1
/
5

【開発秘話①】睡眠で大事なのは“黄金の90分”



こんにちは、採用担当の瀬田です。

本日は私たちのメインプロダクトである「ブレインスリープ ピロー」の開発秘話を少しご紹介

「ブレインスリープ ピロー」は、脳と睡眠研究によって生まれた枕で、『スタンフォード式 最高の睡眠』のメソッドを集約した唯一無二の枕として、ブレインスリープの看板商品です。

開発担当者に、インタビューした内容ご紹介しますので最後までご覧ください!

<開発担当プロフィール>

●開発ポリシー

・世の中の変化をくみ取る、むしろ変化を創る
・これが欲しかったんだ、という商品を作りたい

●成し遂げたいこと

・ヒット商品番付に載りたい!

「世界最高峰」と言われるスタンフォード大学の睡眠研究

ブレインスリープ創業者兼、最高研究顧問である、西野精治(にしの・せいじ)先生は、睡眠研究において「世界最高峰」と言われるスタンフォード大学の医学部教授であり、同大学睡眠生体リズム研究所(SNCL)所長でもあります。

西野先生との出会いから「ブレインスリープ ピロー」の開発は始まります。

黄金の90分の重要性

睡眠には、“ノンレム睡眠(脳も体も熟睡している状態)”と“レム睡眠(体は休んでいるが、脳は起きている状態)”の2種類があります。


このような“ノンレム睡眠”と“レム睡眠”が、一晩に4~5回繰り返され、睡眠の前半3時間は深いノンレム睡眠が多く、明け方に近づくにつれ、レム睡眠が多くなっていきます。

その中でも入眠直後の眠りはじめの90分間に訪れるノンレム睡眠が深くなることで、眠気をより開放するだけでなく代謝ホルモンが促進されることがわかっており、すっきりした朝を迎えられる良質な睡眠に繋がります。この入眠直後の眠りはじめの90分間を、西野先生は「黄金の90分」と呼んでいます。

また、黄金の90分の睡眠の質を高めるには、身体内部の深部体温をコントロールすることも重要で、人には「皮膚温度」(皮膚など体の表面の温度)と「深部体温」(脳や臓器など体の内部の温度)があり、皮膚温度と深部体温の差が縮まると眠くなります。

起きている間は、深部体温が上がって皮膚温度との差が開いている状態ですが、入眠する時は手足からの放熱によって深部体温が下がり、皮膚温度との差が縮まることで、入眠モードに切り替わります。その放熱をスムーズにするため、枕においては脳を冷やすことが有効であることもわかっています。

そして、先生があるときに仰ったこの言葉から「ブレインスリープ ピロー」の開発は始まります。

「日本には、理に叶った枕がない」


・・・本日のお話はここまで!

私たちは日本の睡眠を変えていきたいと思っています。

ぜひご興味お持ちの方、ポジションがない場合でも皆様のご経験に応じてポジションの提案もさせていただきますので、お気軽にご相談ください。(カジュアル面談対応させていただきます!)


