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〈師走〉 12月のmui Labだより、京都だより─ 2023年のニュースより10選

12月のmui Labだよりでは、今年一年間のmui Labの出来事から10のニュースをピックアップしました。2023年の始めから、時系列に沿ってお届けします。各ニュースの詳細は、見出しのタイトルを押してご覧ください🔍


1. Emma x mui Lab - 睡眠の質を変革するスマート・スリープ・プロダクトの共同研究開発スタート🛏

mui LabとスリープテックブランドのEmmaは、睡眠の質を高める製品の共同開発に向けた提携を発表しました。受賞歴のある2社は、木製インターフェースを特徴とする寝室におけるスマートプロダクトの開発を計画しています。このインターフェースは、穏やかで安らぎの睡眠体験をもたらし、寝室にスマートフォンを持ち込む必要のない環境をつくり出します。

2. CES2023で未来の穏やかなスマートホーム体験を提供し、世界のメディアにmuiボードを紹介いただきました🗣

世界最大のテクノロジーイベントである「CES2023」にて、mui Labはグローバルに大きく再認識されました。muiボード第2世代を活用した穏やかなスマートホームの体験を提供し、The Verge、Dezeen、Wiredといった世界の大手メディアに取り上げられました。

3. 米国大使館のもと、京都のスタートアップ団体「イノベーターズ・パス」の立ち上げ参加🏢

京都拠点に事業拡大を スタートアップ企業などの団体が発足|NHK 関西のニュース
【NHK】京都に拠点をおくスタートアップ企業が集まり、アメリカ大使館の支援も受けてシリコンバレーの企業と情報交換するなどして事業を拡大していくための...
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20230227/2000071400.html

京都のグローバルスタートアップエコシステム「イノベーターズ・パス」の立ち上げに、mui Labが参加しました。アメリカのエマニュエル駐日大使の支援や、シリコンバレーの企業との情報交換を通して、事業拡大につなげていきます。アップルの創業者であるスティーブ・ジョブズ氏がたびたび訪れたことにちなんで京都市西京区の西芳寺で発足式が行われました。

4. ミラノデザインウィーク2023に出展しました🎨

世界の家具・デザインの見本市「ミラノサローネ2023」にて、家具ブランドのAriakeとのコラボによって、muiボードが暮らしに馴染む質感のある暮らしの体験を展示しました。「Still Life – The Art of Living」のテーマで行われた本展示は、暮らしの中に心穏やかな喜びを見出すmui Labの思想を体現するものとなりました。

5. 世界のテック企業約10社と並び、日本で初めてスマートホームの通信統一規格「Matter」のソフトウェア認証を取得🌍

mui Labは、Apple・Google・Amazonといったごく少数の大手テクノロジー企業と並び、家電を操作する「コントローラー」カテゴリにおいて日本企業初となるMatter認証を取得しました。Matter対応のmuiボードがあれば、これひとつで照明・エアコン・スマートロック・ロボット掃除機・スピーカーといったさまざまな家電が操作できるようになります。

6. 三菱地所とmui Labが資本業務提携を締結しました🤝

三菱地所とmui Labは資本業務提携を行いました。それぞれの強みであるHOMETACTとmui Smart Living が融合することで、脱炭素社会を実現させるスマートホームサービスの共同開発に注力していきます。

7. MBS毎日放送の「TOKIOテラス」にてmuiボードの紹介📺

国分太一さんがMCを務めるスタートアップ応援番組「TOKIOテラス」にて、muiボードや柱の記憶、muihaus.について取り上げていただきました。スタジオでは国分さんがmuiボードのメッセージ機能を体験し、「(手書きで文字が)書けるってスゴイね」、「家族のツールとしていいですね」というご感想をいただきました。

8. muiボード第2世代が、CES2024「Innovation Award」を受賞しました🏆

muiボード第2世代が、「CES2024」のInnovation Awardを受賞いたしました。新たにスマートホームの国際規格Matterに対応したmuiボード第2世代が、家族間や自然環境との繋がりを自然に促す体験をデザインした、ウェルビーイングに特化したスマートホームコントローラーであることを評価され、受賞にいたりました。

9. Amazon「アレクサスマートプロパティー」を導入支援。Amazonの認定パートナーとして、事業者向けソリューションを提供開始📢

「Alexa Smart Properties」の日本での提供開始にともない、mui LabはAmazonと契約するソリューションプロバイダとして、「muiプラットフォーム」における知見を活用し、Alexaスキル「エネルギーダッシュボード」の大阪ガスの実験集合住宅への導入を支援しました。

10. 三菱地所の総合スマートホームサービス「HOMETACT」が新たに「HOMETACT Energy Window」を提供開始🏠

mui Labは、三菱地所のスマートホームサービス「HOMETACT」の共同開発を通じ、「HOMETACT Energy Window」の提供を開始しました。
mui Labが提唱する「カームUI®」のアプローチをアプリケーションのデザインに取り入れており、くらしとエネルギーの状況を直感的に理解・判断できるUIの他、生活者の省エネ行動の習慣化と節電につながるきっかけも豊富にご用意しています。

いつも応援してくださっている皆さま、そして今年新しくmuiを見つけてくれた皆さま、2023年も本当にありがとうございました😊 どうぞ良いお年をお迎えください!

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