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【パタパタプロジェクト探訪記】技術的挑戦を楽しむ秘訣

こんにちは、佐々木です!
前回、モーター班の技術面を中心とした進化の軌跡をたどりましたが、今回はその背後にある技術班ならではの裏話と、技術的な挑戦を楽しむ秘訣を2つの質問を通して現役エンジニアにインタビューしています。前回と同様、1期・2期・3期に分けて語っていただきました🔍

前回に引き続きモーター班のメンバーをご紹介!👏

【モーター班】
1期:OMKさん(AWS全冠王者・エンジニア)
2期:USHIOさん((パーマ似合ってます!・エンジニア)・エンジニア)
3期:T.TERAIさん(バイタリティの人・エンジニア)

1つ目の質問は
❓技術班ならではの難しい状況への対処はどうしましたか❓
1期:スムーズな始動
技術的な面でもシンプルだったこともあり「モーターを回す」という目標をゴールデンウィーク前にチームメンバーの3人で約束されていたそうです!
なんとゴールデンウィーク後に3名とも自力で回せるものを作成して再開するというミラクルが起こったそうな…👀

2期:学びの場としての挑戦
USHIOさんはまだ実践の中では触れたことがない技術が多かったそうです。全体としての完成度の高さに反して、個人的な達成度としては悔しさが残ったとおっしゃっていました!その分「学び」として吸収できたものは多く、楽しみながらも成長への課題感がうまれたそう。

3期:好きなものてんこもり
3期では1期・2期で積み重なった人間関係もあり、作業を進めやすい環境が出来上がっていたようです。
社内でバイタリティの人とも呼ばれるT.TERAIさんがPMであったこともあり、「触れたい・経験したい」技術を詰め込んだパタパタを制作されていました!
魅力もパワーも詰め込んだからこその、工数の多さにより「限られた時間の中で作業を終わらせる」という課題を抱えていたそうです。

次は2つ目の質問に移ります!
❓挑戦を楽しむ秘訣は❓
挑戦をするとやはり取り巻くのは課題や苦悩。
難しい状況はありましたか?という質問に対しても、皆さんが楽しそうに話されているのが印象的でした。
1期:OMKさんの楽しみ方
OMKさんは、作る過程だけでなく、最終的に製品を完成させることが好きだそうです。
今回のパタパタは顧客に提供する製品ではないですが、顧客に提供できる品質のものを作るよう心掛けていました。

2期:USHIOさんの挑戦と達成感
USHIOさんは、業務の一環としては普段触れることのない新しい技術に挑戦しました。自分が手掛けた作業が動作し、役立っているのを見ることで達成感を得たそうです。

3期:T.TERAIさんのモチベーション
プロジェクトマネージャー(PM)への立候補し、活躍したモチベーションの高さの理由は、興味のある領域や好きな技術を取り組み成長に繋がると考えたからだそう。実際にプロジェクトを通してやりたいことを自由に追求することができたようです。

今回のインタビューから、パタパタプロジェクトへ前向きに参加されていることが分かりました。技術的な挑戦に加えて、業務を超えて、普段とは違う成長や楽しさを経験されていました。
私もパタパタシリーズを通じて、IT技術の奥深さと、挑戦を楽しむ文化がディーネットにあることをお伝えできたら幸いです。

またモーター編はこれにていったんおしまいなので2期の組み立ての様子を画像で紹介します👐

最後までお読みいただき、ありがとうございました。 技術の視点でさらに詳しい情報を知りたい方は、ディーネットの技術ブログもぜひご覧ください。モーター班についてもっと気になる方は、ぜひこちらもご覧ください👐




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