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男性妊活の救世主?バイオドーパにナイトプロテインが注目する12の理由

こんにちは。

株式会社アルファメイルでマーケティングを担当している益丸です。
弊社が注目するハイエンドな先端成分を紹介する本シリーズも今回で7回目。今回は『バイオドーパ』です!

これまで株式会社アルファメイルでは、性的な衰えやより強くありたいと考える方、今よりも逞しいお身体の実現に日々自らを追い込むトレーニーをサポートするハイエンドプロダクトを開発してまいりました。

中でも今後、取り組みたいのが、社会問題にもなってきている『不妊問題』。特に弊社だからこそできる&取り組むべきであろう男性側の課題やお悩みの解消に全力で取り組んでいきたいと考えています。

今回ご紹介するバイオドーパはまさしく『男性妊活』に最適とも言える成分です。

まずは、そもそも男性妊活の現状や弊社が解決したいと考えている理由を解説。その上で、バイオドーパに期待できる効果をご紹介し、弊社が注目するに値する成分である事を説明いたします!

理由1:不妊症において男性が抱える課題は大きい

妊活や不妊と聞くと、なんとなく女性側に原因があるものと捉えられがち。
しかし、実態は大きく異なります。

世界保健機関(WHO)が7,000組以上の不妊症カップルを対象に行った調査によれば、不妊の約半数は男性側にも原因があると報告されているんです。

ナイトプロテインでは、不妊原因の約半数に関連する男性側が不妊の原因となっている部分を少しでも改善したいと考えています。

理由2:直近数十年で精子の質は著しく低下している

世界保健機関が行った調査のほかにも、男性不妊に関する興味深いデータが発表されました。

デンマークの大学で行われた研究で、過去約50年間に発表された研究における被験者男性の精液情報を分析したところ、約50年間のあいだに精子数や精子量が半分以下に減少していると報告されています。

つまり中長期的な視点で見ても、過去と比べて現代の男性の妊活力が低下している可能性があるんです。

妊活における男性側の原因への対策に加え、全男性の精子の質低下に対しても何らかのアプローチがしたいと考えました。

理由3:だが、妊活においては行為へのモチベーションが最も大きな悩み

妊活では精子の質向上に対する取り組みがもちろん重要ですが、実際に妊活中の男性が抱える悩みは精子の質ではありません。

実は、パートナーとの行為に対するモチベーションなんです。

弊社が妊活経験のある男性500名に調査を行った結果、25%近い男性が行為への欲求が湧かず、求められる“辛さ”を感じていると回答しました。

つまり、男性妊活の表面的な問題は、加齢や現代的な生活習慣、人類レベルなどによる短期/長期的な精子の質の低下である一方で、性行為への欲求低下など本質的な問題を解決する必要があるのです。

結果、これらすべてをサポートできる成分を探し求めた結果、ムクナ豆由来のバイオドーパにたどり着いたのです。

理由4:ムクナ豆はドーパミン増加に関係し、やる気や性欲UPに効果的

ムクナ豆は、別名・ハッショウマメ、英名では velvet beanの名でも知られる植物です。
インドでは、古くからの伝統医療・アーユルヴェーダの世界で長らく重宝されてきました。

ムクナ豆の最大の特徴は、ドーパミンの材料となるL-ドーパが多く含まれている点。
ドーパミンとはやる気や興奮などをつかさどるホルモンで、モチベーションにも効果的に働きかけます。

ムクナ豆からL-ドーパを摂取することで、体内でのドーパミン増加が期待できるのです。

実際の研究では、ドーパミンが増えることで男性機能や性欲が向上すると報告されていることから、L-ドーパを含むムクナ豆は妊活を強力にサポートしてくれる成分といえます。

