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【アールビバン 社員インタビュー】最年少で任命された若手リーダー|堀内由樹が歩んだ軌跡【前編】

こんにちは!アールビバン株式会社 採用広報部です。

アールビバンがどんな会社なのか、またどんな働き方をしているのか、その実態を皆様に知っていただきたく、新卒2年目の堀内 由樹さんにインタビューをしてきました。
入社2年目にして、最年少リーダーの座を手にした彼の話は、まるで若手ビジネスパーソンの手本のようでした!2022年の春、新卒としてこの会社に足を踏み入れた彼は、今、仕事に対する情熱と野心を胸に、次なるステージを目指しています!是非お楽しみください!

【プロフィール】

氏名:堀内 由樹(ホリウチ ユウキ)(HORIUCHI YUKI)
事業部 / 役職:スタンダードアート事業部/チームリーダー
入社時期:2022年卒/新卒

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|まず初めに、簡単に自己紹介いただいてもいいですか?

はい!

堀内由樹と申します。2022年入社なので今年の4月からは3年目になります

アールビバン株式会社でスタンダードアート事業部に所属しています。
その中で、現在チームリーダーをしています。

会社の中ではアールジュネスという事業部もあるのですが、その事業部も含めて、2年目の中で一番最初にリーダーになった最年少のリーダーなんです。

自分の道を選ぶ

|学生時代はどのような過ごし方をしてましたか?

小学生から高校にかけて、13年間ほどずっと野球に熱中してきました。
その野球生活の中では、礼儀であったり努力することの大切さを学びましたね。

大学ではスポーツをすることなく勉強を頑張ろうという思いで進学したんです。
サークルに入ることもなく、東洋大学の起業法学科という学科で法律をメインに学んでいました。

思い返すと、大学でこれを頑張ったと言えるものは特になくて、就活でも「学生時代に力を入れたこと」という質問に対しては、答えを無理やり作ってた感があります(笑)

強いて言うのであれば、サークルとかは入らなかった代わりに、大学の勉強と並行して大原で資格取得のための勉強を頑張っていたことはあるかなと思います。
ひたすら自分のために時間を投資していました。

考えてみると、物心着いた頃から自分のために時間を投資していく傾向はあったように思います。

父親が自営の会社をやっていたこともあり、小学生ぐらいの頃から自分で色々挑戦してみたいという気持ちはありました。

特にこれをやりたいと掲げていることはなかったのですが、好奇心が旺盛でなんでもやってみたいと思うタイプで、1つのことに熱中するタイプです

それが今の仕事には当てはまった形です。

|就職活動について

実は、就活の動き始めたのは遅かったんです。
地元の実家は自営で、父親は建設会社の2代目。

自分が大学にいく前、本人に継いで欲しいとは言われなかったが赤字経営の状況もあり、「大学に行かずに継ぎなよ」と家族以外の人から言われることが多かったです。

そのような状況で大学に行ったという背景があるので、就活の時も地元に戻ろうかなと思っていました。

しかし進路について改めて父親と話す機会があった際に、父親は、「自分のやりたいことをやりなさい」と言ってくれたんですその言葉がきっかけで就職活動に力を入れてアールビバンと出会いました

アールビバンと出会ったのは大学4年生に上がる4月ごろ。

営業職で当初探していて、アールビバンは紹介会社を経由して一番最初に出会い、一番最初に内定をいただきました。そしてそのまま入社を決めたんです。

営業職を希望していた理由はシンプルで、お金を稼ぎたいという気持ちです。

その中でも特殊な商材を扱っているということから、アールビバンが気になり、説明会に参加すると先輩たちがとてもキラキラしていて若手が活躍しているイメージを持ちました

この会社であれば活躍できる環境が整っているだろうと直感的に思ったのを今でも覚えています。

計画性を上回るのはノリと勢いだと思っているので、好奇心で「いいな」と直感的に思ったら、すぐそこに飛び込んでしまうんですよね(笑)


|他企業で気になったり迷ったところはありますか?

正直ありませんでした。

内定をいただいたあとすぐに、内定者アルバイトができる環境があり、そこに参加しました。

アートという必要必需品でないものをお客様に提案して売るということに凄く楽しみを感じて熱中していたので、他の企業が目に入りませんでした(笑)

|当時、どんな就活軸を持っていたのですか?

就活軸としては「成長したい」というのが1番の軸で、面接の時もよく話していたなと思います。

同級生だったり若い人たちの中では頭ひとつ抜けたいという想いは昔から思っていました。

実際に1年目から結果を出していた頃、同世代の人たちがスキル面に関して質問してきてくれる瞬間は、今自分頑張れているなと自信が持てますし、もっと頑張ろうとモチベーションに繋がっていました。

新卒の1年目の頃は、同期の50~60人の中で売り上げで1位を目指すという時期が誰にでもありますが、
その中で、仲間でもありライバルでもある同期が自分を認めてくれて、アドバイスを求めてきたりするときは自分の成長を実感できましたね。

|選考での印象はどのようなものでしたか?

当時は、他の企業の選考が3社ほど進んでいましたが、アールビバンのイメージしか記憶に残ってないです(笑)

最近ではオンラインで説明会をする会社も多いと思いますが、アールビバンでは本社で対面で行っていました。選考会の会場ではMr.Childrenの曲が流れていて、とても印象的でした。

就活生はリクルートスーツを着て緊張していると思うのですが、面接を行う部屋の前で待っている時にその曲が流れていて、

さながら面接室に入る際の入場曲のようになっていて面白かったです(笑)

でもそういった雰囲気を含めて、堅苦しさが一切なく会社全体として仕事を楽しもうとしている印象を受けましたね

あとは、就活の選考フローの中で会場見学というものがあり、その場で意欲的で高い向上心をもった同世代の学生と出会えたのもとても刺激的でした


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続く


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