なぜ仕事をするのか、なぜ仕事にはまったのか
この記事に全て詰めました
昔の自分と今の自分で話す形式で届けます。正直読みづらい部分等はご愛嬌でお願いします。。
あまり公の場で熱い話をするのは得意ではなく、避けてきた人生でしたが、少しそんな自分を変えたいと思いありのままに書きました。
昔・・・大学生時代の鈴木(18〜22歳)
今・・・デザインファーストでディレクター、マーケターとして働いている鈴木(25歳)
きっかけは、なんとなくで始めたアルバイト
昔)そもそも仕事いつから好きなんだっけ?
今)ん〜大学のブライダルのアルバイトの時がきっかけだよね!!
昔)そうだよね!ブライダルのアルバイトをやり始めたよな。
今)そうそう!でもぶっちゃけ始めた最初の方本当にひどかったよね。。笑
昔)確かに間違いない。何がひどいって、「まずやる気が全然ない」ってとこだよな。。
「アルバイト開始時刻ギリギリに来て、速攻で帰る」や、「何か嫌なことが会った時は、そのまま出勤して、態度、顔に出す」、「力を入れず、お金をもらえればいいや」とかね。
今)うわぁそうだわ。笑 何だっけ確か二日酔いで出勤して、めちゃめちゃ怒られた時もあったよね。。
昔)懐かしい。。あれは大反省だよね。。
二日酔いで、帰らせられたけど、チャリを全速力で漕いで戻って、本気の謝罪をして、意地で仕事をしたよね。。
今)あったあった。。ほんとプロとしての意識ゼロだったよね。。
でもなんかなぜか頑張るようになったよね。確かアルバイトの先輩方が辞めた時だっけ?
昔)きっかけはそんな感じだった気がする。いや違う!笑 彼女に振られて「かっこよくなって見返す」的な感じが強かった気がする!笑 そこから急にデシャップ(=披露宴責任者)を目指すとかなったよね!
今)うわぁ完全な黒歴史。。そこからさ、ちょっと頑張ったよね。 朝から晩まで毎週土日は働いたよね!
昔)とんでもなくきつかったね!笑 金曜日になると毎回上司が夢にも出てきたしね。。
(補足:とても尊敬している上司です。
最初はさ、よく「下級サービススタッフ」って友達にいじられてたよね。笑
でも当時の上司のデシャップの姿を見て、かっこいいって思って、目指すならここやって思ったよね。
気になるんやけど、結局デシャップになって、今の仕事に活かされてることことかあんの?
(特にお世話になった群馬イケメン代表との写真、よく飲み、熱い思いをしっぽりと語りました。)
三大きで終わる言葉
「自責」「当事者意識」「プロ意識」
今)それはめちゃくちゃあるね!というより、とても大切なことを学んだ気がする。
フォークとナイフは外側から使うこととかね。笑
一番学んだのは、「自責」「当事者意識」「プロ意識」だね!
「自責」は言うまでもないよね!「結婚式で、全ての事象に責任を持ちなさい」って教わったんよね!
例えばさ、当時スタッフがお客様に出す料理の1つのケーキを皿の上で倒しちゃった時とかさ、
自分が、パティシエに伝えたのが、「すみません。〇〇ちゃんが倒しちゃいまして、代わりの用意できますか?」って言った時、光の速さで上司飛んできたよね。笑
昔)そうそう。そして、「伝え方はそうじゃない。ちゃんと自分のせいでと伝えなさい」って言ってもらえたよね。。その瞬間は、何を言っているのか正直よく分かんなかったよね。
今)その仕事のスタンスに指摘いただいた感じだよね。
昔)でもさ当時自分もアルバイトやない? 流石にちょっと酷いなって思ったよね。笑
今)まぁ確かに!あの日は、めちゃくちゃ酒飲んだよね。笑
でも今思うととても感謝してるんだよね!
多分そのスタンスがなかったら、環境や人のせいにするような人のままだったと思う。
それに、しっかりとスタッフを守り、育てる側に立つリーダー像と、仕組みで解決する方法を考える癖をつけてもらったよね!
昔)なるほど!それは未熟なりに頑張った俺を褒めてね!笑
「当事者意識」はなんとなくわかるよ!会場も広く、何百人の結婚式で、何十人のスタッフを見ながらで、
全ての事象に、自分の意識を巡らさないと上手く回らないもんね。
今)そうそう視野広くかつ自分ごとで考えないと、上手くいかないからね。スタッフだけじゃなく、室内の温度、照明の当たり方、テーブルの導線、料理を出す最適なタイミングとか、ほんと頭ん中パンクしてたよね。。
あと自分もよくあるけど、めんどくさいことって、やっぱ人って後回しにしちゃうから、
あえて自分から突っ込んでいく癖はついたよね!笑
昔)なんでも率先してやったね! 掃除とかでは、潔癖症なのに、キッチンの排水溝掃除も頑張ったよな。笑
今)うん呼吸を止めてた、、笑 キッチンの呼吸的な?笑
昔)うんつまらない。。笑 毎回それしらけてたよね!
