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デザインファーストにはなぜチャンスがあるのか。実務未経験マーケター鈴木さんが語る、夢の実現法

デザインファーストにはなぜチャンスがあるのか。実務未経験マーケター鈴木さんが語る、夢の実現法

「向上することに関しては、がめついんですよ。」そう笑いながら語る鈴木さん。マーケティング実務未経験から、なぜマーケティング部門立ち上げに参画することになったのか、どのように仕事に向き合っているのか。「デザインファーストの大切にすること」が良く分かるインタビューとなっております。ぜひ最後までお楽しみください!

【プロフィール】
高崎経済大学経済学部経済学科を卒業後、新卒で株式会社メンバーズにWebディレクターとして入社。2023年2月より、デザインファースト株式会社に参画。ディレクターとしてクライアントワークを行いながら、マーケターとして社内のWebマーケティングに従事する。

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▷「一緒に作り上げていこうよ!」未経験から歩みだすきっかけをくれたデザインファースト

~本日はよろしくお願いします!まず始めに自己紹介をお願いします。

デザインファーストの鈴木恵至です。よろしくお願いします!
高崎経済大学の経済学部を卒業後、新卒で、デジタルマーケティングの企業に入社をしました。そこでは、Webディレクターとして、Webを中心としたECサイトや、ポータルサイトのページの更新や新規追加といった運用の業務を、デザイナーとエンジニアと一緒に行っていました。一言で言うと、クライアントとデザイナーの橋渡しの役割ですね。約2年働いた後に、転職を決意、今年の2月にデザインファーストに入社し、現在に至ります。

~転職を決意したきっかけはどのようなことだったのでしょうか?

自分には目指している大きな目標があって…。最終的に、経営者、社長になりたいんです!

そのためには、転職以前の自分の実力はまだまだ足りていないと感じていました。スキルはもちろんなのですが、経験…、場数っていうのかな、前職は規模の大きな会社だったので、経験の積めそうな大きな案件は先輩が対応することが多く、そこに少しモヤモヤしている時期があったのだと思います。1人1社を担当し、1ヶ月丸々かけて担当する形だったので、とても深いところまで一緒に携わらせていただくことができる一方で、Web周りだけという縦割り業務ということも自分には合っていないと感じ、もっと早い段階で経験を多く積める環境を求めて、転職を決意しました。

~成長への強い意志を感じますね!では、デザインファーストへの入社の決め手を教えていただけますか。

私は、多くの経験をすること、そして、自分で意思決定できる環境というのが、成長には大切だと考えています。自分の中では、誰かに何かを言われてやることは、仕事ではなく「作業」なんですよね。自分なりに仮説や考えを持って実行していくことが、仮にそれが間違っていたとしても、結果として成長に繋がっていくものだと思います。

その点で、デザインファーストはいい意味でザ・ベンチャーといった感じで、自分が求めている環境で経験が積めるのではないかと思い、興味を持ちました。

デザインファーストとの出会いは、代表の長堀さんからWantedly上でスカウトをいただいたことでした。そこから面談をしていただいたのですが、面談や面接というと、少なからず審査されているように感じるところがありますよね。でも、長堀さんとは面談っぽさが全くなくて(笑)

私が、実務としては未経験だけれど、マーケティングをやりたい、売れる仕組みを作っていきたいということを話したら、「マーケティング部門を立ち上げるから一緒に作り上げていこうよ!」と面談の始めから一緒にやっていくことを前提にお話いただいたことが新鮮でした。そして、お忙しい中で50分以上をかけて、熱く語ってくださったことも、とても印象的でした。

自分は、新しいことに挑戦することが好きで、既に完成されている大きい所のものを扱うよりも、これからさらに可能性がある所に入り込み、大きくしていくことにワクワクするタイプなんです。だからこそ、長堀さんから一緒にやらないかと言っていただいた時は、とても楽しみで、不安もなく…デザインファーストへの入社は、即決でしたね。次の日には転職の意思を会社に伝えました(笑)

▷がめつい向上心が、一人で任せてもらえる信頼と、成長のチャンスを引き寄せた

~即決!すごいですね。では、現在はどのような仕事をされているのですか?

前職の経験を活かし、メイン業務はディレクターとしてWebサイトのページの追加や更新、そしてグラフィック的なところでは、チラシ、パンフレットや、ホワイトペーパーの作成も行っています。また、最近では広報業務として、クライアントのプレスリリース作成といった業務にも携わっています。

現在はアシスタントやサポートの方と一緒に、自分がフロントとなり5社を担当していますが、Web周りだけでなく、お客様からの相談があった内容で、自分が対応できることは全て対応することができるんですよ。そのような点で、企業全体と関わることができていると感じますし、企業と全力で向き合い、伴走できるというところに魅力も感じています。

そして、長堀さんから話のあったマーケティング部門立ち上げも実際行っているんですよ!
ずっと、マーケティングをやりたいとアピールし、本当に携わることができました。

~実務未経験でも実際にマーケティング部門立ち上げを任されているんですね!詳しくお伺いしたいです!

6月頃からまずは広告に着手しました。マーケティング部門を立ち上げるにあたり、予算をいただき、その予算に対して売り上げを見込めるかを見極めることが自分の大きなミッションの1つなので、今はそこに注力しています。

LPの作成から、その数値分析といったことを全てほぼ一人で行い、営業や運用側の方がサポートに入ることはあるものの、基本的にWebマーケティングの数値の責任は自分が追っていることになります。

~ほぼ一人で任されているなんて驚きました。大変ではないですか?

