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【新卒3期生】研究職を考えていた私が、なりたい姿を追求した結果、ヘルスベイシスを選んだ理由

はじめまして!株式会社ヘルスベイシス新卒3期生の本常広将です。

この記事では、私の人物像、就活の経緯を中心に、最終的にヘルスベイシスに決めた理由をお話しします。

こんな方は、ぜひお読みください。

✔ 大手かベンチャーか悩んでいる方
✔ 研究職を考えている方
✔ 自分が納得できる就活とは何かを悩んでいる方

最後までお読みいただければ嬉しいです。

<プロフィール>
名前:本常広将(ほんじょう ひろまさ)
大学:徳島大学
見ていた業界:人材、食品、製薬、エンタメ
出身:兵庫県宝塚市
趣味:キャンプや、スノボなどのアウトドア全般と、YouTube、サウナ
大学では阿波踊りや学祭実行委員をやっていました!

目次

  1. 空手に出会って自信を持った小学校時代
  2. 初めてのリーダー経験
  3. 何事にも楽しみながら挑戦した大学時代
  4. そんな私の”就活”
  5. なりたい”私”
  6. ヘルスベイシスを選んだ理由
  7. 最後に


目次に沿って、私の過去を時系列順に話し、そこから就活の話をしていこうと思います!

最後まで読んでいただけると幸いです。

空手に出会って自信を持った小学校時代

幼少期の私は、引っ込み思案でぬいぐるみや、レゴなどでよく一人で遊んでいました。

幼稚園でも、人見知りで、新しく友達を作ったりせず、一人で黙々と遊んでいるようなヘタレな子供でした。そんな姿を見て母は、一人でも生きていけるようにと空手を習わせてくれました。空手をはじめた頃は、ただやらされているだけで全く上達しませんでした。そんな中、小学校にあがり初めて市内大会に出場しました。これまで練習を”やらされていた私は勝てるはずもなく初戦であっけなく敗退しました。「人生で初めての敗北」と「自分より後からはじめた子が自分よりも結果を残していたこと」がめちゃくちゃ悔しくて、負けた理由をビデオで見ながら何度も考察し、そこから弱点である体力と足腰を鍛えるために毎朝ランニングをはじめました。日々の練習でもビデオで録画し、どこが悪いのか客観的に見ながら、練習を続けた結果、大会でも徐々に結果を残せるようになり、小学5年生の頃には、近畿ブロック大会でもベスト8に残るくらいまでになりました。(よく父から「自分から進んでやる努力は、やらされる努力の10倍以上成長するねんで」と言われていたのが経験として身に染みましたね笑)

この経験から自信を持ったのか、日常の学校生活でも自分から友達を作りにいったり、クラス会でお笑いを披露してちょっと人気者になったり、人として一皮剥けたような気がします。

初めてのリーダー経験

中学に入り、部活動紹介でめちゃくちゃかっこよく球を打っていた先輩に憧れてソフトテニス部に入りました。そこでも負けず嫌いと先輩にすぐに追いついてやるという気持ちで毎日の素振りを習慣化し、一年生ですぐにレギュラーとなり大会に出場しました。

そして、自分達の代になった時には、部員50人の部長に抜擢されました。人生初のリーダー経験で、絶対に強くていい雰囲気の部活にしてやると息巻くあまり、はじめの頃は自分の案を押し付けたり、全て自分で背負おうとしてしまったりと空回りしまくっていました。(今思うと独りよがりで最悪なリーダーだったと思います)

そんな時に副部長から「お前の下で働いていてもやることないし、おもんない。もっと頼ってくれよ!そんな信用できん?」と一喝され、今まで自分の中で凝り固まっていたリーダー像がどれだけ独りよがりで自己満足でしかないことに気づきました。そこからは、みんなを押し上げつつ、時には引っ張っていくようなリーダーを心がけるようになりました。この経験から、ことあるごとにリーダーを任されることが多くなりました。この時の副部長には感謝しかありません。

