1
/
5

東大生が新卒カードを捨ててAitemに就職するワケ

今回は大学2年の6月からインターンを始め、3年次に1年休学、復学後も就活をせずにそのまま働き続けている東大4年のK・Hさんへのインタビューです。大学4年の10月時点で、丸3年以上働き続けてくれています。

東大の同級生から何度も「就活した方がいい」と言われるも、そのままコミットし続けることを選んだKさん。Aitemのことやキャリアへの考え方など、率直に話してもらいました!

なぜ休学を決めましたか?

純粋に、もっと働く量を増やしたかったからです!

インターンを始めて半年ほど経った頃から、「Aitemでしか学べないこと。Aitemだからできること」があると感じるようになりました。それでもっと働きたいと思ったのですが、就活で時間が取られるとそれらができないと思ったんです。


「Aitemでしか学べないこと。Aitemだからできること」と言うのは、例えばどんなことですか?

Aitemでしか学べないことに関して、たくさんありますがその中でも「深いコミュニケーション」が一番大きいです。Aitemで教わるコミュニケーションは、「話が面白い」などの表面的なものでは全くありません。代表が「コミュニケーションは魔法」とよく仰るのですが、僕が「本当にそうだな」と思ったことをピックアップしてみます。


・絶対に辞職すると決意し、辞めた後のインターン先まで決まっていたインターン生とzoomし、引き留めることに成功。今では幹部に抜擢されるくらいコミット

・代表が朝のラジオ番組でたった10分話しただけで、問い合わせが殺到し100万単位の売上

・フォロワー10万人以上のインフルエンサーや、上場企業の経営者の方が破格でご協力してくださる


しかもこれらは全て、こちらから懇願したわけではありません。本人の意思で自発的にコミットするようになってくれたり、魅力を感じていただけたり、ご厚意でオファーしてくださったりしたのです。


さらに僕が感服しているのが、これらの背景に下心が一切ないことです。

「真剣に人と向き合い、相手を理解しようとした努力の積み重ねが、これだけ人の気持ちを動かす」

信じられないようなこの事実に触れ、「コミュニケーションは魔法」だと僕も思うようになりました。そして、これだけすごい魔法に誰よりも向き合ってきた代表の会社で働ける。これが本当にすごいことだと思いますし、この魔法がまさにAitemでしか学べないことだと思います。


Aitemでできること。これもたくさんあります。内容で言えば、自分の経験を活かしたオリジナルのイベント、新しいマーケティングツールの運用、採用チャネルの多角化など、様々な分野で書ききれないほどです。いわゆる「裁量権がある」ということになります。


ただ、僕が価値を感じていた「Aitemだからできること」はそれらではありません。惹かれていたのは、深いコミュニケーションや人間理解や脳科学をもとに、具体的なアドバイスをもらいながら仕事ができることです。

モノを売るにしても、書くにしても、何をするにもその向こう側には人がいます。ビジネスは最終的には人に帰着するものです。「目の前にいる人や、パソコンの向こう側にいる人の気持ちを動かす」この大原則で当たり前のことを、ハイレベルでできるようにする必要があります。これは、就活でも入社後の昇進でも必須なはずです。

そして、Aitemでは人を動かすためのピンポイントで的確なアドバイスをいただきながら仕事ができると感じていました。Aitemでは、先ほども書いたように深いコミュニケーションを当たり前の基準に据えて、大切にしています。人の心を動かすのは人間理解に基づいた深いコミュニケーションです。だからこそ、Aitemでは圧倒的に有用なアドバイスがもらえます。

就活でも昇進でもどの会社でも結果を出すにしても、絶対に必要なコト。それをこれだけハイレベルに学べる会社はそうそうないだろう。そう思いました。


この2つ、「深いコミュニケーション」と「その観点でアドバイスをいただきながら仕事ができること」に惹かれ、休学を決意しました。

なぜ就活をしなかったのですか?

シンプルに、Aitemでもっと働きたかったのと、わざわざ辞める理由がなかったからです。


もっと働きたかった理由としては、先ほど書いた2つの魅力に加え、理不尽さを感じたことや納得できなかったことが1度もないこともあります。代表、上司、ずっと一緒に働いてきた同僚など、誰からもウソやごまかしを受けたことがないです。陰口も聞いたことがないです。こうした人間関係に加え、何かを決める際の根拠も明確で嘘偽りがないし、「極端だな」と感じたこともないです。

「極端」というのは、感情と論理のどちらかに偏っているということです。論理偏重で正論ばかりでは、人の気持ちは絶対についてきません。一方で感情論で進めてはビジネスが立ち行きません。この相対して両立しえないとも思える2つのバランスを取りながら、判断を下していくのは本当にすごいことです。僕のように勉強を努力してきた人は、皮肉にも無自覚に「正しさ」という論理に囚われがちだと思います。逆に気持ちや感性を重視してきた人は、厳しい判断を避けてしまうなど無意識に感情を優先しがちだと思います。

正解を誰も知らない状態で判断するにもかかわらず、その判断に理不尽さを感じて納得できないことが、たったの一度もない。だからこの会社で働き続けたいと思っています。


そして、わざわざ辞める理由がないというのは、これだけ良い環境をわざわざ手放すほどの理由がないということです。

今時、大企業だから入って安泰というわけではない。年功序列や終身雇用が崩れていく時代柄もあり、大手を選ぶメリットが以前より薄まっていると感じます。もちろん大手も教育システムが充実していたり、長年のノウハウがあったりと、ベンチャーより優れている点もあると思います。ですが、ここまでお伝えしてきた魅力を肌で感じているなかで、それらを全て捨てるにはよっぽどの魅力でないと釣り合わないです。

さらには、「最初の上司で会社員人生の9割が決まってしまう」と言われています。どれだけいい会社に入れたとしても、上司がどうなるかは配属までわかりません。今すでにAitemでこれだけ上司に恵まれ、何から何まで面倒を見ていただいています。このような環境を手放すのは、あまりにももったいなくて!笑

今後の目標を教えてください!

Aitemをもっと多くの人に知ってもらい、より多くの人が英語を話せるようになるために、もっと会社を大きくしていきたいです。

Aitemはこれからが成長期の会社だと思っています。いろいろな事業がありますし、その事業に取り組む中で、ここまでで述べたように的確なアドバイスをいただけます。さらには、海外インターンの企画や新しいマーケティングツールの運用など、新しい事業の立案もできます。働けば働くほど面白いですし、これからが本当に面白い会社だと思います。


自分がコミットすればするほど、それに応えて仕事を任せてくれたりお給料を見直してくれたり、評価をきちんとしてくれるので、安心して働ける環境を作ってくださる代表や上司がいます。本当にストレスなく、純粋に仕事に専念できる環境です。

もちろん簡単な仕事ばかりではありませんが、すごく成長して結果を出しやすい環境だと思いますし、未来がすごく見える会社だなと思います。これだけ働きやすいからこそ、もっと大きくしていくために努力を重ね、会社にも社会にも貢献していきたいです!

株式会社Rでは一緒に働く仲間を募集しています
今週のランキング
株式会社Rからお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?