プロモーション Ι 宣伝
脳が眠る枕で日本の睡眠を変える!新たな価値を共に創造しませんか?
6時間50分。 この時間が何の時間かわかりますか? 株式会社ブレインスリープが2019年の設立以来、毎年行っている全国1万人を対象とした「睡眠偏差値®」の2024年版の調査において日本人の平均睡眠時間です。 また、OECD( 経済協力開発機構、以下OECD)が発表した2021年の調査データによると日本の平均睡眠時間はOECD 加盟国の中でも最下位の7 時間22 分でした。OECD加盟国の平均睡眠時間は8時間25分であり、依然として日本の睡眠は世界でも最低レベルにあり、改善できる余地があります。 また、“睡眠負債”というワードもご存知でしょうか。2017年の流行語大賞ベストテンにランクインしたこのワードですが、文字通り睡眠が足りず慢性化してしまうと睡眠負債に陥り、脳も体にも多大な影響を及ぼします。簡単には解決できない深刻なマイナス要因が、気づかないうちにたまっていく眠りの借金こそが「睡眠負債」です。寝る間を惜しんで何かをするという事を美徳と考える日本人独特の価値観も多分に影響しているのでしょうが、先ほど同様諸外国に比べると圧倒的に平均睡眠時間は短く、理想とする睡眠時間と実際の睡眠時間の乖離も大きいというデータも出ています。そのため、週末には日頃の睡眠負債を返済するために「寝だめ」をする人も多いかもしれませんが、実際にはあくまで不足している分を補填しているだけで、睡眠は貯蓄・預金できないものです。睡眠負債を返済するのは極めて困難で、単に一時的に睡眠時間を増やしただけでは難しく、睡眠負債は眠ることでしか解消されません。睡眠時間の確保もそうですが、忙しい現代人にとって質の良い睡眠をとることが睡眠改善への一歩となります。このような社会課題を解決するため、ブレインスリープは、睡眠医学に基づいた確かな知見と先進のテクノロジーを掛け合わせたオリジナルプロダクト開発、創業者 兼 最高研究顧問である西野をはじめとした睡眠専門医と連携した睡眠研究、企業やクリニックへのコンサルティングなど、睡眠に特化したあらゆるソリューションを提供しています。
ブレインスリープ


PR
話題の睡眠事業の魅力を発信する、広報・PR担当を募集!
6時間50分。 この時間が何の時間かわかりますか? 株式会社ブレインスリープが2019年の設立以来、毎年行っている全国1万人を対象とした「睡眠偏差値®」の2024年版の調査において日本人の平均睡眠時間です。 また、OECD( 経済協力開発機構、以下OECD)が発表した2021年の調査データによると日本の平均睡眠時間はOECD 加盟国の中でも最下位の7 時間22 分でした。OECD加盟国の平均睡眠時間は8時間25分であり、依然として日本の睡眠は世界でも最低レベルにあり、改善できる余地があります。 また、“睡眠負債”というワードもご存知でしょうか。2017年の流行語大賞ベストテンにランクインしたこのワードですが、文字通り睡眠が足りず慢性化してしまうと睡眠負債に陥り、脳も体にも多大な影響を及ぼします。簡単には解決できない深刻なマイナス要因が、気づかないうちにたまっていく眠りの借金こそが「睡眠負債」です。寝る間を惜しんで何かをするという事を美徳と考える日本人独特の価値観も多分に影響しているのでしょうが、先ほど同様諸外国に比べると圧倒的に平均睡眠時間は短く、理想とする睡眠時間と実際の睡眠時間の乖離も大きいというデータも出ています。そのため、週末には日頃の睡眠負債を返済するために「寝だめ」をする人も多いかもしれませんが、実際にはあくまで不足している分を補填しているだけで、睡眠は貯蓄・預金できないものです。睡眠負債を返済するのは極めて困難で、単に一時的に睡眠時間を増やしただけでは難しく、睡眠負債は眠ることでしか解消されません。睡眠時間の確保もそうですが、忙しい現代人にとって質の良い睡眠をとることが睡眠改善への一歩となります。このような社会課題を解決するため、ブレインスリープは、睡眠医学に基づいた確かな知見と先進のテクノロジーを掛け合わせたオリジナルプロダクト開発、創業者 兼 最高研究顧問である西野をはじめとした睡眠専門医と連携した睡眠研究、企業やクリニックへのコンサルティングなど、睡眠に特化したあらゆるソリューションを提供しています。
ブレインスリープ