理由5:バイオドーパはL-ドーパを規格化し含有率が安定

ナイトプロテインが注目するバイオドーパは、ムクナ豆由来の規格化成分。
ムクナ豆に含まれる重要な有効物質・L-ドーパの含有率が30%以上に規格化されています。

一般的なムクナ豆のL-ドーパ含有量は4%弱といわれていることを踏まえると、バイオドーパには通常の約8倍もの密度でL-ドーパが含まれているのです。

カプセルタイプのサプリメントは、限られた容量に有効成分をどれだけ凝縮できるかが勝負。

だからこそナイトプロテインでは、有効成分がギュッと詰め込まれた規格化成分に注目しており、バイオドーパもその1つです。

理由6:テストステロンの向上効果も報告されている

バイオドーパに注目する理由は、ドーパミンに対する効果だけではありません。
男性ホルモン・テストステロンへの効果が報告されているのも、大切なポイントです。

インドの大学で行われた実験によれば、ラットにムクナ豆の抽出物を30日間に渡って投与したところ、テストステロンレベルが有意に上昇したことが確認されています。

テストステロンは、男性機能への効果が期待できるのはもちろん、たくましい筋肉や骨格といった男らしさを作るうえでなくてはならないホルモン。

ムクナ豆由来のバイオドーパを摂取することで、妊活だけでなく男としての魅力向上にも期待できます。

理由7:妊活時に悩みがちな性的欲求の増進効果もデータがある

冒頭でもお伝えしたように、妊活において男性が最も悩みを感じるのはモチベーションの維持。
妊活では性行為がどうしても作業的になってしまい、性的欲求が沸き立ちづらくなってしまうのです。

実はバイオドーパの原料であるムクナ豆には、性的な欲求に対する効果も十分に期待できます。

インド・マニパル大学で行われた実験では、ラットにムクナ豆種子の粉末を与え、ラットの行動を調査。
その結果、雄ラットの性的な活動が大幅に増加したと報告されています。

ムクナ豆を原料とするバイオドーパからは、妊活時の悩み・行為へのモチベーションに対する有効な働きかけが期待できるのです。

理由8:精子の数・運動率にも効果的

抗酸化作用による精子の質の向上効果も期待できるのが、バイオドーパのポイント。

インドのキングジョージ医科大学の研究では、不妊に悩む60名の男性を対象に、ムクナ豆を与える前後で精子のパラメータを調査。

その結果、ムクナ豆摂取後は過酸化脂質の量が減少し、精子の量や運動量が改善したことが確認されています。

過酸化脂質は、精子にダメージを与える活性化酸素の原因となる物質です。
ムクナ豆由来のバイオドーパには、精子の質自体を改善させる可能性が期待できるのです。

理由9:血行促進から男性機能にも効果的

性的なモチベーションが低下している場合、男性機能自体に問題が発生している事も少なくありません。
この男性機能に対しても、バイオドーパは直接的に良い影響が期待できます。

そもそも勃起は、下半身への血液の流れと密接な関係にある生理現象。
血行促進には、血管の拡張効果がある一酸化窒素の産生が重要なカギを握ります。

ラットに対する実験ではありますが、ムクナ豆には一酸化窒素の産生促進効果があると報告されています。

ムクナ豆由来のバイオドーパにも、男性機能に対するポジティブな効果が期待できるはずです。

理由10:連続プレイに関する論文も存在し、回数向上への貢献も期待

ナイトプロテインが独自に調査した内容によると、妊活を成功させるためには性行為の回数が重要なカギを握ります。

キャプション:回数を増やすほど妊娠までの期間が短い傾向にある
引用元:https://www.value-press.com/pressrelease/322253


もちろん、連続して行為を行うことが妊娠までの期間を直接的に短くするという報告はありません。
ただ、性行為の回数は妊活における重要な指標となります。

男性の皆さんは、射精をした後に一気に性欲が下がり冷静になる「賢者タイム」の経験があるかと思います。
この賢者タイムは、射精後に体内で分泌されるホルモン・プロラクチンによって引き起こされているといわれる現象です。

実は、ムクナ豆に含まれるL-ドーパを使った実験によると、ラットにL-ドーパを与えた30分後に血中のプロラクチンが低下したとの報告が。

つまり、バイオドーパの原料であるムクナ豆には、賢者タイムの緩和が期待できるのです。

バイオドーパにより賢者タイムを解消することで、一晩に何回戦もトライ!なんて夢をかなえられるかもしれませんよ?

