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TikTokから始まった、私の”今ドキ”な就活体験記|内定者インタビュー|24年卒

みなさんこんにちは!

今回は、アローリンク2024年卒内定者の荒島さんにインタビューしました!TikTokで見つけるところからスタートしたという”今ドキ”な就活体験記をお伝えしていきます!

01|始まりはTikTok Live。就活経験0の私でも始められたインターンシップ

(レポーター)まずは就活を始めた頃のお話を聞かせていただけますか?


(荒島)はい!始めたのは大学3年生の6月ですね。その頃、サマーインターンの募集が始まっていた時期で、周りが動き出してる話を聞いていました。


就活の仕方もわからず、けど焦りはあったので大手ナビ媒体の上の方に出てくる大手企業や名前を知ってる会社だけエントリーしていたのですが、そのあと大量に案内のメールが来るし、いきなりESの提出期限にも追われるようになって、だいぶ億劫になっていたんです。


そんなタイミングでTikTokをたまたま見ていたら、TikTokで少し前からフォローしていた『ざっきーとゆってぃ』https://www.tiktok.com/@zakkyyutty がTikTok Liveをやっているのを目にして、なんとなく見てたらサマーインターンの募集告知があって、、


さらに『人事と就活相談もできるから就活知識0で、ESや履歴書も要らずに応募して大丈夫』という言葉が、当時の億劫な気持ちの私にとってはかなりすごく嬉しかったんです。


それが私の就活の始まりでした。


(レポーター)

わからないことを始める時って、不安や悩みはたくさんありますもんね!


(荒島)そうですね!けどそこがアローリンクとの出会いだったので、これもまた不思議な縁ですね。



02|就活中の出来事と心境の変化はー。

(レポーター)そこからの就活はどんな風に進んでいったんですか?


(荒島)次の代のサマーインターンは開催するかどうか未定みたいですが、私の時は3ステージに分かれているステップ選考型のインターンで、選考を全て通った30名がアローリンクの早期選考へ進めるものでした。


1stステージがオンラインで個人ワークの謎解き(SPIを脱出ゲーム型にしたもの)で、通常のSPIには堅苦しいイメージがありましたが、楽しみながら自分の素を出せる内容でした。


そのSPIを楽しんで終えると、選考結果を後日いただいて、2ndステージは半日程度のオンライングループワークでした。


内容は課題解決型ワークで、これも就活初心者の私にとっては難関に感じましたが、雰囲気が終始和やかだったのでいい経験ができたなぁという感覚でしたね。


最後、Finalステージでは2daysの新規事業立案型ワークをグループで行いました。ここでの経験はそのあとの他の企業の選考を受ける際もすごく役に立ったと思います。


そんなこんなで早期選考の30名に選ばれましたが、その時点ではアローリンクの事業内容などはネットで見るくらいでそこまで深く理解していませんでした。


けど選考自体がよく会社を知れる内容になっていたので、このタイミングでアローリンクの中身を知っていけたように思います。



03|アローリンクの選考を通して感じたこと


(荒島)選考を受けようと思ったのは、インターンの時から人事の方や他の部署の社員さんが思っていた以上に親切に対応してくれていて、選考後の傾聴姿勢や発言を個別にフィードバックしてくれていたので、この人たちを知りたい!と思っていたからです。


『就活を応援する!』という話はTikTok Liveで言っていた通り、いやそれ以上に私の心境変化をちゃんと知ろうとしてくれた感覚がありました。

もちろん他の会社のことも相談していて、他の道も検討していましたが心のどこかにいつもアローリンクがあったように思います。


私自身は大学まで陸上をやっていて、長い陸上生活の中で、弱みや苦手と一緒に向き合ってくれた人たちへの感謝の気持ちが強くあるということを自己分析の中で理解していって、私はそんな向き合ってくれた人たちのようになりたいと考えた時に、やる仕事は人と向き合う人間力を高められるものがいいと考え、”人材系”かなと思ったんです。


なのでアローリンクにも人材系の部署はありますが、他に検討した企業は全て人材系をメインに行っている企業ばかりでした。


だけど就活を進めていく中で、私が感謝してきた人たちは全員が全員、人材系だったわけじゃないことに気づいて、アローリンクの人事さんとの面談の中で『どう成長するかは自分の取り組み次第だよ』と言われた時にハッとしました。


仕事が成長させてくれると考えるのも一つではありますが、私は人材系の仕事がしたいわけじゃない。それなら、こんなに人と向き合う力に長けている人がたくさんいるアローリンクで、自分の力を磨いていった方がいいんじゃないかと思い、終盤にはアローリンクが第一志望になっていきました。


(レポーター)手段と目的が一緒になっていることってなかなか当事者は気づけないですよね。


(荒島)そうですね。世の中には何百社も会社があって、そのほとんどを知らないからこそ、どう選んだらいいかなんてもっとわからない。

けどここで頑張りたい!って思えることが大事だなって今は思います。



04|入社を検討している方へ

(レポーター)最後に就活生に向けて伝えたいことがあれば教えてください!


(荒島)あくまで私の話ではありますが、これまでお話ししたエピソードが人事さんの話だけじゃなく、各事業部の部長さんやそのほか関わることのあった社員さんにも一貫して人と向き合う力を感じました。


社員さんと関わるたび『私一人じゃこの仕事はできなかった』『このチームでならどんな仕事でもできると思ってる』と言っているのが印象的で、社員同士でもお互いのことを思いながら仕事をしている姿がまさに私の向き合う力を育てる環境に適していると思いました。


だからこそ、似た境遇の人はまずアローリンクを知ろうとして見てほしいなと思います。


そしてアローの人たちは真摯に就活の相談に乗ってくれます。だからこそ思い切って、今の状況をお伝えしてみてほしいです。全く準備ができてなくても、もう終盤で最終決定に悩んでいても、結局選ぶのは自分ですが、必ず心の支えにはなってくれると思います。


その中で、アローリンクがいいのか、他の企業がいいのかを検討して、もしアローリンクに入ることになるようなら、ぜひ一緒に働きましょう!


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