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【データサイエンティストインタビュー#2】人の行動をデータから読み解く、人流データへの挑戦

こんにちは!今回は、データサイエンティストの三浦さんにインタビューを行いました。

他のデータサイエンティストや社員のインタビューシリーズもWantedlyのストーリーからアクセス可能です。ご興味のある方は是非ご覧ください。

\\ LinkedInを始めました https://www.linkedin.com/company/株式会社geotra/ //

ー自己紹介をお願いします。

三浦大樹(みうら だいき)と申します。GEOTRAには3月から参加させていただいています。

ー現在はどのような業務に携わっていますか?

現在は主に人流データの分析に関する業務を行っています。そのほかにもチームメンバーの分析結果の検証や社内向けにコードを整理するといった業務を行うこともあり、主に技術面で幅広い業務に携わっています。

ーGEOTRAに応募した/興味を持ったきっかけは?

一言で言えば、人流に関するデータを扱ってみたかったためです。

私は人の行動をデータから分析することに興味があったため、大学院の研究対象をTwitterに定めたのですが、よりリアルに近いデータを扱ってみたいと感じるようになりました。然しながら、実際に私個人で人流に関するデータを扱うことはプライバシー等の観点から非常に困難であることが実情でした。その点においてGEOTRAが扱っている個人レベルの人流データは私にとって非常に魅力的であり、そのようなデータを扱うことへの好奇心と人流データを扱う経験や知見を得たいという考えから応募を決めました。

ーGEOTRAの業務を通じて学んだことや身についたことについて教えてください。

人流や地理データの扱いと、それをクライアントの方々がどのように活かしたいと考えているのかという点です。

まず人流データに関しては、GEOTRAの人流データはプライバシーを侵害しないようにしながら個人レベルの分析を可能にするために複数のステップを踏んでいます。また、実際に扱うデータにもさまざまな種類があり、それらの関連性や扱い方を現在学んでいるところです。

クライアントの方の要望についても、実際に企業や自治体の方がどのような点に課題を感じ、その課題に対してGEOTRAがどのように人流データを用いて解決に貢献しているのかという流れについても分析業務の傍ら勉強させていただいています。

ーGEOTRAはどのような組織だと考えていますか?

GEOTRAは働いている人の間での情報共有が非常に活発な組織であると日々感じています。社内のやりとりは自分に直接の関係がない話であっても問題のない範囲で自由にみることができます。

また、データサイエンティスト同士やデータ分析チーム内での情報共有の機会も定期的に設定されており、普段の分析の中で解決していない疑問を解消する場や業務内でのTipsを共有する場となっています。このような雰囲気があることで、非常にオープンなコミュニケーションを取ることができる組織になっていると感じます。

ー今後の意気込みを教えてください。

現在は人流データの扱いに対してまだまだ未熟な点ばかりなので、まずはこれらのデータの関連と扱いに慣れていきたいということが第1の目標です。その先は分析結果からの考察を深めることや、既に知見を持っているSNS等の他のデータとの関わりといった点で貢献していきたいと考えています。

ー最後に、Wantedlyユーザーの皆さんにメッセージをお願いします!

ここまでお付き合いいただきありがとうございました。

GEOTRAは貴重なデータを用いて、開かれた組織で主体的に働くことができる環境であると感じています。ご興味がある方がいらっしゃいましたらぜひ一緒に活動できることを楽しみにしております!

三浦さん、ありがとうございました!

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また、こちらの記事を読んでGEOTRAに興味を持ってくださった方は、是非こちらのリンクから会社紹介記事もご覧ください!

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