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【社員インタビュー】未経験からマーケティングコンサルタントへ。入社3ヶ月の今の心境とは?

こんにちは!Riglef採用広報です。

当社は、事業戦略に基づくマーケティング戦略の設計からSEO・Web広告の運用、コンサルティングなど、マーケティングに関するトータル的な課題解決とコンサルティングを行うマーケティング・カンパニーです。

今回は、広告事業本部 第二局の宇留野さんにお話を聞きました。

台湾の国立大学を卒業し、台湾の企業へ入社。そして、マーケティング未経験ながらRiglefに。入社して3ヶ月の今の心境を赤裸々にお話いただきました。

プロフィール

宇留野 隼/マーケティングコンサルタント
1999年2月22日 東京生まれ。高校卒業後、台湾の国立大学のマーケティング学科に進学し、台湾で登録者150万人超えのYouTubeのマネージャーと日本のベンチャーで営業を経験。2023年10月 Riglefに入社。
趣味はサウナとバイクツーリング。特技は中国語。

これまでのご経歴

──どんな学生だったのですか?

中学受験で文教大学付属中学高等学校に進学し、硬式テニス部に在籍、学校外では剣道も習っていて段位は2段でしたが、当時は、部活と勉強をそつなくこなすタイプで、死ぬほどやりきったという経験はありませんでした。

高校の時に修学旅行でたまたま訪れた台湾に魅了され、卒業後は台湾の国立中興大学 管理学部マーケティング学科に進学しました。
高校時代とは対照的に学業、バイト、言語交流会のコミュニティなど休みがない日々を過ごしており、ここで厳しい環境化に身を置くことで、成長体験、やり切る力が身についたと感じております。
※成果でいうと、外国人生規制用の奨学金をいただいており、4年間学費無料、毎月8,000台湾元 (約3万円)の奨学金を獲得しておりました。

──大学卒業後の進路は?

台湾での生活の中で、自身の好きな「恋愛リアリティショー」というコンテンツを手段として「台湾という地域を世界でもっと知ってもらいたい」という想いが芽生え、就活活動では、TV局やインターネット番組、インフルエンサー事務所などに応募し、最終的には、日系の中華圏最大のインフルエンサー事務所「カプセル台湾」に入社しました。
日台グループYouTuberマネージャとして、クリエイターのスケジューリング管理や撮影準備、機材レンタル、場所のアポ取りなどのマネージャ業務をしておりました。数えきれないほどの動画を視聴して、伸びた要因や伸びなかった要因などを自分なりに仮説を立て、オリジナリティ企画に落とし込む企画考案の業務に注力しておりました。その結果、入社当初から登録者137万→151万人に、平均再生20万~30万→ 平均再生50~60万に成長させました。

──その後日本で就職されたんですね。

はい。1社目を退職後、日本に帰国し、営業代行事業のベンチャー企業で営業を担当しました。個人的にはマーケティング、営業を別領域とは思っておらず、売上を作る、仕組みを作ることを1つの同上線の業務と捉え、まずは自身の力で売上を作る経験をしたいと思い、入社しました。ここでは、テレアポや自社商材のToC営業を担当し、営業の基礎知識やPDCA回す能力を培いました。

未経験ながらマーケターを志したきっかけ

──マネージャー、営業と経験して、なぜ未経験でマーケターに?

1社目のマネージャ業務の中で、提案した企画が数字やコメントとして成果に結びついた時にやりがいを感じ、YouTube以外の媒体でも大きな予算を動かしたいと思いました。また、2社目にてToC営業のリード獲得で、マーケティングや広告、LPの重要性を肌で感じ、売上を作るための土台づくりに徹したいと思ったことが理由です。

──その上でRiglefに入社した理由は?

3つの判断軸から、Riglefに入社を決めました。
1 市場軸:IT・Web業界(成長している、し続ける業界)
2 環境軸:若くてもフロントにたって、チャレンジできる環境。
3 人間軸:20代どう過ごすか、誰と過ごせるかこれまでもベンチャー企業を中心に、業務パフォーマンスが評価対象で、裁量を持ってチャレンジできる会社を選んできました。今回もマーケ未経験という立場で入社するため、厳しい環境で、私と同じ考えや成長意欲を持った方が多く在籍している会社に入社したいと思っておりました。


最終的には、23歳で起業し、1年半でバイアウト経験のある代表の田中からマーケティングを学びたい、自身の成長とともに会社を大きくしていきたい。という想いで入社を決断しました。

入社前と入社後でのGAP

──未経験で入社してGAPはなかったですか?

想像よりも早くから広告運用に携わらせていただき、実践的にマーケを学べています。現状はまだ社員が少ないので、裁量が日々大きくなっていることを感じていますが、会社の成長フェーズでもあるため、怠けていると裁量を失うのではないかという良い緊張感の中で仕事に取り組めています(笑)。

──ちなみに、田中社長はどんな人ですか?

当然ながらマーケターに必要な 「ロジカル思考 、クリエイティブアイデア、本質的な価値提供」全てが高い水準の方であり、マネジメントスタイルとしては、自分でどうしていくべきか、どう効率良く進めていくべきかなど考える時間や機会を与え、成長を導くことを好まれる方だと感じています。
イメージは釣りを教えるのに、環境と道具を与えて、色々いじらせて、どのように使うのか、どうしたら釣れるのかをしっかり考えさせて、後ろで見守っているようなイメージかなと(笑)。

今後の目標

──今後の目標について教えてください。

まずは現在関わっている案件の売上に大きく貢献し、より大きな予算の案件を任せていただけるようになりたいです。将来的には、広告運用でただ数字を伸ばしていくだけではなく、クライアントの課題解決からLTVを伸ばす本質的な価値提供をし続け、上流からマーケティング業務に携わりたいと考えております。

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