理由11:肌や脳にも好影響で元気な“パパ”の実現にも有効

妊活が終了してめでたくお子さんが誕生した後も、長い人生は続きます。
妊活後には、男としての魅力をアップさせる「男活」に取り組む男性も少なくありません。


男活の観点から見ても、バイオドーパは優秀な成分。
強い抗酸化作用は、カッコいい男性を目指す上で欠かせない肌荒れや肌質の改善への効果が期待できます。

また、頼りがいのある男性の代名詞とも言える明晰な頭脳にもバイオドーパが役立つ可能性が。

お茶の水女子大学の実験では、脳機能を低下させアルツハイマー認知症の原因ともいわれるタウタンパク質の減少にムクナが効果的と報告されています。

妊活だけでなく、男活にも効果的な成分。それが、ムクナ豆由来のバイオドーパです。

理由12:安全性も高く安心してお飲みいただける

子どもを作るという大事な行為である、妊活。
だからこそ、有害であったり危険性の高いものは絶対に摂取したくないですよね。

ナイトプロテインは、未来のパパやママに安全で安心できるものを活用しながら妊活に取り組んでほしいと考えています。

だからこそ、私たちナイトプロテインが注目する成分は基本的には安全性が高いものばかり。

もちろん、バイオドーパも安心して利用できるサプリメント成分です。
バイオドーパは、バイオアクティブ社が責任を持って開発製造も行っており、製造元もしっかり把握できるのも安心できるポイントです。

実は、通常のムクナ豆エキスの方が L-ドーパを豊富に含むうえ安価なのですが、ナイトプロテインでは成分としての安心・安全性、信頼性を考慮し、あえてバイオドーパに着目しています。

こだわりのバイオドーパを配合したストークピュアF3は、妊活に取り組みたい男性はもちろん、男としての魅力を上げたい男性にも満足いただける製品ですよ。

まとめ:ナイトプロテインではバイオドーパなど栄養面と知識面で妊活男性をサポートします

社会課題とも言える『不妊症』。

女性の問題だと考えられがちですが、約半数はなんらかの問題があるのです。また、性的な欲求の低下など、実際に妊活経験のある男性にしかわからない悩みも数多く存在します。

今回ご紹介したバイオドーパは、精子の質から欲求面まで総合的にカバーする成分。さらに妊活後の逞しくカッコいいパパの実現にも一役買う可能性を秘めた成分です。

弊社ではバイオドーパなど最先端成分への着目に加え、妊活男性が抱えがちな「わからない」という悩みの解消にも取り組んでいます。

公式LINEでは、「妊活に向け男性が取り組むべき事」のご紹介や現在の生活環境に基づきアドバイスを差し上げる相談窓口も無料でご用意しています。

公式LINEも含め、1人でも多くの妊活男性の助けになれれば幸いです。

LINE相談はこちら


<参照>

▼ Research and Reviews;Epidemiology of Infertility and Recurrent Pregnancy Loss in Society with Fewer Children
https://www.med.or.jp/english/journal/pdf/2009_01/023_028.pdf

▼ Evidence for decreasing quality of semen during past 50 years.
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC1883354/

▼【男性不妊を改善】バイオドーパとは?4つの効果と適切な摂取方法
https://plus.nightprotein.jp/articles/236

▼【妊活中男性必見】バイオドーパ®の効果12選
https://steron.jp/144237/#h3-7

▼Effect of Mucuna pruriens (Linn.) on sexual behavior and sperm parameters in streptozotocin-induced diabetic male rat
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/20456630/

▼ Aphrodisiac activity of the seeds of mucuna pruriens
https://researcher.manipal.edu/en/publications/aphrodisiac-activity-of-the-seeds-of-mucuna-pruriens

▼Effect of Mucuna pruriens on semen profile and biochemical parameters in seminal plasma of infertile men
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/18001713/

▼ In vitro and in vivo investigation of natural compounds from seed extract of Mucuna pruriens lacking l-DOPA for the treatment of erectile dysfunction
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/28442107/

▼ Prolactin inhibition test with L-dopa: decrease and restoration of plasma prolactin levels in the rat by a peripheral process
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/1255091/

▼ The Magic Velvet Bean of Mucuna pruriens
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3942911/

▼高い抗酸化能を有するムクナのアルツハイマー型認知症に対する予防効果の検証
https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-16K00824/


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