サックルメンバーの在宅勤務事情を大公開!!! | 株式会社サックル
こんにちは!広報採用担当の平田です。今回は、在宅勤務メンバーの働き方の変化や、どんな環境で仕事をしているのかご紹介していきます。サックルの働き方についてサックルでは、早出/遅出制度やテレワーク制...
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こんにちは!広報採用担当の平田です。
2024年1月22日投稿記事では、在宅勤務メンバーの働き方についてご紹介いたしました。
今回は、出社勤務メンバーの1日のスケジュールや出社のメリット・デメリットについてご紹介していきます。
サックルでは、早出/遅出制度やテレワーク制度を導入しています。
新型コロナウィルスが流行前から、拠点が地方にありテレワーク業務を進めておりました。
緊急事態宣言やコロナ蔓延をきっかけに、テレワークを社内の制度として取り入れ、2年以上経過しました。出社・在宅をご自身で選ぶことができます。
在宅派エンジニアのインタビューに続き、今回は出社派3名(エンジニア2名、デザイナー1名)にインタビューし、1日のスケジュールや出社のメリット・デメリットについて聞きました。
■在宅勤務メンバーの記事はこちら↓
UI/UXのデザインとディレクション関連を担当しています。
タスク管理、スケジュール管理など、デザイナーとマーケティング側のマネージメントを行なっています。
🕙10:00
出勤
🕙10:00-10:30
チャット、メール周り確認・返信
🕙10:30-11:00
部署会議(主にタスクアサイン、進捗確認)
🕙11:00-12:30
制作物レビュー、見積り作成
🕙12:30-13:30
昼休憩
🕙13:30-16:00
社外会議(デザイン提案・定例等)
🕙16:00-17:00
社内会議(作業内容すり合わせ)
🕙17:00-19:00
お客様対応、制作物レビュー、デザイン制作
🕙19:00
退勤
仕事のやる気が出る。仕事モードに切り替えられる
会社ではマルチモニターを使用しているため、仕事の効率が良い。
他のメンバーとのやりとりがスムーズに行えるため、レスポンスも早く効率良く進められる。
特になし。
通勤時間を自分好きなことに時間を使っているため、デメリットは感じていない
Webシステムの設計・開発をやっています。
主に既存システムの追加や改修がメインです。最近はフロントエンドでVue.jsを、バックエンドではRailsやnode.jsを使うことが多いです。
🕙 10:00
出勤
チャット、BackLog周りの確認・返信
メールやslack、BackLogをチェックし、作業予定を確認
🕙10:30-12:30
設計・開発作業
予定していた作業を実施、会議等があれば参加
🕙12:30-13:30
昼休憩
自宅が近いので自宅に戻って家族と食事
🕙13:30-18:30
設計・開発作業
🕙18:30-19:00
進捗・残タスク確認
問題があればプロジェクトリーダー等と相談
🕙19:00
退勤
状況により残業することもあります
仕事とプライベートの切替がしやすい。
オフィスが広く空調も整っているので快適。
コンビニが目の前にあり、ちょっと休憩でコンビニコーヒーが飲める。
家が遠いと通勤時間が無駄になる。
住んでいる所が遠かったら自分も在宅を選んでいたと思います。
Webシステムの製造、保守をしています。
Railsを使ったシステムで、たまにJavaScriptも使用します。
お客様の要望に応じてシステムの追加や改修を行っています。また、問い合わせを通じてシステムの不具合の原因を発見し、修正しています。
🕙 9:00
オフィスに出勤(早出制度を利用)
本日の予定を確認
プロジェクトリーダーから指示がある場合もあり
🕙9:00-12:30
製造・動作確認
前日に出したプルリクエストに戻りがあれば対応やbacklogのタスクなどがあればそれを実施
必要なタイミングでチームミーティングもあり
🕙12:30-13:30
昼休憩
自宅から持ってきた簡易的な弁当をオフィスで食べている
ごく稀に外に食べに行くこともあり(オフィスに「ランチ通」の方がいるのでついていく)
オフィスにいる場合は必ず昼寝をしている
🕙13:30-18:00
製造・動作確認
その日の成果物があればプルリクエスト
🕙18:00
退勤
納期直前だと残業もあるが、ここ最近はほぼない
規則正しい生活ができること。
電車の移動を勉強の時間にしているので強制的にそういう時間が作られています。
比較的気軽に質問できる。仕事の気分になること。
天気が悪いときは面倒
※それでも仙台オフィスは駅の出口から近いので助かっている
家が遠いので少し通勤に時間がかかる。
他のメンバーの気配で気が散ってしまうこともある。
出社することで『仕事するぞ!』という気持ちに切り替えられる良さもあれば、家で仕事をするよりも職場の方が、専用の作業スペースや必要な設備が整ってるため、仕事の効率が良いという感じる方もいるようですね。
やはり、出社の魅力はコミュニケーションの取りやすさでしょうか。
直接顔を見て話したり、リアルタイムに相談や情報共有ができるため、効率良く仕事が進められる点と、
他のメンバーとの人間関係を深める機会も多く、仕事以外の会話やランチタイムなど、プライベートな交流を通じてメンバー間の信頼関係も築きやすい環境だと思います。私自身も身を持って体感しています。
サックルでは在宅勤務メンバーもいるため、メンバー間の交流が取れるような取り組みを進めています。
詳細記事はこちら↓
今回は、出社勤務メンバーの1日のスケジュールや出社のメリット・デメリットについてご紹介いたしました。仕事モードへの切り替えや、仕事の効率が上がる環境、コミュニケーションの取り方は人それぞれだと思います。
サックルでは、プロジェクトの状況に応じて自分に合った働き方・環境が選択できる環境や制度が導入されています。
他にも気になることがあれば、カジュアル面談や社内見学の実施を行なっておりますので
少しでも興味を持っていただけた方からのご応募、心よりお待ちしております!