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人材ビジネスの難しさ・楽しさ

人材ビジネス業である当社(Gファクトリー)の基幹事業として、派遣事業、請負事業があり私は請負事業部にて常総事業所の責任者をしております。山本と申します。

請負事業所なので企業様から仕事頂き、仕事の完成を目的として日々業務を行っておりますが、そこに欠かせないのは当然『人』です。

常総事業所では日本人、ベトナム人、タイ人と3カ国の方が働いております。言葉の壁もあり多少のやり難さもありますが、国籍は違えど毎日一緒に仕事をすれば気持ちは通じ合えます。因みに公用語は片言の日本語です。

前置きが長くなりましたが、人材ビジネスの難しさ・楽しさについてお話をしたいと思います。

まず人材ビジネスの難しさはやはり人相手ということです。それは組織が大きくなれば大きくなるほど動き辛くなります。指示を伝えようとしても全ての従業員に指示が行くまでに時間が掛かったり、また間違った情報が行っていたり、はたまた理解されず指示を無視されたりと、全ての従業員に指示を出し、理解して頂き、指示通りに業務を遂行して頂く。文章にすると簡単な事ですがこれが中々出来ない。ただこの指示出しをミスれば業務が成立しなくなる。業務を成立させる為に私みたいな責任者の存在が大きな役割を果たすと考えています。イメージは金太郎飴(笑)

それではこれをどうクリアするのか?急に泥臭くなりますが、日々のコミュニケーションをどれだけ取っているか?これに尽きると考えています。指示をどれだけシンプルに簡潔的に伝えらえるか?それでいて必ず指示通りに動いて貰う。こんな感じで毎日必死です(笑)

次に人材ビジネスの楽しさについて・・・

製造業に於ける、言葉で4Mという言葉があります。Man(人)、Machine(機械)、Material(材料)、Method(方法)この4つの頭文字を取って4M。仕事をする中で、普通で会えないような有名企業の重役の方ともお会いする事も多々あります。そういう重役の方にお会い出来る程、製造業を担う企業さんにとってMan(人)は欠かせない生命線なのです。その生命線にかんする情報を当社は沢山持っています。お互いの思惑が噛み合えば、そこに新たな雇用が生まれ、結果的に社会貢献出来ると考えています。

簡単に言えば疑似的にですが会社がひとつ出来てしまうイメージです。

会社を作る。それってワクワクしないですか?

自分の力で会社を立ち上げて、事業を進めていく!色々知恵をだしながら成功に導いていく!

それが実感できるのが人材ビジネスの楽しさだと考えています。

また人材ビジネスにおいて業界の経験は無くても良いと考えています。人が好き。人と話すのが好き。世話好き。自分を成長させたい。将来会社を立ち上げたい。お仕事をお探しの方で、どれか一つでもワードがヒットする方がいれば是非当社までご連絡下さい。

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