マーケティングに関しては、経済学部出身なので教科書的な知識はあったものの、実務としては未経験なので、正直大変なことは多いです。そのため、すきま時間や休日に関しても勉強をし、知識のインプットは常にするように心がけています。覚える必要があるというのはありますが、それ以上に、自分の可能性を広げ、もっとできるようになりたいという興味の部分が大きく、すぐにアウトプットできる環境があるということもモチベーションが上がりますね

私自身は、インプットしたことをアウトプットできた時には、「よし、できた」というよりも、「ここから頑張らなくては」といった感情が大きいです。知識をインプットすることはマーケターとして最低限のことで、その知識を使った上で、どう活用していけるのか、どう成果を上げていけるのかを考え、常に現状に満足はしないようにしているんですよ。向上することに関しては、がめついんですよね(笑)

~では、マーケティング部門立ち上げを経験して、成長したと感じるところを教えてください。

デザインファースト入社前は、自分で自由に動かせる予算をもらうという経験がなかったので、マーケティング部門立ち上げ当初は、未経験の自分が大きな間違いをしたら、全てマイナスになってしまうというプレッシャーはすごかったです。まだ、2、3ヶ月程しか経っていないですが、勉強して知識や経験がついてきたことにより、以前よりも楽しめるようになったことが、1番の変化だと思います。自分でも伸びていると感じますね。

これまでいちプレーヤーという視点で物事を捉えていたところから、会社の規模感的にもかなり大きな予算をいただいたことで、これがどのように売り上げに直結するのかといった、会社としての大きな視点で物事を考えられるようになりました。そして、責任感もますます強くなっていると思います。

今後は、問い合わせが自動的に来る仕組みを作りたいと思っています。今はテレアポを行うこともありますが、そうではなく、Webの記事や、SNS、YouTubeといったものから、企業さんの方から相談したいですと問い合わせが来る仕組みづくりを目指したいです。

また、個人としては、マーケターとして一流になりたいと思っていますし、どこに行っても活躍できる最強の人間になりたいです!

▷挑戦したい、やりきる覚悟がある人にチャンスを与える会社、デザインファースト

~では、デザインファーストの強みを教えてください!

日本人は行動が遅いと言われることもありますが、デザインファーストのメンバーは、皆、考えて行動というところのスピードが本当に速いことが強みです。そして、変化を恐れず、新しい情報のキャッチアップも速く、これが間違っているのだったら、こっちに行こうという転換スピードも速いんですよね。

考えて行動に移すスピード、そしてその方向が間違っていた時の軌道修正も速いからこそ、何か挑戦したい人にチャレンジをする機会を与えることができるのだと思います。

私自身、この数ヶ月でより長堀さんから判断を任せていただけるようになったと感じています。自分の仮説と考えがあり、しっかりとした意図があって行動するのであれば、長堀さんが止めることは全くと言っていいほどないですし、ホワイトペーパーの施策を送っても細かいことは言われず、グッドマークで「いいね」と来ることもあります(笑)

一方で、成果が上げられていない時は、これはどうなっているのかといったフォローがあり、やはり目標に対してはしっかり結果を出そうという思いは強く伝わってきます。

長堀さんは、経験がなくても挑戦したいという人にはチャンスを与えるということをとても大切にする方です。自分がやりたい、やりきるという強い覚悟と意志があれば、未経験でも仕事を任せてもらえる、チャレンジできる環境が、デザインファーストの大きな魅力です。

~では最後に、読んでくださっている方へメッセージをお願いします。

デザインファーストのメンバーは、皆仲が良く、年齢も近いので、コミュニケーションがとりやすく、相談もしやすいです。それぞれに強みがあり、個性のあるメンバーが揃っていて、皆で協力し合い、仲がいい中でも仕事に対してはストイックにやっていくという雰囲気もあります。

デザインファーストは、受け身ではなく、自分が何をしたいのか、どうしていきたいのかとしっかり考えられる方に、とてもマッチする会社です。自分の中の軸がぶれなければ、その強い想いを伝えることで、伝わる環境は必ずあります。こうしていきたい、野心ある、夢ある人とぜひ一緒に働きたいです!ご応募、お待ちしております!



プロジェクトマネージャー
熱意重視!長期インターンで社会人戦闘力をつけませんか?
▍『HR×デザイン』 企業が人を選ぶ時代から、人から選ばれる時代へ変化した現代社会。 欲しい「情報」は、オンライン上で取得することが常となり、企業は、日本の技術力の平準化と共に、商品やサービスを差別化し、 求める人にアピールすることが難しくなっています。 これまでの「当たり前」基準では、企業に独自性を持たせ、強い会社を作っていくことはできません。 私たちが表現すべきは、ありきたりな企業の姿ではなく、その企業にしか出せないストーリー。 「企業が持つ『ブランド』の差別化、そしてその企業だけが持つ『ストーリー』を伝える」 デザインを通して、日本企業の「定義」を壊し、新たな発想で企業の採用をバックアップします。 ▍事業内容 採用に特化したブランドマーケティング事業  ・HRデザイナーのマッチング  ・生成AIの活用 →HR領域のプロが、企業の課題を深掘り。様々なバックグラウンド、案件を扱ってきたからこそ可能な独自の視点で、 コンサルティングからクリエイティブの制作までデザインファーストが担います。 ただのデザインにとどまらず、企業の持つストーリーを見える化。見る人が、その会社に引き込まれるコンテンツを目指します。 ※内容例  ・採用HP、求人媒体のブランディング、クリエイティブ制作  ・会社紹介資料の作成  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ また、デザインファーストは、クリエイティブの総合BPO『BUNSHIN』 というサービスも展開しています。 BUNSHINは、HR領域だけにとどまらず、営業など、どの部門でも対応が可能です。 一般的なアウトソーシングとは異なり、企業担当者の分身となるために、事業理解を深め、その理解をもとに同じ目線で幅広い範囲で課題解決を進めていきます。
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