何事にも楽しみながら挑戦した大学時代

高校では部活も、遊びも勉強もそれなりに頑張り、周りの流れに乗るように国公立の大学を目指して受験勉強し、徳島の大学に入学しました。

大学では、とにかくいろんなことを経験してやろうと思っていたので阿波踊りや、大学祭実行委員、森の学校の開講や、スポーツボランティア、キャンプ、スノボ、サーフィンなど、いろんなことに挑戦していました。またやるからには何事にも全力で楽しまないと損という考えがあったのでやるからには誰よりも本気で楽しむように心がけていました。

そんな時に新型コロナウイルスが到来し、行動制限や、対面授業の中止、サークル活動の自粛など今まで当たり前にできていたことができなくなってしまいました。(この時、就職するか院進学するかめちゃくちゃ迷っていましたが、研究にハマったため院進学を決意!)

このコロナ禍の影響で、私の所属していた阿波踊りグループが廃部の危機に瀕してしまいました。どうしても廃部にしたくないという思いからリーダーに立候補し、周りを巻き込みながらチームを復活させていきました。そして2年ぶりの本番でお客さんからいただいた歓声や、メンバーからの言葉は一生忘れられない思い出になりました。

この経験から直接人と関わり、何かを与えることのできる人になりたいと思うようになりました。

そんな私の”就活”

私の就活は、大学院1回生の阿波踊りが終わった9月からスタートしました。最初は、「せっかく大学院まで行ったのだし、大手企業の研究職に就きたいなー」となんとなく大手企業の説明会を受けていました。説明会を聞いていくうちに「なんか窮屈そう」とか「言われた研究だけやって何が楽しいんやろ」とか「裁量権があるっていうてるけどそんなことしかできへんの!」と思うようになっていました。そこから自己分析をしっかりと行い、大学院に行ったから研究職という固定概念を捨てて幅広い業種や職種を見るようになりました。

”私”のなりたい姿

自己分析を行っていく中で私にとって以下5つの価値観が大きいことがわかりました。

・周りと切磋琢磨し高めていきたい
・全員が120%の全力で取り組んでいる会社で働きたい
・介在度が大きく自分自身で会社や事業を大きくしていきたい
・人と関わり、何かを与えたい
・一人の本常という人間として必要とされたい

この 5つから私は、大手企業ではなくベンチャー企業で会社規模も30人くらいの成長している企業が自分に合っていると結論づけました。

ヘルスベイシスを選んだ理由

私がヘルスベイシスを選んだのは、上記の自分のなりたい姿を一番実現できると感じる会社だったからです。

ヘルスベイシスを知ったのはキミスカでのスカウトでした。それまで全く聞いたこともない会社ではあったものの、大学の研究内容的にもヘルスケアには少し興味があったので話くらい聞こうかと軽い気持ちで面談を受けました。最初の印象は、「会社説明会かと思ったら会社のこと全然言わへんやん!」です。よくある会社説明会では、会社のことを一方的に話されて終わりのパターンが多く、それはベンチャー企業でもほとんどが一緒でした。しかしヘルスベイシスの面談では、一方的な情報の提供ではなく「私」のことを深く知ってから一緒に将来について考えようというスタンスで、ちゃんと向き合ってくれているなと感じました。

何度も面談を行う中で、今まで言語化できていなかったことや、自分が本当にやりたいことが明確になり、それを実現できるのがヘルスベイシスだと思ったので入社を決意しました。

最後に

就活は、人生で一番自分と向き合う期間だと思います。今までなあなあにしてきた事と向き合うのは、人によってはしんどいと感じる人もいるかもしれません。

そんな時は、人と話してみてください!就活中は、なんかみんながライバルに見えて一人で抱え込んでしまいがちですが、一人で抱え込む必要は全くありません。私も、就活を始めた頃は、一人で悩み、選考結果に一喜一憂していました。でも、それは本来の就活ではないなと今は思います。本来の就活は、自分のやりたいことを実現できる会社を見つけることだと思います。そのためには、自己理解を深めていく必要があります。そこで、人と話しながら自己理解してみてください。一人で行っていた時よりも、より深く、より明確に自己理解できると思います。

皆さんが自分のやりたいことを実現できる会社と巡り合えることを祈っております。拙い文章を最後まで読んでくださりありがとうございました。

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