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【社員インタビューVol.12】

こんにちは!
社員インタビューのVol.12です!
弊社でデータアナリティクス準備室室長として活躍する、神谷さんにインタビューしました!
転職のきっかけから今後やっていきたいことまで、たくさんお話を伺いましたのでぜひ最後までご覧ください!

今までの経歴を教えてください!

キャリア序盤はアプリケーションエンジニアとして、オンプレのバッチシステムやWebアプリケーションの開発を行っていました。
キャリア中盤でビッグデータ解析をする事業会社にデータサイエンティストとして勤務しました。その後、Google Cloud を専売とするクラウドインテグレーターでデータ基盤構築、MLシステムの開発を主軸として、プリセールスやコンサルティング、要件定義、設計・開発、運用・保守を行っていました。

転職のきっかけは?

40歳に突入し、残りのキャリアを考えたときに、いずれ自分で起業するほうが自由度が高く、リスクが少ないと思うようになったことがきっかけです。
そのために必要なスキルや人脈、ビジネスのアイディアや自信を掴むために、よりチャレンジングな環境に身を置きたいと思いました。

転職の軸は?

自身の強みを活かしつつ、将来の起業という目標に近づくために、経営に近いところで必要な経験が積める環境であることとベンチャー企業であることです。

G-genに決めた理由は?

データ基盤部門の立ち上げ責任者を募集していたので、これだと思いました。会社が必要とするところと自身が目標とするところのベクトルが一致しており、Win-Winになれると感じました。

実際入社してギャップとかはありましたか?(いい意味・悪い意味でも)

あまりないです。強いて言えば、想定よりもちゃんとしていました。立ち上げメンバーに大企業出身者が多い、もしくは親会社がサーバーワークスということもあってか、バックオフィスやオンボーディングのためのドキュメンテーションも揃っていました。ベンチャーのため皆がモチベーション高いが、同時にビジネススキルも持ち合わせています。

今の仕事内容を教えてください

データアナリティクス準備室の責任者をしています。プレイングマネージャーとして、DA室が拡大していくために必要だと思われることを全てやっています。1 on 1 や案件アサインといったエンジニアリングマネージメント、社内勉強会の推進、データ基盤案件のプリセールスや要件定義、設計・開発、外部イベントへの登壇といったところがメインになります。

DA室をどうしたいですか?

規模を拡大させて、Google Cloud のデータ系の CI(クラウドインテグレーション) を提供する部門として、業界で独自のポジションを築きたいです。

DA室にどのような人にジョインしてほしいですか?

データエンジニアリングやデータ分析、ML・AIを専門と置きながらも、クラウドならではのアプリケーション開発やインフラ面含めて、全般的にチャレンジする意欲を持った方に来てほしいです。お客様と直に接する上流から実際に手を動かして実装する下流まで、一通りこなせることが目標になります。コミュニケーション能力やタスク管理能力、エンジニアリング能力いずれもバランスよくある方が活躍しやすいと思います。

G-genに興味を持ってくださった方へ一言

データ基盤やモダンアプリケーションといったところを中心にしつつ、様々な規模や要件の案件に携われるので、常に最新の技術に触れられます。また、顧客との関係性を非常に重視しているため、上流でのスキルが身につきます。フルリモートでの働きやすさを実現しつつも、エンジニアとしての喜びを感じ、なおかつ市場価値を高めたいといった方にはぴったりな職場だと思います。

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