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【オフィス移転シリーズ】新!東京オフィス「サステナグロース スクエア Tokyo」

グループ全社の東京拠点を丸の内→八重洲に移転しました!

2024年4月1日に船井総研グループ東京拠点を「東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー」35階に移転しました。

グループ全社の東京拠点を1箇所に集約することで、「サステナグロースカンパニーをもっと。」というグループパーパスの実現とグループシナジーの創出を目指していきます。


新たな船井総研グループのオフィスについて、数回に渡ってご紹介させていただきます!


オフィス移転コンセプト

オフィス移転のコンセプトは「サステナグローススクエアTOKYO」です。

船井総研は、商いの町大阪で生まれた地に足のついたサステナブルなコンサルティンググループとして、日本そしてアジアの中堅中小企業経営の交差点として世界に出ていく意思を持ち、世界を魅了する新日本流経営「サステナグロースカンパニーをもっと。」を発信していくという想いが込められています。


東京ミッドタウン八重洲も、同様に日本の中心である東京駅前の交差点、
そして同じく商いの町八重洲に立地しており、
「ジャパン・プレゼンテーション・フィールド~日本の夢が集う街、世界の夢に育つ街~」
というコンセプトを掲げていて、私たちのコンセプトとも合致しています。


経営陣の想い

今回のオフィス移転に際して、経営陣の想いをインタビューしました!


◆船井総研ホールディングス
代表取締役社長 グループCEO 中谷さん

今回の移転で実現したいことは
①ブランド力アップ
②生産性アップ
③グループシナジー
の3つです。

「より成果に繋がりやすい環境」を整備したいと考えています。
そのためには1人1人の意識・行動の切替が必要です。

私達も、オフィス移転を
「世界で戦えるコンサルティンググループブランド」
という創業来の夢実現への一歩としていきましょう!


◆船井総合研究所
代表取締役社長 社長執行役員 真貝さん

今回のオフィス移転では5つをポイントに考えています。

①”場所が変わる”を体現する
人間が変わる三大要素のひとつ場所が変わる貴重な機会

②営業センターをアップデート
拠点が変わったことで営業センターを進化させていく意識は不可欠

③ワークプレイスをアップデート
化学反応を出来るだけプラスにすべく、関与を楽しめるカルチャーに

④投資回収をアップデート
2024年中に、新しい客層や新しい提案をどれだけやり切れるか

⑤“らしさ”をアップデート
「らしくない」ことですら包み込めるのが船井流だと信じていますので、
一つ一つの出会いや接点を大切に出来る準備をしておきたい


オフィス移転までの道のり

オフィス移転に向けては社内の移転プロジェクトメンバーによって、1年以上をかけて進めてこられました。

コンセプトやレイアウト、オフィス機能に関する課題に対応するメンバーと、社員を巻き込み、エンゲージメントに取り組むメンバーの大きく2つです。

数多くのモデルオフィスの視察や公開されている企業の調査を実施し、グレカン視察セミナーでの外資企業も参考にオフィスイメージを検討していったようです。

グループ各社のトップインタビューに加え、パーパス・ビジョン・Funai Wayの浸透を新オフィスでどのように実現していくのか、サステナグロースなワークスタイルを実現するために新オフィスに必要な要素は何かなど、オフィスコンセプトをグループの皆さんにお届けできるよう本当に沢山にわたるミーティングを重ねられたとのことです。

グループを越えた総勢30名のメンバーの多大なる尽力によってオフィス移転が実現されました。


ポストコロナ時代の「行きたくなるオフィス」を目指し、多様化するニーズに合わせた最適な働き方の実現を支援する機能を多数盛り込んだオフィスとなっています。

私自身、新たなオフィスで出社するのが楽しみになっています!

ぜひ皆様も一度サステナグロース スクエア Tokyoにお越しください!


最後までお読みいただきありがとうございました!

オフィス移転シリーズは数回にわたりお届けしていきます!


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