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「とあるRPO社員の金曜日」


昨今、社内採用や人材紹介の経験を経てRPOにキャリアチェンジされる方が多いですが、カジュアル面談内で「具体的にどんな仕事をしていますか?どんな1日を過ごしていますか?」と聞かれることが多いです。RPO業務は担当クライアントやポジションによって多種多様ですが、今回エンビジョンに入社した社員のとある1日について語っていただきました。是非ご一読くださいませ! 


Aさん:「今日は3月末の金曜日。8時に起きて簡単に身支度と朝食、家事を済ませて9時頃にPCのスイッチON。人混みが苦手なので、基本的にリモートワークの日が多い働き方は朝の通勤ラッシュ時の満員電車に乗らなくて良いので大分ストレス軽減になりました。PCをつけたらまずはメールの確認。今担当しているポジションはかなり採用数の多い巨大組織なので、1日に受信するメール数もとても多いです。そのため前日に退勤してから当日朝PCを開くまでの間にも結構な量のメールが届いています。まずはそのメールを「すぐに返信が必要な重要メール」「確認後対応」「返信不要」に振り分けます。量は多いですが候補者様の個人情報を含むものも多いため、ミスしないよう丁寧に捌きます。 

 

メール対応を一通り終えたら次はチャットの確認。配属先のクライアントで使用しているチャットツールに来ているメッセージを確認し、優先順位をつけながら対応します。チャットの返信を終えたら次に候補者管理システムへアクセス。こちらにも沢山の通知が来ているので1つ1つ丁寧に確認・対応していきます。量は多いですが私たち採用担当が扱う情報は本当に大切なものなので、ミスの無いように気を付けながら進めていきます。 

 

こちらを追えたら次は選考パイプラインを全て確認し、前日分の面接の合否を見に行きます。合否に合わせて後続の対応をしていきます。合格の場合は他社にタイムラインで負けないよう後続を急ぎで進め、不合格の場合でも同じクライアント内の他のポジションで可能性が無いか確認しています。合格だから進めて終わり、不合格だからお見送りで終わり、ではなく、Candidate Experienceを向上させるために気を配りながら対応しています。その後はチームメンバーや社員さんからの質問に答えたり、別チームに指示出しをしたり、てきぱきと働いてやっと楽しみなランチタイム!近くのカフェに行ったり、お気に入りのお総菜屋さんでお弁当を買ってきたり、その日の気分・体調に合わせてランチをとっています。 

 

午後は人事面談対応や、定例ミーティングへの参加、人材エージェントとのミーティング司会進行、オファー面談、フォロー面談などと忙しくしていることが多いです。そのような中でも自分が面談した候補者の内定受諾が決まった時や、エージェントから私の候補者サポートが良かったとお礼の電話をいただいた時などはとても嬉しい気持ちになります。だからこそこの仕事を楽しみながら続けられているな、と思います。 

 

そして今日は月末の金曜日。エンビジョンの月例ミーティングです。配属先のクライアントが違っても、月に1回全員が集まるミーティングなので、楽しみにしています。ここで他のプロジェクトから採用Tipsの共有を受けたり、エンビジョン人事からのアナウンスを聞いたり、全員で乾杯したりしています。ミーティング後、もう一度クライアントPCを開いてメール、チャット、候補者管理システム、選考パイプラインを全て確認、対応、指示出しを済ませてお仕事終了。今日は19時半からジムのレッスンを予約しているので、ウエアに着替えて行ってきます。 

 

以上、RPOの何気ない平和な一日でした!」 

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