1
/
5

DX化が行き届いていないサービス業の人たちが前向きに働ける社会をチームの力で実現させたい【入社ストーリー】

HATALUCKでは、
『「はたらく」を楽しく』というミッションを掲げ、ミッションに共鳴する仲間を迎え入れています。

入社ストーリーでは、
どの様にこれまでの人生を歩み
どの様にしてHATALUCKに出逢ったのか
そしてHATALUCKで何を実現していこうとしているのか 等を1人1人ご紹介していきます。

入社者プロフィール

山中 健太郎 -Yamanaka Kentaro-

紙媒体を中心としたセールスプロモーション企業に法人営業として新卒入社。自動車業界、不動産業界、ケーブルテレビ業界を中心に既存顧客の売上拡大のための深耕営業を行う。社内月間MVPに8回選出。その後、顧客の業務効率化の支援をするために、チャットボットサービスを提供する企業に転職。LINEを通した車検予約の案内推進や多店舗展開している美容クリニック、フィットネスジムで新規顧客獲得に向けてコンテンツの企画やライティング、クリエイティブ作成に従事。2024年1月よりHATALUCKのカスタマーサクセスとして入社。

HATALUCKで成し遂げたいこと

「はたらくことが楽しい」と感じる人を増やしたい。

これはお客様だけではなく、社内の人も含めて、自分のキャリアを通して成し遂げたいことです。

これまでのキャリアを振り返ると、いかに自分が結果を出すためにはどうすれば良いかばかりの視点に
なってしまっていたこともあり、プレイヤーとしての役割を任されることが多かったように思います。

そんな中、前職で誰からも認められ、信頼されているリーダーが退職し、チームがバラバラになってしまったことがありました。その結果、まとまっていたチームもだんだんとばらけ始め、前より成果がうまく出せない状況になりました。そのリーダーは、チームを力強く引っ張っていくような支配的なリーダーではありませんでした。どちらかというと、声の小さな人の意見も拾いあげ、一人一人の個の強みを活かしながらチームビルディングをしてくれていたリーダーでした。

不確実性が高い今の時代、支配的ではなく個を生かしながらチームをまとめて引っ張るようなリーダーがいるかどうかで、そのチームの働く環境が変わり、働きがいが生まれ、働くことが楽しいと思いながら最大限の結果を出すチームができるんだと思いました。

人が働くならポジティブに働けるような世界を作っていきたい、そのためにもそういうチームを作れるリーダーになりたいと自分も思ったきっかけです。

これまでの経歴・経験

大学生の頃の私は正直、やりたいことがない状態で就職活動をしていました。
そのため、キャリアセンターの人からアドバイスをもらいながら自己分析をしたり会社を見たりしていて、その時、キャリアセンターのこの人のおかげで、この人生のターニングポイントをうまく乗り越えられそうなありがたさを感じていました。

同時に、なかなかキャリアセンターの存在すら知らずに就活に苦戦している友人も見ていて、この機会すら知らない人がいることがもったいないと思うようになりました。

そのため「人の人生における重要な決定事項において、その人の選択肢や機会を増やしたい」という思いから、広告代理店に就職をしました。

ところでみなさん、大きな決断をする時って、実際にその場に行って見たり聞いたり体験したりしませんか? その場に行かないと意外と大きな決断ってできないものです。だから私は実際に足を運ぶ機会を増やしたかったんです。

当時はすでにweb広告が主流となりつつありましたが、自分が手がけたものを形として残したいという考えと、「大切にしたいと思ったものはずっと取っておいてもらえる」という社長の言葉に惹かれ、紙媒体をメインに取り扱う広告代理店に入社しました。

そこでディーラーのお客様を担当していた時、ハガキでの集客をお手伝いしていたのですが、お客様からもっと費用対効果の良い広告はないかと相談されたことがあります。実際にお客様先で何が行われていたかというと、ハガキを送っても結局その人のところに電話をしていたんです。

そして、せっかく担当のお客様が来てもその電話対応でお客様を待たせたり、十分なサービスを提供できていませんでした。私がせっかく足を運ぶ機会を作っても適切なサービスがアナログで非効率的な業務のせいでおざなりになってしまっている。

なんとかしたいと思ったのですが、ハガキやパンフレット、ノベルティを扱うような会社でしたので、デジタル化を提案すると自分の売り上げが減ってしまうという葛藤がありました。

そして追い打ちをかけるようにコロナが蔓延し、集客を縮小するお客様も増え、このままではお客様の課題に自信を持って向き合えないなと思い一転してデジタルの会社へ転職しました。

お客様の課題として挙がっていた「接客に最大限の力を発揮してもらう」ための支援ができるのが2社目の会社でした。人と人との接客体験をこれ以上に下げたくないと思うようになったのはこの時からでした。

HATALUCKへの入社理由

HATALUCKの事業は自分に身近な社会課題を解決しているんだなと思ったことがきっかけです。

でも今こうやって振り返れば、自分が葛藤を抱えていた「せっかく足を運んでも満足なサービスを受けられないのはすごく残念なことだよな」という思いも深層にあったかもしれません。

人と人との間にある接客、つまりサービスの価値を下げたくないというのは一貫して私のキャリアの中にありました。HATALUCKはその問題に対して直接関わることができると思います。

さらに、前職での憧れのリーダー像の個を生かすチーム作りはサービス業にも必要だと思っていて、普段自分が何気なく受けているサービス業の課題解決に対して価値を感じてもらい、さらにその先にいるシフトワーカーの成長の後押しができるのはとてもやりがいがある仕事だなと思ったことが入社の理由です。

HATALUCKで任される仕事・意気込み

カスタマーサクセスユニットのSMB/OPSグループに所属となりました。
まずは「はたLuck」を興味もっていただいた企業様の導入サポートを行い、担当となったお客様にしっかりと本導入を決めてもらえるようにオンボードしていきたい。と考えています。

それと同時に他メンバーが目的に向けて前に進むためのフォローをしていき、はたLuckを通してもっともっと「仕事を前向きに取り組む人」を増やし、「はたらくを楽しく」を実現できるように仕事をしていきたいと思いますのでよろしくお願いします!

株式会社HataLuck and Personでは一緒に働く仲間を募集しています
18 いいね!
18 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング
株式会社HataLuck and Personからお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?