サックルメンバーや働く環境についてご紹介します。

こんにちは！広報採用担当の平田です。

今回は、サックルでどんなメンバーが働いているのか、メンバーの構成比や働き方など、様々なデータをまとめました。具体的な数字やグラフとともにお伝えしたいと思います！

■拠点別メンバー割合と性別比

まずは、サックルに所属しているメンバーの拠点割合をご紹介します。
2023年9月末時点で、社員は42名。

東京本社よりも仙台オフィスの方が社員割合が多いのですが、
仙台は東北地方の中心都市であり、東北地方における需要が高まっている可能性もありますが
当社のようなWeb系の受託開発企業との相性も良いのかもしれません。

また、テレワークを導入したことで、社員にとって柔軟な勤務場所の選択できることで、地方拠点のオフィスが魅力に感じている結果でしょうか。
現に、仙台オフィスを設立したきっかけも、東北出身の社員が地元の方へ戻りたいというきっかけでした。

希望がなければ転勤はなく、所属するオフィスは社員自身で選べます。
案件は所属している拠点に関係なくアサインされるため、拠点以外のメンバートのコミュニケーションも
積極に取れる環境です。

性別は圧倒的に男性が8割占めていますが、個人的には女性メンバーの比率も上げていきたいですね。

■年代・職種の割合

20代と30代の合計は、全体メンバーの7割超え。
年齢構成のバランスが良く、若手や中堅、ベテランといった年齢関係なく活発にコミュニケーションを取り、開発ができるのもサックルの特徴です。
30代の社員の中には、サックル歴10年以上在籍している方もいるため、多くの経験や業界知識を蓄積しています。新たなプロジェクトや課題に対して的確なアドバイスや解決策のノウハウがあるからこそ、組織の効率性を向上させていると思います。

職種別の割合では、エンジニアが最も多いですね。サックルは開発がメインの会社というのがわかります。
デザイナーやマーケティグは少数精鋭で、外部パートナーの協力も得ながらさまざまな案件を進めています。

■働き方について

【テレワーク制度】

個々の働き方にあわせてオフィス/テレワークを自由に選択できます。
テレワーク制度を利用しているメンバーは全体の43％。
そのうち、完全テレワーク利用率は31％、ハイブリットにオフィス/テレワークを組み合わせた方は12%です。テレワークで勤務する社員には、毎月テレワーク手当があります。

元々、コロナ前から拠点間の連携やコミュニケーションは、ビデオ会議やSlackなどを既に導入していました。コロナ禍の影響で在宅勤務の方も増えたタイミングで、週2回定期的に各チームに分かれ、オンラインでのコミュニケーションを取る時間を設け会話する場を大事にしています。

実際にテレワーク制度を利用しているメンバーの声としては、通勤時間が減ったことで「生活にゆとりがもてるようになった」「仕事に集中できる」などの良い意見もあれば、「健康管理に苦労する」「運動不足になりやすい」など、自分の体調管理の難しさをあげられていました。
自分の仕事を進めやすい環境を選択できることは、メンバーにとって利点になっているようですね。

【早出/遅出制度】

勤務時間については、基本は10:00～19:00です。
ですが、フレックスに近い制度として働く時間を選択できる制度があります。
就業開始時間を、2時間まで早く（8:00〜/9:00〜）もしくは1時間遅く（11:00〜）選択できるため、自分に合った働き方やプライベートと仕事のバランスが取りやすい環境だと思います。
実際に、メンバーで利用している人も多く、「朝早い方が集中できる」や「今日は子どもの送りがあるから遅めにスタートしよう」など理由は様々。

私自身もこの制度はよく利用していて、仕事の終わりの時間を有効に使いたいと考え、早出を利用しています。

【副業・兼業】

基本的には勤務時間外で、他社との業務を行うことは可能です。
条件や制限はありますが、実際に自分のブランドを起ち上げて運営しているメンバーもいます。
多様な働き方ができることで、メンバー自身の望むスタイルを見つけることができ、社内では得られない知見や能力、スキルも向上する可能性があると考えております。