【 Dtto Intern Coffee Chat vol.3 】アプリユーザー拡大のために奔走するマーケティングインターンがDttoで成長できたこととは?
こんにちは!Dtto株式会社です。
今回でVol.3となる「Dtto Coffee Chat」!今回は、マーケティングインターンのKenさんにインタビューをしました。
過去2回の記事も面白いものになっているので、ぜひみなさん読んでくださいね〜
【 Dtto Intern Coffee Chat vol.1 】「自分にしかできないことがある、だから自分に任せてくれる」アプリ運営をする...
【 Dtto Employer Coffee Chat vol.2】「大学時代は常に迷う時期。」Dttoのオンラインコミュニティーを運営する...
始めに自己紹介をお願いします!
Kenです。24卒ですが留学をしていたため9月卒業になります。大学ではリベラルアーツの専攻で、特にゼミではDigital Humanitiesについて研究しています。
マーケティングインターンとしてDttoに11月にジョインし、入社して5ヶ月目になります。
Dttoでインターンを始めたきっかけを教えてください。
最初はLinkedinでインターンの求人を見つけたことがきっかけでした。最初は業務内容に惹かれましたが、実際にアプリをインストールして見るとさらに興味が湧きました。
留学をしていたこともあり、ドメスティックではない環境での働き方について気になっていたこともあいまって、このインターンのポジションに応募しました。
マーケティング自体にも興味がありましたが、SNS「を」使って広告を打つマーケティングとは違ってSNS「を」広めるマーケティングは珍しいなとも思いましたね。
Dttoの「マーケティングインターン」としてどんなお仕事をされていますか?
メインでやっていることはオフラインマーケティングです。
学生団体・企業と協賛してアプリの知名度の向上や新規ユーザーを獲得するためのイベントを開催しています。
外部対応や協賛交渉、イベントプランニング、実行まで色んなフェーズに関わっています。
前職はどんなことをしていましたか?
現在も続けていますが、塾のチューターをしています。
大学ではボランティア団体の運営をしていて、活動支援のためのクラウドファンディングなどしていました。
Dttoで働いてみて一番驚いたことは何ですか?
1つは、すごく砕けた言い方にはなってしまうのですが「色々やらせてくれること」ですね。
最近は、慶應義塾大学のサークルと協賛した新歓イベントを行ったのですが、マネージャーからのサポートも受けながら自分が責任者となりイベント全体のマネジメントをし、大盛況を納められました。
サポート体制がしっかりとありつつ、チャレンジをさせてくれる環境なのがこの会社の良いところの1つだなと思います。
2つめは「CEOとの距離が近い」ことですね。
台湾にある本社のDcardは総社員数400人程の大企業で、またDcardは日本以外にも香港、マレーシアに海外支部を展開しています。
多忙な中頻繁に日本に来てくれて、日本チームのみんなと会話をしたりご飯を食べに行ったりします。距離が近いのでインターンとしての意見を直接CEOに提言することができたり、色んなインサイトを得られたり、とても恵まれた環境にいるなと感じています。
Dttoで学んだこと・自分が一番成長したことはありますか?
マーケティングインターンとして活動しているため、この領域で使う言葉や一般的な知識を身につけることができました。
それ以外にも、プロジェクトの推進方法であったりチーム間での協働の仕方は特に身を持って学べたと感じています。
私が担当しているオフラインイベントでいうと、一番最初に「何をゴールとするのか?一番伝えたいメッセージが何なのか?」をしっかり考え共通認識を取ってから設計を進めることでチーム全体のイベントに対する意識が同じ方向を向くことを優先していました。
また、自分が影響を与えるステークホルダーの存在をちゃんと意識することの大切さについても身を持って学びました。
外部対応からプランニング・実働まで幅広くやっていたため、自分の1日の遅延が周りにも大きな影響を与えてしまう緊張感は常に持っていたと思います。
Dttoで働く上でのやりがいはなんですか?
WeWorkから提供されるビール!!、、、じゃなくて(笑)
自分の考えていることが徐々に形になっていくのはとてもやりがいを感じます。自分のアイディアが直接クリエイティブに反映され、何百人もの手に渡るものになったり、イベントの細かいコンテンツに自分の思想が反映されていくのを見るのはとてもやりがいを感じます。
どんな人にDttoのマーケティングインターンをおすすめしたいですか?
いくつかあるのですが、会社の特性上外資系に興味がある人・英語/中国語が話せる人は自分のバリューが発揮しやすい職場なのではないかなと思います。
会社のバリューに則っていうと、特にopen-mindedな人、move fastを体現できる人は特に強いと思っています。途中まで進んでいるプロジェクトに急に入れられることもあるので、キャッチアップを素早くできたり自分から積極的に行動を起こせる人はやっぱりどこでも強いと思います。
後はもう、シンプルにパッション!!
Kenさんのこれからの目標について教えてください。
まずは、直近で開催されるイベントにて設定した目標を達成することです。また、色んな物事への処理速度を早めたいです。
イレギュラーが起きても柔軟に対応できるレジリエンスをこれからのインターン生活で身に付けたいです。
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いかがだったでしょうか!
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