こんにちは！経営企画の馬場です。

今回は会社としての未来をどのように考えているのかに対して、
皆さんにも共有していきたいと思います。

少しでもReachに興味に持ってくれている方や入社して間も無い方には必見の内容になっているかと思います！

Reachの未来をどのように作ろうと考えているのか？

「50年先でも笑い合えるような仲間作りを」

この未来を実現するために僕たちは経営戦略を立て、ポジションやキャリア形成ができるよう設計をしております。
では、50年先でも笑い合えるような仲間作りをするためにはどうしたら良いか？

少しづつ紐解いていきたいと思います。

50年先の世の中はどのように変化しているでしょうか？
気になったのでネットで検索してみました！

・壁や天井を自由に歩くことが できるボディスーツ
・3Dプリンターで作る飛行機
・病気の部位を自動診断してくれる 「体内スケスケ診断装置」
・災害を忘れた都市

※参照URL：https://www.tus.ac.jp/about/information/publication/magazine/file/no202.pdf

今では理解できないような世界ですね。笑

そんな世の中で「この会社に入れば一生安泰だ」「このスキルを身につければ一生仕事に困らない」は
崩壊し始めていると考えております。
エンジニアは技術職なので、手に職があれば。と考える方もいらっしゃると思うので真実をお伝えすると、
IT領域においても常に変化し続けているので、これまで学んできた言語が明日からその言語は使われないとなることも可能性として0ではありません。

だからこそ、これからの世の中では変化をし続けなければいけない世の中であり、新しいことにチャレンジすることが重要になってきます。
ただこれまでの人生において、チャレンジをすることに対して不安を感じられた方もいらっしゃったかと思います。

新しいことに挑戦するのは怖いことですし、今よりも大変なことがあるのは当たり前に出てきます。

ただ私自身、人生の中で楽しかったことを思い出すと、部活動が出てきます。
当時は、きついことがあったり、理不尽なことを言われたり、逃げたいと思うことがあったり、、
ただそれでも乗り越えられて楽しかったと思えるのはなぜか？

仲間の存在だったかと思います。

「あの人がいるからもう少し頑張ろう」「あの人には負けたくない」と同じ志を持っている者同士支え合ったり、刺激し合えた存在が近くにいたからこそ乗り越えられたと思っております。

私はその経験を仕事を通じて実現していきたいと思っております。

これからは人生100年時代と言われる中で、働く時間が親世代やおじいちゃんおばあちゃん世代と比べると確実に長い時間仕事をする可能性があります。

その長い時間を私たちは「あの時頑張れたから今があるよね」「あの時キツかったけど振り返ると面白いね」など、人生振り返った時に夢中になって楽しい時間を仲間と過ごす大切な時間にしていきたいと考えております。

そして、それぞれが世の中で戦える武器を身につけ、
50年先でそれぞれのメンバーが好きな仕事を、好きな人たちと、好きな時間に、好きな場所で、好きな人を幸せにできるような環境を実現していきたいと考えております。

そのような価値観を共有できる仲間と一緒に仕事をして未来を作ることに私はやりがいを感じております。

ここまでの話を聞き、少しでも共感していただけたら嬉しいです。

ぜひ一緒に面接の時間にお話ができればと思います！！