今)はい次ー。笑 「プロ意識」はね、上司とGM(ゼネラルマネージャー)に正直ほんと恵まれたよね。
「けいじにとって、よくある結婚式かもしれないけど、お客様はこの日のために、何百万円のお金と1年近くの日数をかけて、準備をしているからね。常に最高の披露宴にする準備をしなさい。」って始まる前によく言われてたよね。あれは最高に信頼とプレッシャーを感じてたよね!
ただやはり、1回でもアレルギーとかの関係で、食事を出し間違えたら、雰囲気も変わるし、楽しい披露宴が終わってしまうからね。絶対にミスできないあの緊張感の中の仕事は、神経を常に張ってたよね。
昔)そうだよね。あとは立場とか関係なかったよね。アルバイトだからとか、社員とか関係なく、1人のサービスのプロとして、常に求められていたもんね。「仕事にアルバイトとか立場は関係ない」って考え方は新鮮だったね。正直褒められたことなんかほとんどなかったけど、最後
上司とGMに「けいじが作る結婚式、披露宴が1番雰囲気が良い」言ってもらえた時は、泣いたよね。
今)「バージンロード」って言えなくて、「バージンロードどうろ」ってチャペルで大声で言った奴がよく言うよ。笑
でもプライドと自分の全てをかけてやっても、上手くいかないことが多かった日々は刺激的だったよね。
大変なことも多かったけど、お客様だけじゃなくて、スタッフが楽しそうなのが何よりも嬉しかったよね。仕事の楽しくするには、適当にじゃ上手くいかなくて、全力でお客様に最高のサービスを提供して、スタッフも楽しそうだと、すごく幸せだを感じたんだよね!
(ほとばしる熱量がすごいデザインファースト飲み会後の写真)
仕事を熱く、夢中になって、楽しみたい。
昔)ところでさ、今更なんだけど、なんで急にこんな過去の話をしたん?笑
今)ん〜とね今のデザインファーストでインターン生を募集してるんだよね!
昔)なるほど!なんで大学生のときの話?
今)自分がもし大学生に戻れるなら、ブライダルもやりつつ、インターンもやるなぁって思う!
だって、正直仕事ってやってみないと分からないから、少しでも経験してみたかった!
全員ではないけど、なにか燃えるようなことやりたいとか大学生っていると思うけど、「何をしたらいいかわからない!」って方も多いと思う!
そんな時に、デザインファーストっておすすめで、職種を問わず、挑戦できる環境と、日々ベンチャーど真ん中で仕事をしている現場があるんだよね!
それに、インターンだからとかでは、考えないしね!
昔)ん〜相変わらず周りに厳しいね。。笑
今)そうじゃないそうじゃない笑
実際の仕事の現場を体験できるってのを伝えたいのよ!それくらいインターン生にも裁量はあると思う!
動機は、「やりたいことが分からないけど、とにかく実際に経験したい」とかでもいいしね!
最初からもちろんできなくても良くて、
この話の通り、最初は、「けいじがいると仕事が増える」って言われてたしね!笑
昔)なるほど。
しかも、デザインファーストでは、「自責」「当事者意識」「プロ意識」の大事な要素も学べると!
今)そうそう分かってるね〜笑 社会人になって、この三大キの法則ってすごく改めて、大事だなと思ったのよね!
最後にちょっと熱いこと言うんですけど、楽しいとか以外にも、
自分の働く原動力は、結局誰かへの「感謝」と「楽しんでもらいたい」なんですよね。
今まで関わっている方々への感謝です。周りに恵まれて、今があって、また会うときにお互い頑張っている姿で会えたら、ほんと幸せですよね!そして、あの時はありがとねって言いたいんです!
あとは自分の人生って壮大なストーリー(ちょっとこれはナルシストですね。笑)だと思ってて、常に挑戦して、失敗も成功も含めて、それを諸々周りの方に楽しんでもらいたいんですよね!昔から変わらないねって、1つのエンタメとして楽しんでもらいたいんです!
なので、ちょっと唐突ですが、仕事の魅力とかを実際働く中で見つけたいとか思っている方
デザインファーストでは、絶賛インターンを募集しているので、ぜひ一度カジュアル面談をしましょう!