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【オフィス移転シリーズ】新しいオフィスをご案内!

4月1日のグランドオープン以降、入社式や内々定者交流会などの採用イベントなども「サステナグロース スクエア Tokyo」にて華々しく開催されました。

オフィス移転シリーズ第2弾の今回は、オフィス内部や機能についてご紹介させていただきます!


新たなホームタウン”八重洲”とは?

突然ですが、みなさま「八重洲」の地名の由来をご存知でしょうか?
歴史は1600年(慶長5年)までさかのぼります。

かの有名な関ヶ原の戦いの直前、オランダ船のリーフデ号が現在の大分県で難破する事故が発生し、その船に乗っていた「ヤン・ヨーステン」というオランダ人が八重洲の由来だそうです。(※諸説ありますが、一番有力とされている説です。)

彼は家康に召し出され国際情勢顧問や通訳として活躍したそうです。

朱印船貿易家としても活躍され「ヤンヨウス」「ヤヨウス」と呼ばれたため、住んでいた屋敷周辺を「やよす河岸」と呼んだことが「八重洲」の地名の由来です。


上記からヤン・ヨーステンは徳川家康から重宝されていたことがわかります。
当時の江戸幕府はきっと海外の情報を欲していたでしょうし、その道のプロからの助言を求めていたと推測されます。

つまり、ヤン・ヨーステンは徳川家康のコンサルタントだった
といっても過言(?!)ではないかもしれません!


船井総研グループが移転する「八重洲」の地名の由来の人物は
江戸幕府のコンサルタントだった!というのは大きな発見ですね。


また八重洲という街は歴史を紐解いていくと、「商人の街」であり、必死に働き、稼ぎを生み出していた先人たちがいた街だったと言われています。


このような背景を踏まえると、今回、八重洲という街に船井総研グループが移転することは何か運命的なものを感じます。



『サステナグローススクエア TOKYO』の概要

「サステナグローススクエア TOKYO」は大きく≪来客エリア≫≪執務エリア≫で構成されています。

来客エリアはセミナールームで、経営セミナーや経営研究会で様々な情報を発信するとともに、参加者同士での関係構築を促す場として活用いただきます。

執務エリアは、これまで都内の複数個所で点在していた拠点を集約、ワンフロアとすることで、グループ間および従業員間をシームレスにつなぎ新しいシナジーを産み出すことを目指しています。


オフィスツアーの積極的開催

新オフィスへの移転は私たちの成長と発展を象徴する第一歩であり、我々のお客様からもかなり注目をされています。
だからこそお客様に対しては積極的に「オフィスツアー」を実施していき、沢山視察をしてもらいたいと考えています。

もちろん学生の皆様にも、採用イベントを通じて船井総研グループのオフィスにお越しいただきたいと思っています!


単にオフィス空間や内装をご案内するというものではなく、オフィスツアーを通じて
私たちの企業文化、働き方、そして何よりも私たちが大切にしている価値観を
「顧客体験(Yaesu experience)して頂く絶好の機会」だと考えています。


オフィスの見どころ

オフィスの見どころを一部ご紹介いたします。

◆来客エリア

・メインロビー
お客様が来社されて最初に訪れるエリアです。多数の経営者が来社する自社の強みを活かしお客様の商品紹介をするなどお客様同士のシナジー創出のきっかけとなる、こだわりの空間作りがされています。

・ファウンダールーム
応接室の機能を果たす部屋となっており、ここには創業者である舩井幸雄の著書の一部が整理されています。

・セミナールーム
研究会、セミナー、採用イベントなど、用途に合わせた様々なタイプのセミナールームが整備されています。


◆執務室エリア

・WEB会議用スペース
船井総研グループは世界有数のzoom利用頻度であるため、かなりの個別スペースが用意されています。

・ワークスペース
私たちはオフィスを「コラボレーションの場」と位置付けているため、自社の社員間でコミュニケーションがとれる環境を作るため、個人ではなくチームで仕事をする前提で複数人で仕事がしやすいスペースとなっています。また社員の座席も事業会社ごとに「カンパニーアドレス」という形をとっています。

・交流スペース
社員同士のコミュニケーションをとることのできるドリンクスペースなども設置されています。


今回ご紹介したのはほんの一部に過ぎず、まだまだ新オフィスには見どころが沢山あります。

是非私たちのオフィスにお越しください!


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