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≪event(最近のできごと)≫ キヤノンITソリューションズ社主催の「 エッジソリューション・AI技術セミナー 」に弊社代表Jamesが登壇しました

キヤノンITソリューションズ株式会社 天王洲事業所で2023年9月20日に開催された「 エッジソリューション・AI技術セミナー 」にて代表Jamesが登壇いたしました。ちなみに、私もアシスタントとして、ブースでAIカメラ「SiNGRAY SteroPRO」の紹介をしてきました!!

セミナーには、多くのお客様にご来場いただき盛況の内に終了することができました。誠にありがとうございました。


講演では、AI搭載エッジカメラの最新情報として弊社のスマートカメラ「SiNGRAY」シリーズのご説明、産業用ARスマートグラスのご紹介をさせていただきました。


また、これらのハードウェアだけでなく、AIプラットフォーム「SiNGRAY NET」のご案内もさせて頂き、弊社のハードクラウド&ソフト両面でのソリューション提供体制をお伝えしました。


講演の間の休憩時間には、会場に設けたデモゾーンにお立ち寄りいただき、ご質問にお答えしました。やはりリアルセミナーの双方向のやりとりはいいですね!!

ちなみに、私、基本は人事ですが、採用はじめ人事施策を展開するにあたり、事業や製品・サービスを知りたいということで顧客接点を持てる場や新サービスのPJTに参加させてもらっています。個人的には、人事の仕事って、顧客価値提供と事業成長に人と組織の面から貢献することがミッションだと思っています。なので、このように事業側をメンバーと一緒にやって、そこで感じたことをハンズオンで施策に反映するので、できるだけフィット感のある対応ができるように感じています。(ただ、メンバーが満足感を感じてくれているかは別なので、対話をしながらシラケ感のない様にと思っています!!)

この手触り感が10名規模(グローバル40名規模ですが、日本は10名規模なのです)のスタートアップの面白さであり、良さだと感じています。前職では人事として深く人事業務に携わらせてもらって、専門性を高めてもらったと感謝しています。一方で、組織が大きくなると施策の前後(”現場の実情やリアル”と”リリース後の泥臭い運用や調整”)までは、どうしても業務量と時間の関係から触れにくいという実情もあります。これは悪いことではなく、組織がそれだけ拡大して成熟している証拠なんだと思います。

だからこそ、現地・現物で感じる・仮説を立てる → 対話する → 施策を考える → 壁打ちしたり温度感を聞く → やってみる → 対話したり温度感を聞く → 修正してみる という責任の範囲を広く持ってハンズオンできるのは専門性に実戦力を付加しているなぁと感じています。そのために自分の部門をいい意味で越える(越境する)ことで、守備力と組織や事業を有機的に見る力が磨かれているようにも感じています。人事業務が目的になるのではなく、顧客価値提供と事業成長のためになる人事業務をすると言ってもいいのかも。

ということで、業務において自分のバトンを持つ幅を広くしたい・ハンズオンで荒削りなものを形にしていきたい・事業や組織をつくりたい・自分の声をサービスや事業に反映させたい・仕事の中に”生きてる感”を感じたい方には楽しんでいただける環境だと思います。言ったら、10人のスタートアップを軌道に乗せる「立ち上がり」フェイズを経験できます!!

この数パラグラフを読んで「なんか気になる」という方、話しましょう!!営業とCSは事業開発・BDという上流からできます。開発サイドは、ステップアップにつながると思います。(PM・PdMは企画・UX企画・事業開発まで希望に応じて領域を広げられますし、エンジニアは専門性を深めながら希望に応じてフルスタックやPMにつながるような業務に一部していただくようなアサインも可能です)

また、インターンシップも募集中ですよ!!

