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【社員インタビュー】新卒1期生登場!|9年働き続けたから伝えられるLOHASTYLEの魅力とは

こんにちは!株式会社LOHASTYLE 採用広報部です。

今回は、新卒で入社しFP事業部とDM事業部を経験して、現在マネージャーの地位にいる筧(かけひ)にインタビューを実施しました!

LOHASTYLE1期生として9年目を迎えた彼に、キャリアの実態を聞いています!

LOHASTYLEを古くから知る社員の1人です。是非ご覧ください!

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|まずは簡単に自己紹介をお願いします!

筧(かけひ)と申します。2016年卒のLOHASTYLE1期生入社で、現在9年目です。

5年目まではウォーターサーバーFP事業部で働いておりサブマネージャーにもなりました。その後はDM事業部として従事し、2年前からマネージャー職に就いています。

出身は北海道で、小中学校は全校生徒が15人、同級生もいませんでした。高校からは親の都合で東京に住み、大学生の居酒屋バイトを通してお客様や周囲の人々への気遣い、コミュニケーションスキルを磨いてきました。競争を好まない性格で、話をするのは好きです!

本日はよろしくお願いします。

LOHASTYLEでの仕事

|業務内容を教えてください!

DM事業部としての主な業務は、WEB広告を用いた集客と、コールセンターでのインサイドセールスです。私はマネージャーなので、実務的な営業活動は直接行わず、スタッフのマネジメントやバックヤードの管理、取引先とのやり取りなどが主な業務になります。

|マネジメント職の悩みはありますか?

私自身はこれまで人を引っ張るタイプではなく、サブリーダーとして支援する役割でした。リーダーとしての役割は苦手だと感じています。

しかし、そのような自分だからこそ、「過去にどのような人に引っ張られたいと思っていたのか」を意識しています。

特に、FP事業部で営業として苦労していた時に、私の持ち味を生かせるように導いてくれた上司のおかげで今があります。その経験から、「仲間の可能性をどう引き出すか」を常に考えています。

リーダーとしてはまだまだ未熟な部分が多いですが、私を導いてくれた上司のように、仲間の強みを引き出せるようなマネージャーを目指しています。

LOHASTYLEを選んだわけ

|就活の軸はありましたか?

正直、将来なりたいものが全くなく、就職活動を始めるギリギリまで迷っていました。その時、会社経営に詳しい先輩に「営業力は何をやるにしても大事」とアドバイスをいただきました。「お世話になっているこの先輩が言うんだったら」と思い、営業職に絞って就職活動を進めることにしました。

|では、LOHASTYLEを選んだ決め手は?

私はあまり焦りを感じずに就職活動を進めており、理不尽なことでも受け入れられる性格で、簡単に仕事を辞めるタイプではないと自己分析しています。でも「どうせ働くのであれば、業務内容よりも長時間一緒に過ごす職場の人間関係を大事にしたい」と思っていました。

営業職に絞って会社を探していた際、LOHASTYLEと出会い、人事や代表の話を聞く中で「楽しく働けそうだ」と感じたため、LOHASTYLEに決めました。

|LOHASTYLEの1期生は怖くありませんでしたか?

恐怖はありませんでした。「何とかなるだろう」という気持ちが強かったです。元々性格的に深く悩むこと自体少なかったのもありますが、LOHASTYLE代表の情熱や熱意が非常に強かったため、LOHASTYLEの将来性の心配はほとんどしていませんでした。

LOHASTYLEを選んでみて

|実際にLOHASTYLEで働いてみて違和感やギャップはありましたか?

実はほとんどギャップを感じることがなく、会社にとって初めての新卒採用だったこともあり、社員さんも可愛がってくれたと思います。とても大事にされていると感じる場面が多かったので、不満や問題は全くありませんでした。

|一番の思い出を教えてください!

