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全てが自分次第な環境

株式会社エバーセンスに入る前

私にとってエバーセンスは2社目の会社です。新卒では屋外広告の代理店会社で営業を1年ほど勤め、その後設立1年あまりのエバーセンスに入社しました。

現在までにエンジニアや編集者を経験し、現在は人事として新卒採用をやっています。

エバーセンスに入社するきっかけは、ある日代表の牧野と晩御飯を食べに行ったことです。もともと前職では牧野が上司で私が部下という関係性だったこともあり、「飯いく?」という話からたまにご飯を食べにいく仲ではありました。

その日は、自分の関わるサービスが初めて黒字化したタイミングだったこともあり、自分自身嬉しい報告ができる気持ちで出かけていったことを今でも覚えています。

会社終わりにお店に向かい、お酒を交わしながらお互い近況報告をしあいました。その中で「これから目指すエバーセンスの世界観」「牧野の思い」など、いろいろな話を聞きました。

その話の中で「エバーセンスに来ないか?」と誘ってもらい、牧野の考え方や世界観に共感したのはもちろんのこと、今以上に負荷のかかる環境にワクワクし、当時社員4人で設立2年目のエバーセンスへジョインすることを決めました。

株式会社エバーセンスについて

私の考えるエバーセンスの特徴は「ヒト」です。ヒトが財産なのはよくある話なのですが、エバセン社員の考え方や行動力はステキだなーと思っているのです。

例えば、 「朝5−6時に出社して早く帰る人」がいれば「遅くに来て遅く帰る人」もいます。ランチを食べながらプライベートな話を報告し合ったり、秘密主義を守り抜く人がいたりします。(笑)

眠たいときには仮眠をとる人がいれば、保育園に迎えに行くために1分でも早く帰ろうとするママがいます。

遅刻をしたら罰としてお菓子を買ってくる人がいたり、トイレ掃除を半年間したりする人がいます。

トイレの電気が消えているかのチェックが厳しい人がいれば、キッチンの水まわりのチェックに厳しい人がいます。

絶対にいじられないように「長い物に巻かれる人」がいれば、巻かれまいとしてやられる人がいます。

こうして日常を振り返るだけで色んな人がいて、エバーセンスが成り立っていることを日々実感するのです。大事なのは、自分を認め、相手を認め、支え合うこと。

代表の牧野は言います。

" 個人の生き方と同じように、会社の制度、文化に正解はありません。エバーセンスにとっての正解は、
「エバーセンスのみんなが、ご機嫌に活き活きと、人生を楽しむ」
ことができていること。そうしていけるような、制度や文化でありたい。そして、僕らがそんな会社をつくる、そんな会社でいることで、他の会社にも「僕らなりの幸せを考えよう」なんて、少しでも影響を与えられたらいいなぁと思っています。

個人と同じくらい、多様性がある会社、社会にしたい。
そして、多様な会社が増えることで、幸せに生きる個人が増えてほしい、と願っています。"
引用: https://eversense.co.jp/recruit/

私たちは、「家族を幸せにすることで、笑顔溢れる社会をつくる。」ための会社です。そのために、まずは自分たちの家族を幸せにしたいと考えています。そのための一歩が「ご機嫌な世界」への一歩であり、エバーセンスの作りたい「社会」への一歩でもあると考えます。

一言で伝えるなら「全てが自分次第な環境」といえるのではないでしょうか。例えば、社内制度の1つに10−14時の時間以外はどこで働いても良い「フレックス制度」があります。

この制度は、成果を出すことを約束に「できるだけ場所や時間にとらわれない」ための制度です。

5時に出社して14時に退社してもよいのです。当たり前のことではあるのですが、この制度を通して私は「朝起きて会社に行く」ことを「自分で選択している」ことに気づかされました。

「エバーセンスという会社を選び、出社する時間を決めて働いているのは私自身。働かされているのではなく自分から働いている。」ということに。

今後どういうことをしていきたいか

「エバーセンスの仲間を増やしたい」と思っています。現在、「やりたいこと・やれること」がたくさんあって、でも山積みで、人手が足りていません。

「親友や家族に胸を張れる仕事がしたい。」「同じ想いや考え方をもった人と働きたい。」そんなモヤモヤを持っている方がいれば、ぜひ一度お話してみませんか?

株式会社エバーセンスでは一緒に働く仲間を募集しています
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