まずは話を聞いてみたい方へ
まずはざっくばらんに話しましょう/COO&人事とカジュアル面談しませんか?
私たちHMS株式会社は、AIカメラ(スマートカメラ)を開発・提供しています。 AIカメラとは、その名の通りAI(人工知能)を搭載したカメラのことです。AIのディープラーニングを活用することで、映像入力だけでなく、画像・映像の処理が可能で、ロボットや機械の視覚センサーとして活用されています。 例えば、製造現場では、組合立て用ロボットが設定どおり機能するように、判断や制御の根拠になる視覚認識を支えていたり、製品の不良品判別やピッキングなど業務効率化に用いられています。また、倉庫や工場で荷物を、飲食店で料理を運ぶ移動体ロボット、ドローン、スマート家電にも使用されています。私たちは、AIカメラを通して、産業のDX化やより快適な生活の実現に貢献しています。 当社の世界最先端クラスのAI技術とエッジコンピューティング技術を駆使したAIカメラに加え、AI機能を搭載した監視カメラやAI技術を活用したクラウドサービスを新規リリースすることで、生活の隅々までAIを活用できる社会を実現します。さらなる産業DX化推進と、企業が持つデータの価値を向上させ、経済社会の発展を実現します。 ≪エッジAI技術とは≫ 皆さんが日常生活で無意識に行っている視覚認識・判断を、人間のレベルで、コンピュータシステム上にて行うには、膨大な学習データと計算量を処理する必要があります。そのため、巨大なサーバー設備やクラウドを経由する必要があります。 このデータの行き来によるタイムロスや大掛かりな設備が、産業領域でのAI導入を遅らせる原因になっています。エッジAIでは、カメラなどのデバイスそのものにAIを搭載し、画像データを検出したその場で計算処理することを可能とします。カメラ自体がAIコンピューター機能を果たすため、汎用性が高く、さまざまな領域で活用可能となります。 ■事業内容■ ●スマートAIカメラ(ビジョンセンサー)・AIセキュリティカメラ『SiNGRAY』シリーズの開発・提供 ●クラウドAI画像処理プラットフォーム『SiNGRAY NET』の開発・運営 ■製品・サービス■ グローバルグループ(現在:日本・米国・中国・フランス)による研究開発及び量産体制により最先端技術とノウハウを備えた高性能且つ低コストなスマートカメラシステムを提供しています。 ≪AIデバイス+サービス+システムソリューション「SiNGRAY」≫ 多様なエッジAIスマート製品ラインナップを擁立するSiNGAYシリーズは、創業から3年で16,000台以上の販売実績を誇ります。小型かつ高性能、そして安価なAIエッジデバイスは、ロボット、ドローン、スマート家電分野をはじめ、産業現場の自動検査・制御装置など、マシンビジョンによる判断や制御を必要とするあらゆる分野・領域で利用されています。 SiNGRAYシリーズの優れた点は、AIエッジデバイスそのものはもちろん、初期設定を簡易化し、かつ無償提供している点です。お金も時間もかかるAI導入時のトレーニングやカスタマイズを、お客様自身で簡単に行えるため、デバイスを購入すればAI導入の大部分が完了します。 ≪いきなり使えるAI!「ワンコインプラン」を展開します≫ AIの活用が普及しつつある現在、数々の有用なアルゴリズムが生み出されています。交通管理関係なら、逆走検知や違法駐車検出、ナンバープレート自動読み取りなど。これらは全国どの道路でも適用可能です。他にも、農業における作物の熟れ具合チェックや人間行動分析における顔検出など、業種ごとに「必ず必要で」かつ「AIのチカラが大いに発揮できる」技術はある程度、出揃ってきています。 そのため、これらのAIモデルをあらかじめチューニングしたデバイスを販売すれば、導入コストを最小限に抑えた「すぐ使えるAIサービス」が実現すると考えました。AIモデルはすでに100種類以上あり、あらゆる業界の「ツボ」をついたアルゴリズムが導入可能です。 ≪生活の隅々までAIが行き渡る世界へ≫ 例えば、建築業界における高所安全ベルト確認のAIアプリケーションは、従来はヒアリングから始まる壮大なプロジェクトで開発され、長い時間と大きな費用が必要です。これでは、目視でもできる安全ベルトの確認作業にAIを導入しようとする企業はまずないでしょう。しかし、ワンコインプランなら、安全ベルト確認のAIモデルがすでにチューニングされたデバイスを導入するだけなので、導入にかかる費用も時間も最小限で済みます。AIが我々の生活隅々に行き渡るためには、AI導入のハードルを大きく下げ、すぐに効果が実感できるサービスが必要です。私たちが提供する「ワンコインプラン」は産業AIの導入を劇的に進める起爆剤になると考えています。
HMS株式会社
事業開発・マーケティング
新規事業立ち上げインターン/新サービスを一緒に拡大する長期インターン募集!
