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タイムリープの長期インターンを紹介!

こんにちは、広報インターンの大羽です!近年応募が増加傾向にある長期インターンですが、実際に長期インターンではどのような業務を行うのでしょうか。

いまいち具体的な想像がつかない長期インターンシップ。

今回は、そんな長期インターンの中でも「タイムリープのマーケティングはどのようなことをやるのだろうか」ということにスポットを当てて、マーケティングインターンの北野さんにあれこれを聞いてみました!

本日はお忙しいところ、お時間ありがとうございます。

よろしくお願いします!

まず初めに、北野さんが行っている仕事内容を教えて下さい!

僕はマーケティングチームに所属をしていて、その中でもRURA Magazineという一つのサイトの運営をメインで行ってます。その他に実際にイベントがあるときにイベントに参加したり、それに付随するコール業務をしたりしています。具体的に、コール業務ではイベントで名刺交換された方へ電話をかけて、その後の商談につなげるということをしています。

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https://media.timeleap-rura.com/

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面白そうな仕事内容ですね。ただ、インターンを行っていく中で、面白いだけではなく大変なこともあったと思います。今までの経験談として、やり甲斐があったことや「これは苦労したな」ということはありますか?

1番やり甲斐を感じたこととしては、実際にRURA(タイムリープのサービス)を導入してくださっている企業の方に、CEOと一緒にインタビューしに行ったことです。RURAを使って接客している方からのリアルな声だったり、実際にRURAで接客を受けているエンドユーザーの方の声だったりを聞くことができたので、改めて自分が提供しているサービスが誰かの役に立っているんだなと実感しました。

苦労したことは、取引状況を自動的にスプレッドシートに書き出して、その情報を流すというプログラムを組んだことです。プログラミング自体は少し触れたことがあったのですが、実際に書く言語が僕がやったことのない言語だったので、1から勉強し直さないといけませんでした。上手くいかない部分もたくさん出てきて結局実用するまでに1ヶ月ぐらいかかったので、一番苦労した記憶があります。

そのような経験も含め、タイムリープでのマーケティングの魅力を教えて下さい!

個人的に感じている魅力は裁量が大きいことです。他のインターンや短期のインターンでは経験できないようなことをやらせてもらえてるという感覚があるので、卒業後に社会に出た後もそういった経験は他の同期たちと比べてアドバンテージになるのかなと感じています。

ありがとうございます。話は長期インターンシップに移りますが、北野さんが考える「長期インターンで得られること」とはなんでしょうか?

少し重複してしまうかもしれませんが、リアルな職場で継続的な学びを得られることが一番かなと考えています。例えば、3日間ほどの短期のインターンでは、企業側が一つのイベントのような形でコンテンツを用意することが多いと思います。しかし、実際社会に出たら恐らくそのようなことはなくて、もっと泥臭いようなことを続けていく必要があるなと考えています。

なので、そういったイベントっぽく用意されたコンテンツではなくて、本当に社会人の方がどういう仕事を毎日やっているのか?というリアルな職場を体験できるっていうのは長期インターンならではの魅力かなと感じています。

また、インターンを長く続けていくことで出来るようになることも増えていきます。以前経験したことが次の仕事に生きてきてるなという感じることがあるので、そういった部分が1つ長期ならではの魅力かなと思っています。

同感です!長期だからこそ得られるものは多いと思います。ところで、タイムリープのインターンは完全にリモートの形を取っていますが、フルリモートインターンならではの魅力は何かありますか?

ベタかもしれませんが、時間や場所に縛られないというのは魅力として一つあるかなと思います。 個人的に朝早くや夕方に混んでる電車に乗って移動するのはストレスを感じる方なので、それを回避できるのは大きいですね。

もう一つ挙げるとすれば、遠方の方と一緒に働けることも魅力です。 対面でしか働けない所では、どうしても近くに住んでる方がメインになると思います。一方で、タイムリープには北海道から参加されている方もいますし、この前だとバリ島からミーティングに参加する方もいました。様々な場所で色々な経験されてる方から話を聞くことができるため、そこも僕的に1つ魅力かなと思っています。

バリ島はすごいですね(笑)。まとめとして、業種関係なく、タイムリープの長期インターンだからこそ経験できることを教えて下さい。

インターン生が主導で業務をするという経験は、タイムリープの長期インターンだからこそだと思っています。具体的に僕が経験させてもらったことで言うと、先ほど触れたRURAを導入して下さった企業様へのインタビューもそうですが、マガジンの運用もそれにあたると考えます。

例えばマガジンの運用では、「ターゲットの人に対してどのような記事を書くか」という企画の部分から、「記事を書いて公開する」という実行の部分、「成果を確認・分析してその後の計画や実行に活かす」ということまで、全ての部分を自分ひとりでサイクル回すことができます。そのため、裁量が大きいという点でかなり任せていただけるインターンなので、経験を早くから積めるのが良い点だなと感じています。

ありがとうございます。最後に、この記事を読んで下さった方に何かメッセージをお願いします!

周りの多くの人がしている就職活動は、3年生になってからというイメージがあると思います。しかし先述の通り、そのような短期のインターンは1個イベントを経験して終わるというものがほとんどです。そういった中で、1年生からジョインできるところだったり、リモート業務なので自分のスケジュールともうまくやりくりがしやすい職場であったりと、タイムリープの長期インターンにはたくさんの魅力が詰まっています。早くから社会人にできるだけ近いような経験をしたい方、どしどし参加をお待ちしております!


タイムリープでの長期インターンは貴重な経験になること間違いなしですね。
私も是非応募をお待ちしております!

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