みなさんこんにちは！dual＆Co.採用広報です。

弊社ではフルリモートを導入しているため、自由に働く環境を選択することができます。もちろん大自然の中で働くことも可能です。

今回はそんなdual＆Co.の「ワーケーション」の事例を一部ご紹介します。

記念すべき第一弾は、仙台在住の22卒エンジニア松川の沖縄ワーケーションです。

実際どんなワーケーションになったのでしょうか！？是非ご覧ください！

ーワーケーションに行ったきっかけは？

一番のきっかけは、社内でワーケーションの実績がなく、やってみようと思ったことです！

また、弊社はフルリモートワークの会社なのですが、そのメリットを有効的に使いたいと考えたことも、きっかけの１つです。

ワーケーションを自分がすることで、「自由にどこからでも働ける」という空気を作りたいと思いました。

ー松川がワーケーションに選んだ場所はココ！！

今回僕がワーケーション先に選んだのは沖縄です！🌺✨

15泊もしましたが、主に那覇と北谷に滞在しました。

たまたま全国旅行支援の枠が沖縄で復活したタイミングだったこともあり、かなりの恩恵を受けることができたので良かったです！

ーなぜ沖縄を選んだの？

社内に沖縄好きのメンバーがいたということもありますが、一番の理由はワーケーションぽかったからです。

元々リゾート感のあるところに行きたいなと思っていたので、ノリと勢いで沖縄に決めました。（余談ではありますが、沖縄ならメンバーも来てくれるかなと思っていました。笑）

ー滞在中はどんな過ごし方をしたの？

今回は15泊滞在していたので最後の方は飽きてしまうかなと思っていたのですが、思いのほか色々なことができて何だかんだであっという間の16日間でした。

序盤はセルラースタジアム那覇の近辺に滞在していました。

合わせたわけではなかったのですが、丁度バスケットボールのワールドカップが沖縄で行われており、パブリックビューイングに参加できたことが良き思い出です。

ここでは1人だったのですが、街の中をフラフラして色々なお店を回ることができました！

そこからインターン生と合流し、１週間ほど国際通り近くで仕事をしました。

ホテルサンパレス球陽館さんにお世話になりましたが、コワーキング用の専用ラウンジがあり快適に業務することができました。

実はあまり使われていないプランらしく、コワーキングラウンジでは貸切状態で、ホテルの方にも凄く良くしていただきました。沖縄でテレワークをしたい方はチャンスです☜（コワーキングペースのドリンクバーには、泡盛もありました。笑）

その後は、後から沖縄入りしたCTOと合流して北谷（アメリカンビレッジ）へ移動しました。

CTOの運転する車でドライブに連れて行ってもらい、色々なお店を紹介してもらいました😋（ありがとうございました！）

本当は日頃からお世話になっている自分が色々調べたり運転したりしないとなと思いつつ、こういう雰囲気がdualらしいなと思います。（色々としてもらっている側が言ったらダメなんですが。笑）

この日の一番の思い出は、CTOとダイビングの体験に行ったことです！CTOと手を繋ぐ経験なんてこんなことでもないとできないので、とても貴重な経験でした。笑

終盤では那覇に戻り、沖縄好きのクラウドチームの仲間が合流しました。CTOの運転する車で南の方に足を伸ばし、海を眺めたり、世界文化遺産の斎場御嶽に行ったりしました。

やはり人数が増えると車の中は賑やかで、沖縄の曲を流しながら楽しいドライブになりました。

終盤は、国際通り周辺でのんびり仕事をしながら、民謡酒場で踊ったり、夜の海岸でひとりで物思いに耽ったりしていました。

沖縄の歌を歌うタイミングがありすぎて、BEGINさんの「オジー自慢のオリオンビール」とか「三線の花」を覚えて歌えるようになってしまいました。笑

ワーケーション最終日は朝の飛行機で沖縄を離れました。

沖縄にいることが日常になりかけていたので、少し寂しさを覚えましたが、凄く充実した16日間だったと感じました。

ーワーケーションにはどんな効果があった？

ワーケーション中はあまり感じていませんでしたが、日常に戻った際に強くワーケーションの効果を感じました。

効果を感じている点として最も大きいものは、挑戦することに対して前向きになれるというところです。

ワーケーションでは、普段とは異なる体験を通じて常に刺激を受けている状態でした。そんな中で日常に戻ると、なんとなく物足りないような気持ちになりました。

そこでの物足りなさを埋めるように、新たな挑戦であったり、少し大変な仕組みづくりを行っています。（その関係で、外部のイベントなどに積極的に参加するようになりましたので、もしお会いする機会があればよろしくお願いします。笑）

ここから考えると、ワーケーションの効果を効果的に感じられるのは「コンフォートゾーン」にいる人なのではないかと思います。

ワーケーションにより、日常に求められるレベルを強制的に１段階上げてそこに慣れることで、日常に戻った際にも上がったキャパシティ上限で生活できるようになるのだと考えています。

ぜひ、なんとなく日常や現状を打破したい、自分の殻を破りたいと思う方は、ワーケーションをしてみてはいかがでしょうか。

ー第一弾ワーケーションの課題と改善点は？

一番は費用面だと思います。

これは行く前からCTOに言われていたことですが、仕事をしている際のコストパフォーマンスがよろしくないです。

仕事をしているということは、仕事をする時間にも滞在費がかかっていますので、その分だけ仕事で得られる報酬が落ちているという見方もできると思います。

今回は特に、1人で滞在することが多かったので、実質2人分の費用を負担していました。

この改善点としては、以下が考えられます。

①人数を増やして滞在費を抑える

②助成金を有効的に使う

特に現実的なものは、人数を増やして民泊などをみんなで使うことかと思います。

今回は初めてのワーケーションということで、人を集めることに苦労しました。次回は人望をより厚くして、人数を集められるようにしたいと思います。

ー感想・まとめ

ワーケーションを一言で総括すると、「刺激的で楽しかった」です。

正直、今回は結構費用のかかる滞在でしたが、それを後悔しないくらい個人的には得るものの大きかったワーケーションだったと思います。

沖縄の日差しは凄く強く、緯度が低いなと感じるとともに、感じる「色」がとても鮮明で非日常感をとても感じました。ワーケーションの意義は、非日常の中でいろいろなものを感じ取りながら成長のきっかけを掴むことだと個人的に考えていましたので、その意味でも充実した時間を送ることができました。

また、自分だけではなく他のメンバー、CTOを巻き込めたことも凄く嬉しかったです。

毎月飲みに行くチャンスがあるとはいえ、長い時間を物理的に一緒に過ごして話をする機会は多くないので、今回のタイミングで深くコミュニケーションが取れて楽しかったです。

自分の呼びかけに答えて沖縄まで来てくれたお二方には特に感謝をしています。ありがとうございました！

ワーケーション自体もそうですが、ダイビングなど自分が初めて経験することが多く、自分の領域をかなり広げられたと感じています。

今度は、もっと人を集めて、また違ったワーケーションができるように頑張っていこうかなと思います！

以上松川のワーケーションストーリーでした！

ここまでお読みいただき、dualの働き方に魅力を感じていただけた方は是非ご応募ください！

皆さんとお会いできること、楽しみにしております！

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