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【#Dotsの働き方】今期からDotsにも導入された、「フレックス制度」って?

こんにちは!CSチームの槇山です!
「#Dotsの働き方」というテーマで、言葉通り、Dotsでの働き方をご紹介していきます。
今回は、求人媒体でよく見かける「フレックス制度」についてのお話です。


みなさんは「フレックス制度」があると聞くと、どう思いますか?
魅力的と思う方が多いのではないでしょうか?


では、フレックス制度についてどこまでご存じでしょうか?

「フレックス制度」とは

フレックスタイム制とは、一定の期間についてあらかじめ定められた総労働時間があり、その範囲内で日々の始業・終業時刻や働く時間を、労働者自身が自由に決めることができる制度です。

例えば、1週間に働く時間が40時間と決められていた場合、1週間の合計が40時間になれば、1日10時間働く日や、5時間で仕事を切り上げる日があってもよいということになります。

メリットとしては、
・通勤ラッシュのピークを避けて出退勤ができ、スレスが緩和される
・子どもの送迎や家族の介護時間の確保や、趣味や習い事の時間も確保しやすくライフスタイルに合わせて働くことができる
ことなどがあげられます。
ただ注意点としては、24時間いつでも自由に出退勤ができるとは限りません!

フレックス制度には「コアタイム」呼ばれる時間があります。
コアタイムとは、必ず出勤しないといけない時間帯のことです。
「コアタイム」を設ける目的は、社内でのコミュニケーションや情報共有を円滑にするためです。

コアタイムを設けている企業の中では、10時~15時の範囲が多いですが、フレックス制のなかでもコアタイムのないスーパーフレックス制といったさらに自由度が高くなる制度を入れている企業もあります。
ただし、この働き方には高レベルの自己管理能力、自律性が必要となってきます。

Dotsの働き方は?

これまでは9:00-18:00を基本として、9:00-18:00もしくは10:00-19:00の時差出勤ができるというかたちだったのですが、今年からフレックス制度が導入されました。

コアタイムは11:00-15:00で、1日の最低実働時間は4時間です。

例えば、
 月曜日~水曜日:9:00~18:00で勤務、
 木曜日:11:00~15:00
 金曜日:8:00~20:00
など、週の合計労働時間が40時間を上回っていれば、自身で調整可能となっています。

とはいえ当然、お客様とのアポイントメント、会議、緊急対応やその他スケジュールに応じて、お客様やチームに配慮したスケジュールにすることは前提となります。利己的なスケジューリングはNGです!

以前三船さんが書いてくれたみなし残業についての記事で曽根さんが仰ってましたが、遅めの時間にアポイントがある場合には朝少しゆっくりめの出勤にしたり、翌日以降で調整したりしています。たまに朝早めの打ち合わせもあるとか!その場合は、できる日は少し早めに退勤したりして調整することもあるそうです。

「お客様事での調整はもちろんですが、私用での調整もしやすくなったのはいいです!半休をとるほどでもなくて、『1時間だけ早く帰ることで間に合う用事』ってあったりしませんか?例えば歯医者の定期健診とか(笑)そういう予定がある場合に調整しやすくなったのはすごくいいなと思ってます。あとは体調不良のときとかも…。朝どうしても不調なとき、でも休んでしまうまでの体調不良じゃなくて薬飲んで落ち着いたら行ける!みたいなのってあるじゃないですか。(あるよね?)そういうときの調整もありがたいと思っています。あ、もちろん本当にしんどい時は休みます!」By曽根


今回はフレックス制度についてご紹介しました!

仕事をするうえで、働きやすさはやはり大事ですよね。今後もいろいろな働き方が導入されるかもしれません!その時はまた追って紹介していきます!(未定)



▼Dotsの働き方「みなし残業」についての記事もご覧ください♪

【#Dotsの働き方】勘違いしていませんか!?「みなし残業」について | 株式会社Dots
こんにちは!インターン生の三船です!「#Dotsの働き方」というテーマで、言葉通り、Dotsでの働き方をご紹介していきます。今回は、求人媒体でよく見かける「みなし残業」についてのお話です。皆さん...
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