)こちらこそ、本日はありがとうございました!


▼本セミナーのまとめ

  • 業界が変われば常識も変わる。スピード感、臨機応変さ、圧倒的な行動量が武器に
  • 派遣は to B / to C を両方経験するため、どちらの仕事にも転用できる
  • この領域を経験しているからプライオリティが高いということはそんなにない
  • 対人スキル、課題解決スキルがポータブルスキルとしては最強
  • 今いる領域をどれだけ深掘りできたか、ちゃんと今の仕事と向き合えているか見直そう
  • 派遣や単純で繰り返しになる事業モデルだからこそ、意識的に思考しよう


最後までお読みいただき、ありがとうございました!今後も派遣ビジネスに携わる皆さんにとって有意義な情報を発信していきたいと思います。セミナーやストーリー記事を更新していきますので、宜しければ、いいねボタンとフォローをお願いします!

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" Sustainability Business " ——— 派遣会社の持続的な成長を支援する 私たちは、コンサルタント常駐型の事業立ち上げサービスを提供するコンサルティング企業です。2022年の創業以来、労働人口が減少する日本の社会課題である「雇用創出」という大きなテーマに挑んできました。 これまで通りの戦略では生き残れなくなった今、派遣会社の売上利益を拡大するためには持続的な成長を見込める新規事業の構築が欠かせません。私たちは派遣会社経営、事業構築のノウハウを活かし、コンサルタントによる事業立ち上げ、集客代行、DX支援でトータルサポートしています。 2026年にはグループIPOを見据え、ここ2年で従業員は40名以上まで成長しました。採用代行やM&Aなど新規事業を次々にスタートさせている今、新しい仲間を迎え入れながら、事業拡大したいと考えています。  事業内容 ―—————— ◆事業コンサルティング 派遣会社出身のコンサルタントがお客様のオフィスに常駐して派遣事業を立ち上げます。営業オペレーションの構築、派遣先の開拓営業、マッチング、職場見学など営業活動の全てをコンサルタントが担当します。売上利益の拡大でお客様の経営にダイレクトに貢献するビジネスです。 ◆集客代行 派遣スタッフ集客に特化したマーケターがお客様の派遣スタッフ集客を代行します。月間3,000万円以上の運用実績を武器に、募集要項に合わせて求人媒体の選定、原稿作成、予算コントロール、効果測定の全てをマーケターが代行します。 ◆DXシステム支援 親会社アットマーク社が開発した営業支援システムをお客様に提供しています。派遣先管理、求人案件管理、派遣スタッフ管理をワンストップで実現することで業務を効率化。将来的にはAIを搭載して属人的な人材マッチングを自動化したいと考えています。  キカリの強み ―——————— ◆派遣ビジネスを「事業構築 × DXシステム」でアップデート キカリではコンサルティングサービスの提供のみならず、親会社(アットマーク社)と共同開発して派遣基幹システムの開発に着手しています。案件獲得~受注~給与支払い~請求までシームレスな連携で業務効率を高め、AIマッチングアシスト機能やLINEと連携したチャットコミュニケーションツールを搭載し、営業効率を高め短期間で収益化させる仕組みを構築しています。 ◆派遣会社経営と事業構築における高い専門性 キカリと親会社アットマークには、派遣会社IPO経験を持つ経営者、売上60億円以上の組織マネジメント経験者が経営幹部として多数在籍しています。派遣ビジネス構築だけではなく派遣会社経営における高い専門性があることで、お客様からの信頼を獲得しています。 株式会社キカリ 公式HP(https://kikari.co.jp/)
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