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【24卒最終選考合格者×若手教室長】「生徒のために」を軸として、前向きにチャレンジしていきたい

こんにちは!
natsumiです!

natsumi's Wantedly Profile
フリーランス, 人財部 2022年秋より個人事業主として新たなキャリアをスタート。 1996年生まれ。静岡県出身、神奈川県育ち。 高校卒業後、教員免許取得を目標に法政大学文学部英文学科で言語学(第二言語習得・音声学)を専攻。 ...
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今回は、当社の選考を終えたばかりの24卒最終選考合格者と若手教室長の座談会を取材しました。

参加した教室社員は、東京個別で講師としてのアルバイト経験がある高倉教室長です。
講師経験があるからこそ感じたことや、社員として働く上で大切にしていることなどたくさんの質問に答えていただきました。

「現在、塾講師のアルバイトをしているけど社員として働くってどう?」
「教室長として働いている社員のリアルな声を知りたい!」
「そもそも東京個別ってどんな社員がいるの?」

などといった疑問をお持ちの方はぜひご一読くださいませ!


<当日参加した高倉さん。2023年4月現在、社会人3年目で教室長として勤務しています>

OJT研修では具体的にどんなことをしているのでしょうか?

わたしが1年目のときは、教室での実践研修というかたちで面談やシステムの操作などについて学びました。

実際に、教室長が対応している面談に同席させていただいたり、生徒や講師ともコミュニケーションをとったりすることもできました。わたしは教室長にお時間をいただいて、面談のロールプレイングをやっていただく日もありましたね。

現在はわたしも3年目になり、新卒社員のOJT研修を先輩として預かる立場になりました。今年度は、1週間ごとに研修のテーマや目標が決まっていて、最終的には「1年後に教室社員として独り立ちできる状態になる」というゴールを目指して研修を進めています。

「この業務は何のためにやるのか」、「これができなかったらどうなると思う」などといったことを1つひとつ教えています。

生徒への適切な学習指導について工夫されていることはありますか?

まずは、お子さまのことを”知る”ということをとにかく大切にしています。

最初に面談をする際に、今の学習状況や目標などを細かく聞くことを意識しています。

ここからは”経験があるからこそ”のお話になるのですが、状況を聞く中で適切な学習提案をすることができるようになりました。まだお子さまや保護者さまが気づいていない課題にも目を向け、「こうやって勉強していきませんか?」と提案をしています。

これからどのように学習を進めていくのか、お互いに擦り合わせをした上で学習がスタートします。

そこから実際に教えるのは講師になるのですが、講師からも生徒の状況を聞くようにしています。「どのように解いているのか」「どこにつまずいているのか」など細かなことも講師が報告してくれるんです。

生徒の状況は日々変わっていきますから、実際に指導している講師からの提案も受け入れながら生徒の目標達成に向けて指導をしています。

講師として働いていたときとギャップを感じることはありますか?

想像していたよりも、ビジネスパーソンとしての側面が強いと感じました。

営業という面において、強みを見つけていかなければいけないなと思うことは多々ありました。

「この子のために何をしてあげられるんだろう」という気持ちは持ちつつ、利益といった面では業績を伸ばしていかなければいけませんから、そのバランスを考えることは大切だと思います。

ビジネスという側面を鍛える上で、学生のうちにやっておくべきことはありますか?

個人的には、この仕事はコンサルティング寄りの業務内容だと思っています。

せっかく時間をとるのであれば、コンサルティングにおける知識や思考などを勉強していただけると強みに繋がってくるのではないかなと思います。

また、教務的な意味では文系・理系の全ての科目に関わることになるので、知識を習得しておいた方が良いと感じます。

わたしも、これまで勉強に使用していた本が家にたくさんありますね(笑)



教室の規模によっては、1教室あたり社員がひとりのことがあると伺い、少し不安に感じています。

わたしは周囲の社員にとても助けていただいています。

新卒のときに配属されたエリアの先輩や、同期、本社の方に頼ることもあります。

ちょうどコロナ禍で食事に出かけたりすることはできませんでしたが、とにかく周囲の人と接点を持ち続けるようにしていました。
実は、知り合った先輩には順番に社用携帯で電話をかけるようにしていたりします(笑)

あとは講師ですね。
講師とどれだけ助け合うことができるかはとても大切だと思います。

わたしは講師と年が近い分、「ちょっと手伝ってもらってもいい?」と正直に伝えることが多いです。

周りの人にいかに頼るかということは大切な要素かもしれません。

長期的な目標について教えてください。

比較的、「一番でありたい」という気持ちが強いタイプの人間なので、同期よりも早く大きな規模の教室を担当したり、管理職になったりしたいですね。

また、教室という現場の仕事に長く関わっていきたいなと思っています。

「生徒のために」とか「教室のために」と仕事をすることを軸として、任される役割には前向きにチャレンジしていきたいです。

当社にいるうちは、どの部署にいてもこの軸を大切にしながら仕事ができると思います。


大学時代、東京個別の講師としてアルバイトをしていた高倉さん。現在は、若手の教室長として第一線で活躍しています。

東京個別では元アルバイト講師の社員が多く在籍しており、講師として感じたやりがいをそのままに、さらに影響の範囲を広げお客さまの目標達成のために日々奮闘しています!


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