私たちHMS株式会社は、ロボットや産業機械の視覚センサになるスマートAIカメラ『SiNGRAY』シリーズと 既存のIPカメラ(防犯カメラ・監視カメラ)を活用したAI画像処理プラットフォーム『SiNGRAY NET』を提供しています。これらのAIを活用したデバイスやサービスを通して、製造・物流現場での無人化・省力化やサービス・販売現場のDX化を推進しています。 ■事業内容■ AIスマートデバイス事業及びAIソリューション事業  ・スマートAIカメラ『SiNGRAY』シリーズの開発・提供  ・AI画像処理プラットフォーム『SiNGRAY NET』の開発・提供 ■製品・サービス■ グローバルグループ(現在:日本・米国・中国・フランス)による研究開発及び量産体制により最先端技術とノウハウを備えた高性能且つ低コストなスマートカメラシステムを提供しています。 【スマートAIカメラ『SiNGRAY』】 近年のAIをはじめとしたテクノロジーの発展と労働人口減少などの外部環境から、スマート社会実現への機運が非常に高まっています。その中で自動化・省力化を可能にするロボティクスやIoTにおける取り組みのひとつとして、AGV(Automatic Guided Vehicle=無人搬送車)やAMR(Autonomous Mobile Robot=自律移動ロボット)、ドローン、人や物体などを認識して駆動するサービスロボットを活用した工場や物流、商業施設などでの自動化や無人化が進められています。 これらのロボットや機器の目(視覚)になるAIカメラ『SiNGRAY』シリーズは、創業から5年で19,000台以上の販売実績を誇ります。小型かつ高性能、そしてリーズナブルである当シリーズは、ロボット、ドローン、スマート家電分野をはじめ、産業現場の自動化検査・制御装置など、マシンビジョンによる判断や制御を必要とするあらゆる分野・領域でご利用いただいています。 【AI画像処理クラウドサービス『SiNGRAY NET』】 スマートAIカメラ『SiNGRAY』を展開する中で積み上げてきたAI開発技術を活かしたクラウドサービスです。 これまでAIを活用した無人化・省力化、DX化は、投資対効果の面から製造業や運送業が先行していました。 逆にそれ以外の業界では、開発や設備投資コストが見合わずにAI活用が思うように進んでいませんでした。 しかし、労働人口減少などの外部環境の変化から製造業や運送業以外の業界でもAIの活用が急速に求められるように環境が変化しました。 AIの活用が普及しつつある現在、これまでのAI活用のようにフルカスタマイズ・開発でなく、プラットフォーム上で開発を行ったり、ハーフカスタマイズができるとAI活用のハードルが大きく下がると考え、展開しているのが当サービス『SiNGRAY NET』です。 既存のIPカメラ(防犯カメラ・監視カメラ)の映像をクラウドに暗語化したデータで送信し、クラウド上で数々の有用なアルゴリズムを活用し、必要とするメニューでAI画像解析を行うサービスです。既存のデバイスを活用し、既存のAIモデルをチューニングしてシステムを開発・カスタマイズすることで、導入コストを最小限に抑えた「リーズナブル」な構成としています。 【生活の隅々までAIが行き渡る世界へ】 スマートAIカメラ『SiNGRAY』で実現するロボティクスは、ものづくりの現場や物流・倉庫などのロジスティックでインパクトのある無人化・省力化に貢献します。一方で、ロボットやハイスペックなAIシステムでなくリーズナブルなAI活用によるDXが必要な業界・産業も多く存在します。 そのような業界・産業には、既存のIPカメラ(防犯カメラ・監視カメラ)を活用したAI画像処理プラットフォーム『SiNGRAY NET』を提供しています。 労働人口減少などの外部環境によりAI活用のニーズは産業の壁を越え、どの業界にも必要とされています。 だからこそ、AIを手軽にリーズナブルに使える世界をつくりたいと考えています。そして、AIを活用することによりDX化が進み、人が人にしかできない創造的な仕事にチャレンジできる環境をつくります。
HMS株式会社


話がそれてしまいましたが、イベントレポートでしたね。。。話題を戻して・・・

キヤノンITソリューションズ社とは、10月26日(木)にも大阪にて同内容のセミナーを予定しております。また多くの皆様にお会いできること、楽しみにしております。当セミナーにはクラウドサービスとAIカメラの営業プロジェクト案件でのPMの二刀流(まさにいい意味で越境してますね!!)をしている神林がデモブースにおります!!

HMS株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
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