飲食業界のトップコンサルからGotoschoolへ。「誰もが輝ける社会」の実現を目指して。
こんにちは。株式会社Gotoschool採用担当です!
弊社で活躍する人物に迫るインタビューシリーズ。
今回は、弊社取締役COOの北村裕介さんの登場です。
飲食業界で組織構築のコンサルティングを10年手掛け、
トップセールスを達成する活躍ぶりだった北村さん。
なぜ異業種のGotoschoolへ参加を決めたのか。
そこには、自身の成功体験とGotoschoolへの共感がありました。
―GTSでの役職について教えてください。
今年の3月から正式にGotoschool(以下、GTS)の取締役COOを務めています。
弊社には療育と就労、二つの支援事業がありますが、私はそれら全体の統括をしています。
―前職では営業成績No.1のトップコンサルだったとお聞きしています。
ありがとうございます。
株式会社MS&Consultingという会社に、新卒から10年在籍しました。
主な業務は、飲食企業の顧客と従業員の満足度を調査して組織構築と経営に活かすことです。最終的に管理職としてマネージャーをしていました。
―誰よりも働いていらしたとお聞きしましたが?
その理由は二つあります。
一つは、コンサルティングとは、追求しただけリソースが得られ、顧客の成長に貢献できる仕事だからです。私の信条が“何事も本気でやる”なので、手は抜きませんでしたが、それで顧客に喜ばれることにとてもやりがいを感じていました。
もう一つは、共に働く人を幸せにすることでした。実は、新卒当初はひどい成績だったのですが、当時の上司が、私を活かす道、私の強みは何かを一生懸命考えてくださいました。
シンプルに、顔の見える相手のために一生懸命働けることが私の強みでしたが、結果、トップセールスを達成できました。
弱さを変えることより先に強みを活かすことは、私のチームにも活かされ、チーム業績もトップになりました。
“強みを活かす”働き方で誰もが輝く社会を実現する
―それだけのやりがいを感じてトップコンサルにまでなられたのに、なぜGTSへ?
まず哲さん(松本哲・弊社代表)との出会いです。
その印象は当時も今も変わらず、“器の大きな人”です。
私が入社を決めた時には、「世界を変えましょう」というメッセージが届きました。
その上、「まだ見ぬ人たちを幸せにしたい」なんて、臆せず言える人は滅多にいませんよね。
私も身近な人たちを幸せにしたいという思いで働いていましたが、哲さんの対局はとてつもなく広かった。
でも私には、前職で出会った多くの経営者像がありましたから、この器の大きさこそ社長たる人だと確信がありました。
―GTSに参加を決められた決め手はなんでしたか?
GTSの“強みを活かす”働き方に共感したことです。
GTSでは社内外で、発達障がいの有無によらず、得意なことに光を当てて活躍できるようにマネジメントし、誰もが輝ける社会を実現しようとしています。
それはつまり、強みを活かすことです。
まさしく、私が得た成功体験と同じことから理想を実現しようとする点に共感しました。
―実際入社されて、“強みを活かす”職場だと感じますか?
もちろんです。正直、私のような年齢(現在32歳)で取締役とは大役ではありますが、実は、年齢や性別、経験を問わず重役を担う社員は、GTSが展開する「子ども運動教室LUMO」(児童発達支援・放課後等デイサービス)にも多く見られます。
GTSは、個々の属性や経験を多様性として受け止めていますし、その多様性を強みとして発揮し合うことで、個々人も会社も成長しています。
―最後に、採用担当でもある北村さんから、GTS参加を検討されている方へメッセージをお願いします。
最も重要視することは成長意欲です。
属性を問わない起用ができる職場は、GTSならではだと思います。
GTSは、個々の多様な強みを発揮しあえる社会を、職場から実現していきます。
「誰もが輝ける社会の実現」に共感する方のジョインをお待ちしています。
―ありがとうございました!
次回は、GTSで働くスタッフの人材育成についてお話を伺います。