12月に行われた、入社して初めての忘年会です。2人の代表の誕生日がそれぞれ12月末、3月ということが話題になりました。そこで、9人の同期全員でサプライズを企画し、漫才を披露したんです。これがきっかけで、私と戸田がイベントごとに新しいネタを提供するようになりました。

飲み会が近づくたびに、私たちは休日を利用してカフェでネタを練るのが習慣になりました。これが最も心に残っています。また、飲み会でネタを披露するために酔わないように注意したり、少し緊張していたことも、今となっては楽しい思い出です。

|働いてみて感じた壁はありますか?

正直なところ、営業の仕事に対しての壁がかなり大きく感じられました。前述の通り、人と競争することが得意ではなかったため、同期の中でトップの営業成績を続けていた戸田と比較されても、競うことに熱くなれず、成長できない自分に苦しんでいました。コロナの影響で対面販売が制限される時期もあり、結果を出せていませんでしたね。

そんな時に、現在のDM事業部に引き抜いてもらい、異なる道を歩み始めました。

|異動してから気持ちの変化はありましたか?

私を導いてくれた上司は、新卒時の直属の上司でした。その上司は現在のDM事業部を立ち上げるために約5年間は別の場所で働いていましたが、私のことをずっと見守ってくれていたようです。

上司は、本当に信頼できる人で、「この人についていこう」と思えるような存在です。再びその上司の直属の部下になれた時には、感謝と共に、「上司に貢献したい」と言う気持ちから能動的に動けるようになりました。

以前は受け身の部分もありましたが、異動してからは考え方が大きく変わり、目的意識を持って働けています。

|9年間、転職しようと思ったことはないですか?

結局のところ大事なのは人です。入社当時からそれは変わらず一貫しています。他社で働いたことがないので比較はできませんが、代表にも上司にも同僚にも、「この人嫌だな」「陰険だな」と感じたことがありません。

特に、私がくすぶっていた時に、私を引っ張り上げてくれた上司のおかげで、マネージャーになれていると考えています。そんな上司に感謝を言い続けたいですし、会社自体も好きなので、LOHASTYLEをこれからどう大きくしていけるかに焦点を当てています。

大変な時はありましたが、仕事を辞めようと思ったことはありません。

今後の目標

|DM事業部として掲げている目標を教えてください!

利益の数字は追い求めますが、それに加えて、現在私が関わっているコールセンター部門を日本一のコールセンターにすることが私のKPIです。

通常、コールセンターは非正社員のアルバイトや派遣スタッフが主ですが、私たちの会社はほとんどが正社員です。このため、コールの品質や営業力という点で他の会社とは異なる優位性を持てていると思います。さらに他社と差をつける組織にしていきたいというのが目標です。

|個人的な目標を教えてください!

現在、マネージャー職においても、上層部が目標を設定してくれています。私は今ファーストラインマネージャーとして働いており、その次はセカンドラインマネージャー、その後にシニアマネージャーと段階を踏んで昇進していくシステムが整っています。私の目標は、自力でこれらの段階を上っていくことです。自分の強みを発揮して功績を残し、代えがきかない存在になれるように頑張りたいです。

|どんな方と一緒に働きたいですか?

理想を言うならば、「成功したい」「成り上がりたい」とまではいかなくても、何かに向かって「成長していきたい」と思うような、自己の成長を求める向上心を持った人と一緒に働きたいです。

特に現代は、成功したいという気持ちよりも失敗したくないという気持ちの方が強いと感じます。失敗しても良いからどんどん挑戦したいという、ポジティブな人と一緒に働きたいですね。

|最後に、この記事を読んでいる方にメッセージをお願いします!

私自身、この会社でしか働いたことがないので、他社との比較はできません。しかし私は今までLOHASTYLEで人間関係に悩むことはありませんでした。「人の良さ」は他社に負けないと思います。

「みんなが優しいから働きやすい」というわけではなく、時には厳しく叱ってくれる上司がいて、どうすればその人にとってより良い影響を与えられるか、アフターケアも含めて考えてくれることが、成長できる環境としての働きやすさだと思います。単に「いい人たちがいる」という以上のLOHASTYLEの良さだと私は思うので、就職活動の軸として良好な人間関係を掲げているのであれば、一度社員と話をしてみて欲しいです!


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