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「旅人だった私が不動産営業に!?」元旅人が語る空き家事業の魅力とは。

ネクスウィル採用担当の都築です!
今回から社員インタビューの記事を公開していきます!!

記念すべき第1回目はネクスウィルで1番変わった経歴を持つ梶田さんにお話を伺いました。

◆プロフィール

〜 梶田 和典 〜
・空き家事業部 係長
・2022年8月入社
アメリカ、チリにて在住後、自転車で夫婦日本一周を達成。
その後、宅地建物取引士の資格を取得し、賃貸管理事業に3年、空き家再生事業に4年勤務したのち、
ネクスウィルに入社。今に至る。


旅人から不動産会社へ。怒涛の20代!

本日はお時間をいただきありがとうございます!
まずはこれまでの経歴を教えてください!

20歳の時に「アメリカで働こう!」という求人を見て、思い立って渡米を決めました。
英語は全くできなかったのですが、アメリカで過ごすうちに日常会話くらいはできるようになり、鉄板料理屋で約1年間働きました。
ビザが切れそうだったので帰国し、友人が暮らしていて楽しそうだったので次は南アメリカに行きました。チリで1年間、日本料理屋で働きながら過ごしていました。
チリにいた時に、アメリカを自転車で横断している人を見て自分もやりたいと思い、チリから帰国後は妻と一緒に自転車で11ヶ月かけて日本を一周しました。


とてつもない行動力ですね!
不動産の仕事はいつからしているのですか?

日本一周自転車夫婦の旅を終えた後、何か資格をもちたいと思い、取得したのが宅地建物取引士でした。
そして折角取得したのだからと賃貸管理事業をする会社に入社したのが、私が不動産の仕事を始めたきっかけです。その後、友人に誘われて空き家再生事業の会社に転職しました。
空き家を買い取り、リノベーションして活用させるまでの一連の流れに関わることができ、日本の空き家の多さに驚きつつ、活用に困っている空き家を生まれ変わらせる仕事がとても楽しかったです!
ただ、4年ほど働いた後に異動になってしまい…もっと空き家に関わりたいと思い転職を決意した時に出会ったのがネクスウィルでした。

ネクスウィルとの出会い

ネクスウィルに入社した決め手を教えてください!

空き家に絞って転職活動をしている中で、空き家以外にも共有持分や再建築不可物件など様々な「訳あり不動産」を扱っているという事業の社会的意義に惹かれて入社しました。
普通の不動産会社は共有持分の物件なんて買わないので、最初に聞いた時は、そんなものも買い取れるの!?と驚きました。


ネクスウィルに入社してみて、どんな印象を持ちましたか?

一言で言うと「自由」だなぁと。
スケボーで出勤できてしまうくらい自由です(笑)
ランチの時間等も自分のタイミングで行けるのでありがたいです。
集中したい時とのメリハリがつけやすいと思います。


確かにいつもスケボー持っていますよね!
ネクスウィルでの仕事はどんなことをやられているのでしょうか?

活用に困っている空き家を買い取り、再び流通させるのが私の仕事です。

不動産の所有者となった方は、例え誰も住んでいなくとも生涯にわたり管理責任があり手放すことも許されません。売ろうにも立地の問題や建物の劣化具合によっては値段がつかず、買い取りを断られてしまうケースがほとんどです。
そんな不動産を買い取り、再活用できるようにするという社会的意義のある仕事を私自身とても誇りに感じています。

相談者の方からも、「どこに相談しても断られて諦めていたので本当に手放せてよかった」「孫の代まで負の財産が残らず、安心した」と感謝の言葉をいただくことも多く、やりがいに繋がっています。


休みの日はどのように過ごされていますか?

旅人時代から山登りが好きで、よく家族で山登りをしています。
ちょうどこの間も金時山という山に登ってきました!

ネクスウィルは普段の休みもそうですし、お盆や年末年始などもしっかり休めるので、家族との時間も大事にできます。
ちょうど上の子は中学校に上がって、どんどん一緒に過ごす時間が短くなってしまうので、プライベートの時間をしっかり確保できるのは良いですよね。

今後挑戦したいことはありますか?

実はネクスウィルで買い取った空き家を私自身が買い取り、DIYして貸し出しもしています。
これからは空き家の買い取りだけだでなく、その後の活用までしていきたく、20軒を目標に空き家活用をしていきたいです。
賃貸収入も入りますしね!

今後も不動産で悩む方を少しでも減らし、空き家問題解決に貢献していければと思っています。



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