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異色の経歴!元お笑い芸人の彼はなぜDearOneの営業に?

みなさん、初めまして。株式会社DearOne 人事企画ユニットの桑原です。
今回は社員インタビューをお届けします!
事業開発部の近藤さんは、過去、お笑い芸人をやっていたそうです。そんな異色の経歴を持つ彼が、なぜDearOneの営業職を選んだのでしょうか。

―近藤さん、本日はよろしくお願いします。簡単にこれまでのご経歴を教えてください。
近藤 学生時代にお笑いをやっていて、1年ほど養成所に通いました。色々あって就職することになり、人材系企業を2社経験し、DearOneへジョインしました。3社すべて、営業の仕事をしています。

―どうしてお笑い芸人の道に進もうと思ったのでしょうか?
近藤 きっかけは、友達に「文化祭で漫才やろうよ!」と誘われたからですね。もともとお笑い番組を見るのが好きで、やってみようかなと。やり始めたら、面白くもあり、とても難しかったですね。どうやったらもっと上手くなるのだろうか、と考えた結果、養成所に行ったり、大会に出て舞台に立ったり、いろいろなことをやりました。

―舞台にも立ったのですか!相当緊張しますよね。
近藤 そうですね。実は、元々すごいあがり症で…。舞台の数をこなせば治るかな?と思ったこともありましたが、全然治らなかったです。緊張しすぎてネタを飛ばしたこともありました(笑) また、養成所に通っている人のバックグラウンドが様々で、「そういう考え方もあるのか!」と気づくことも多く、面白かったですね。

―そのころのご経験の中で、今も活きていることはありますか?
近藤 心は鍛えられましたね。商談をして、提案が刺さらなくても、引きずることはないです。「よし、じゃあ次はこっちを提案しよう」と上手く切り替えができるのは、当時の経験がすごく活きていると思います。



―キャリアとしては、これまでずっと営業で働いているとのことですが、営業をやってみようと思ったきっかけは何かありますか?
近藤 人と話すのが好きなので、営業であればその思いを活かせるのかな、と思ったのがきっかけです。また、営業という仕事をやっていく中で、お客様と将来に目を向けた話ができる仕事がしたいなと考えていました。そのためには、お客様のいろいろな課題を解決できる営業になりたいと思い、DearOneに応募しました。

―DearOneへの入社の決め手はどこにありましたか?
近藤 対応いただいた面接官の方が、全員明るい表情でお話をされていたので、ここで仕事をしたら楽しそうだなあと思いました。また、自分のこれまでの話と、これからの話をしっかり聞いてもらい、そのうえで会社の目指している方向を正直にお話いただいたことが、自分にとってはすごく心地が良かったです。

―デジタルマーケティングの分野は未経験だったかと思いますが、入社前に不安はありませんでしたか?
近藤 不安が全くないと言ったら嘘になりますが、ワクワク感も大きかったですね。入社前にとある店舗で買い物をするときにアプリを使っていて、それがすごく便利だなと思っていました。なので、これからは自分もそういった便利な商品を提案できること、アプリを通じて様々なことが分析できるのはすごく楽しそうだと思い、ワクワクしていました。



―現在、携わっておられる業務と、日々の業務の中で面白さを感じるポイントを教えてください。
近藤 現在は、既存のお客様を担当しています。お客様がアプリを通じて叶えたいことを実現するためにModuleAppsを活かした提案を行うのがメインの業務です。今よりもさらによいアプリをユーザーに提供するためにどうしたらよいか、お客様と対話している時間がすごく楽しい反面、お客様と認識が合わず、苦戦することもあります。
 日々の業務の中では、お客様と対話している時間がすごく楽しいですね。提案をしているときはもちろん、どうしたらもっと良くなるかなと考えている時間も面白いです。

―では逆に、大変だったことを教えてください。
近藤 直近で一番大変だったことは、システムが自分の想定通りに動かなかったことですね。周りを巻き込んで、何が原因かを突き止めるだけではなく、原因をひとつひとつ分解して解決することができました。実際に解決したことで、自分がすごく成長したことを感じたのを同時に、課題をあらかじめ見つけるのは難しいと感じました。

―「周りを巻き込んで」とのことですが、解決のために近藤さんなりに工夫されたポイントはありますか?
近藤 社内の人に、自分で判断できないことを、「わからないので、助けてください」と素直に伝えるところですね。DearOneが「困っている人がたら助けてあげる」という雰囲気だからこそできたことだと思います。職種に関わらず声をかけたら気軽に答えてくれる人がいる環境はDearOneの魅力だと思います。
 また、社内で常に新しい情報が入ってくるので、「あの人とまだ話したことないけど、こんなことやっているんだ、今度話を聞いてみよう」とか、「そんなに便利なツールがあるのか」など、どんどんブラッシュアップされていく刺激的な環境も魅力のひとつだと思います。



―近藤さんが、今後挑戦してみたいことを教えてください。
近藤 お客様も気づいていないニーズを見つけ、ユーザーにもっと楽しんでもらえるような提案をすることですね。その提案がお客様の売り上げに繋げられたらもっと嬉しいなと思います。

―ありがとうございます。最後に、DearOneへの入社を考えていらっしゃる方へメッセージをお願いします!
近藤 DearOneは、部署を飛び越えて気軽にコミュニケーションが取れる明るい社風と、情報がどんどんブラッシュアップされる刺激的な環境が両立している会社です。成長できることを欲している人にはピッタリの環境だと思います。私たちと一緒に成長していきましょう!

「お笑い芸人やっていました、と言いすぎると、思ったより面白くないなあ…と思われるのが恥ずかしいので、さじ加減が難しいです(笑)」と話していた近藤さん。DearOneの面接でも過去のご経験について盛り上がったそうですが、「過去だけでなく将来について話をしたことが印象的」だったようです。


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