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エンジニア職の1日

こんにちは!営業の砂本です🙆‍♀️
めっきり冷え込んできちゃって困りますね。末端冷え性には地獄の季節です⛄

弊社でエンジニア職(経験者枠)での採用だったSさんにエンジニアの実際の働き方をお伺いしたので、
本日はそのご紹介をさせて頂きます!


◆エンジニアって何をしているの?

エンジニアとは「工学(エンジニアリング)に関する専門的な知識やスキルを持った人材」を指します。
なので一口にエンジニアと言っても、コンピューターシステムを専門とするシステムエンジニア、IoT技術やIoT製品を専門とするIoTエンジニア、インフラを専門とするインフラエンジニア・・・
とその種類は多岐に渡ります。

弊社に在籍しているSさんはITエンジニアで、現在は評価検証の業務に携わっております。
評価検証とは、「デジタル機器などのソフトウェアやハードウェアが、仕様書通りにしっかり開発されているのか、実際に動作させて問題がないかを調べる」業務を指します。
過去にはネットワークの案件でキッティング作業(初期化状態のデバイスに各種設定やソフトウェアのインストールなどを行う作業全般のこと)を行っていました。


◆ではズバリ!そんなSさんの現在のタイムスケジュールは!

10:00 出社
10:30 メール類の確認
11:00 検証
12:00 休憩開始
13:00 休憩終了
~  検証
19:00 退勤

Sさん「ほんとに検証しかしてないっスね~笑」


というのも、起こりうる不具合やバグを可能な限り修正するのが評価検証エンジニアの役割なのです。
問題が全て出尽くすまでテストや修正・変更を行い、そうして完成した製品やシステムが世に送り出されます💻


◆エンジニアに必要な素質とは?

ではSさんが思う、エンジニアになるために必要な資格や能力は?とお伺いしたところ、

「必要な資格とかはないと思います。知識や資格がなくても、知らないことは調べる・分からないことは聞いて覚える、ができればやっていけると思いますよ」

とのこと!
Sさん曰く、どちらかといえば必要なのはコミュニケーション能力のようです。
不具合やバグがあった際の不明点や懸念点を正確に言語化し、報告・連絡・相談ができることが重要になってくるとのことでした🌟

◆エンジニアとしてのやりがい・楽しさ

エンジニア職に従事する中でやりがいを感じる瞬間や楽しさについてお伺いしたところ、
「自分が検証に携わった製品やシステムが世に出ると達成感がある」
「自分がゼロから設定・構築した機械で通信がうまくいくと面白い」
とのことでした!
仕事に対する努力や熱意が「製品やシステム」という目に見える形で実現することは、業種が違う私からしても素晴らしいことだなと感じます👀✨
現在Sさんが従事している現場では、Sさんがキッティングした機械がいくつも稼働しています🔥


◆まとめ

Sさんのお話はあくまで一例ではありますが、エンジニアになりたい皆様に向けて、少しでも後押しになれば幸いです🙆‍♀️(Sさんも喜ぶと思います!笑)
また、Sさんのお話からエンジニア職へご興味を持った方は是非下記からご応募下さいませ!

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