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社員インタビュー|osinaのマーケティング立ち上げを経験、インターンから正社員として入社を決意した理由とは?

こんにちは、NELの広報を担当している本田です!

NELは、小売企業やメーカーにSNSを活用したリテールプロモーション事業とOMOプラットフォーム事業osina( https://osina.app/getting_started )を展開している企業です!

今回はインターンから正社員として入社を予定している稲葉さんに、NELに入社したきっかけや日々の業務などをお伺いしました。

価値観を変えたカナダ留学

当時、ベンチャーキャピタルでインターンをしていたのですが、NELは出資先でした。元々TikTokクリエイターとして活動していたこともあり、NELでは自分の経験を活かせる環境だと思ったので、大学2年生の夏にNELのインターンとして働くことにしました。秋にカナダ留学を予定していたので、最初はお小遣い稼ぎ程度のアルバイト感覚でした。

入社した当初は、広告代理店のアタックリストの作成など事務作業が多く、アルバイト感覚で始めたものの物足りなさを感じていたんです。でも、徐々に幅広い業務を任せてもらえるようになりました。インターンを始めて間もなく、予定していたカナダへ留学をしました。時差があったので、昼間は留学先の授業、夜はNELの業務をしていたので体力的には結構ハードでした。でも、それ以上にやりがいがあって、一つ一つの課題をクリアしていく度にゲームのような感覚で仕事にのめり込んでいきました。

カナダでは、会社を辞めて英語を学びに来た人や海外留学経験をしたくて来ている高校生など、様々な生き方や考え方をしている人たちに出会うことができました。そんな人たちと出会ったことで、大学を卒業して就職活動をするという考えしか無かった私の価値観が大きく変わるきっかけになったんです。カナダ留学中に、リモートでNELの仕事をしていたのですが、クリエイター向けサービスをスタートしたときに代表の西田さんから「稲葉さんはクリエイターの気持ちが分かると思うから何でも好きにやっていいよ」って言われたんです。インターンなのに、裁量が大きくてもっとNELにがっつり関わりたいと思い、大学を休学してNELのインターンを1年間しっかり頑張ろうと決意しました。

NELの「人」が好きだから頑張れる

私は、osinaのマーケティングを担当しています。マーケティング経験はゼロなので勉強しながらユーザー獲得のための施策を考えて実行するところまで全ての工程に関わっています。また、最近では事業計画全体の予算管理なども見るようになってきたので、どうしたら事業を存続できるかを学んでいるところです。

正直、ハードだなと思うこともありますが、西田さん始めNELの人たちが大好きなので頑張れています。自由にやらせてもらえていますが、もちろんミスをしたら、どうしてミスをしてしまったのか、次回ミスをしないようにするためにはどうしたらいいかを考える癖を付けるように言われてからは、これまで以上に丁寧に仕事を進めるようになりました。

NELで成功体験を積み上げていく

学生時代に何かやり遂げたい、成功体験を積みたい、というチャレンジ精神を持っている方にはとても向いている環境だと思います。アルバイト感覚の学生インターンとしてではなく、1人のメンバーとして責任を与えられて仕事ができる環境なので、大変な部分もありますが自身の成長に繋がっていると感じます。

成果が出た時にはしっかり評価してもらえますし、失敗した時にはそれを受け止めどう次に生かすか考えるように指導いただけます。NELの人たちは厳しい時は厳しく、褒める時はすごく褒めてくれるので、私はそれが嬉しくてつい頑張ってしまうタイプですね(笑)もっと上を目指していきたいので、NELでのインターンを経て正社員として入社することを決意したんです。どんどん成功体験を増やして自分に自信を付けたいと思っています。

目指すのは上場

自身のロールモデル、憧れとなるような人たちと肩を並べて働くことが出来ているのでもっと頑張らなければならないと思いますし、日々刺激を受けています。

NELはまだ組織が出来上がっていないフェーズで、決まっているやることがあるというより自発的に行動することが求められています。「もっとこうしたらいいのに」というように、自然と体が動いてしまうようなタイプの人は力を発揮できると思います。

メンバー一丸となって上場を目指しているので、スピード感を持って働いてみたい、一緒に上場の瞬間を経験したいと思える人と一緒に働きたいです!


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