デジタルマーケター
眠れていますか?日本の睡眠を変えるスリープテック事業のマーケター募集!
6時間50分。 この時間が何の時間かわかりますか? 株式会社ブレインスリープが2019年の設立以来、毎年行っている全国1万人を対象とした「睡眠偏差値®」の2024年版の調査において日本人の平均睡眠時間です。 また、OECD( 経済協力開発機構、以下OECD)が発表した2021年の調査データによると日本の平均睡眠時間はOECD 加盟国の中でも最下位の7 時間22 分でした。OECD加盟国の平均睡眠時間は8時間25分であり、依然として日本の睡眠は世界でも最低レベルにあり、改善できる余地があります。 また、“睡眠負債”というワードもご存知でしょうか。2017年の流行語大賞ベストテンにランクインしたこのワードですが、文字通り睡眠が足りず慢性化してしまうと睡眠負債に陥り、脳も体にも多大な影響を及ぼします。簡単には解決できない深刻なマイナス要因が、気づかないうちにたまっていく眠りの借金こそが「睡眠負債」です。寝る間を惜しんで何かをするという事を美徳と考える日本人独特の価値観も多分に影響しているのでしょうが、先ほど同様諸外国に比べると圧倒的に平均睡眠時間は短く、理想とする睡眠時間と実際の睡眠時間の乖離も大きいというデータも出ています。そのため、週末には日頃の睡眠負債を返済するために「寝だめ」をする人も多いかもしれませんが、実際にはあくまで不足している分を補填しているだけで、睡眠は貯蓄・預金できないものです。睡眠負債を返済するのは極めて困難で、単に一時的に睡眠時間を増やしただけでは難しく、睡眠負債は眠ることでしか解消されません。睡眠時間の確保もそうですが、忙しい現代人にとって質の良い睡眠をとることが睡眠改善への一歩となります。このような社会課題を解決するため、ブレインスリープは、睡眠医学に基づいた確かな知見と先進のテクノロジーを掛け合わせたオリジナルプロダクト開発、創業者 兼 最高研究顧問である西野をはじめとした睡眠専門医と連携した睡眠研究、企業やクリニックへのコンサルティングなど、睡眠に特化したあらゆるソリューションを提供しています。
ブレインスリープ


法人営業/コンサルティング・提
急成長スリープテック事業の|法人コンサルティング・提案営業|担当を募集!
6時間50分。 この時間が何の時間かわかりますか? 株式会社ブレインスリープが2019年の設立以来、毎年行っている全国1万人を対象とした「睡眠偏差値®」の2024年版の調査において日本人の平均睡眠時間です。 また、OECD( 経済協力開発機構、以下OECD)が発表した2021年の調査データによると日本の平均睡眠時間はOECD 加盟国の中でも最下位の7 時間22 分でした。OECD加盟国の平均睡眠時間は8時間25分であり、依然として日本の睡眠は世界でも最低レベルにあり、改善できる余地があります。 また、“睡眠負債”というワードもご存知でしょうか。2017年の流行語大賞ベストテンにランクインしたこのワードですが、文字通り睡眠が足りず慢性化してしまうと睡眠負債に陥り、脳も体にも多大な影響を及ぼします。簡単には解決できない深刻なマイナス要因が、気づかないうちにたまっていく眠りの借金こそが「睡眠負債」です。寝る間を惜しんで何かをするという事を美徳と考える日本人独特の価値観も多分に影響しているのでしょうが、先ほど同様諸外国に比べると圧倒的に平均睡眠時間は短く、理想とする睡眠時間と実際の睡眠時間の乖離も大きいというデータも出ています。そのため、週末には日頃の睡眠負債を返済するために「寝だめ」をする人も多いかもしれませんが、実際にはあくまで不足している分を補填しているだけで、睡眠は貯蓄・預金できないものです。睡眠負債を返済するのは極めて困難で、単に一時的に睡眠時間を増やしただけでは難しく、睡眠負債は眠ることでしか解消されません。睡眠時間の確保もそうですが、忙しい現代人にとって質の良い睡眠をとることが睡眠改善への一歩となります。このような社会課題を解決するため、ブレインスリープは、睡眠医学に基づいた確かな知見と先進のテクノロジーを掛け合わせたオリジナルプロダクト開発、創業者 兼 最高研究顧問である西野をはじめとした睡眠専門医と連携した睡眠研究、企業やクリニックへのコンサルティングなど、睡眠に特化したあらゆるソリューションを提供しています。
ブレインスリープ


最後までご覧いただき、ありがとうございました!

次回の更新もお楽しみに✨

ブレインスリープでは一緒に働く仲間を募集しています
2 いいね!
2 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング
ブレインスリープからお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?