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【創業者インタビュー】代表が語るイマジナでの挑戦

こんにちは!ブランディングコンサル事業を行っている株式会社イマジナの小野と申します。

前回の「代表が語る、イマジナの求める人物像」、いろんなところから反響をいただきました。

代表についてもっと知りたい!もっと記事を読みたい!

という声にお応えすべく、今回はイマジナ代表の人物像や、仕事観に迫る連載企画第2弾として、代表が大切にしていること、イマジナの未来について熱く語ってもらいました!🗣


▼まだの方は、ぜひこちらの第1弾も併せてご覧ください▼

【創業者インタビュー】株式会社イマジナ代表 関野吉記 | イマジナブログ
こんにちは!ブランディングコンサル事業を行っている株式会社イマジナの小野と申します。今回はイマジナの代表の人物像や、仕事観に迫るインタビュー第1弾をお届けします!✨記念すべき第1弾ではイマジナで...
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ーーー関野さんが仕事で1番大切にしていることはなんですか?

「挑戦」だね。

例えば、小野ちゃんが今こうやってヒアリングをしている中でも、「もっとこうしたら相手が話したくなるのでは」とか、「調べて次はもっといいインタビューにしよう」っていう挑戦が生まれると人って成長するじゃん。

相手に喜んでもらいたいとか、満足してもらいたいっていうのはすごく大事なんだけど、そこに挑戦するという気持ちがあるかどうかで圧倒的に成長度が変わるんだよね。

でもほとんどの人が、自分が挑戦するための環境を作ってない。

「次回は”すごい上手くなったな”って言わせてやろう」みたいな、「〇〇してやろう」という挑戦心や遊び心を持ってないと人は成長しないと思ってるんだよね。多分自分の捉え方次第だと思うんだよ。「ここで驚かせてやろう」とか「すごいなって思わせるためにこうしよう」とか、そういう遊び心がないとダメだね。


ーーー今関野さんが1番挑戦していることはなんですか?

全部だね「これをこの人に任せてみようかな、、」とか。

イマジナの仕事を若いメンバーにやらせること自体が挑戦なんだよね。だから、「これをこの人に任せてみようかな」っていうのをいつも考えて挑戦してる。

でもそれって、一つ前の話にも通じるんだけどみんなの挑戦する環境を作ってることにもなるんだよね。

俺もそうやってみんなが挑戦する環境づくりはしてるんだけど、それ以上に一人ひとりが挑戦する環境を自分で作ることが大事だよね。自分で自分を挑戦できる環境に置けば、否が応でも挑戦するじゃん。逆にいえば、どんなに頭がいい人でも、挑戦する人が周りにいなかったら、現状満足で終わってしまう。

例えば筋トレしたことある人は分かると思うんだけど、負荷をかけないと絶対に筋肉は成長しないんだよね。ポテトチップスをエコバッグに入れて持ち歩いても全然負荷かからないじゃん?でもそれくらいの負荷しかかけずに生活してる人がいっぱいいるんだよね。だから能力を持ってるのに勿体無い。伸びる器や可能性がいっぱいあるんだから、たくさん鍛えたらすごく伸びるんだよね。

だから俺がパーソナルトレーナーみたいにみんなに負荷をかけてやっていくしかないんだよね。筋肉に少々負荷をかけても、折れちゃうってことはないから。


ーーーありがとうございます、今後イマジナをどういう会社にしていきたいですか?

そこに関して思っていることは一つで、みんなにも場と環境を作れる人間になってもらいたいなと思っていて。

一人ひとりが成長して歳をとると若い社員が入ってくるのは当たり前のことじゃん。新しく入ってきた人たちは、最初は何も知らないしできないけど、その状態からどんどん知識をつけて成長することができる、そんな環境や場を作ることができる人間・会社になってもらいたいと思っているね。

イマジナの仕事において若い人をプロジェクトにアサインするなど、場と環境を提供するにはお金も時間もかかるし、連れていく人の能力も高くなければできない。

でも、そんな普通ではできない経験をさせ続けられる組織でありたいし、それが当たり前の環境がいいね。

リスクを背負って連れて行った子がなにか学びとってくれたら、その子自身も会社も良くなる。逆に吸収しようとしない子には経験はさせられない。そういう経験をさせることは一種の「投資」なんだよね。それがいつか返ってくる、いつかは会社に貢献してもらえるという期待値を持っていなかったら、投資なんてできないじゃん。だから、うちは選考も「面接」というよりは「スカウト」に近いかな。就活生と話すときには、10年後に活躍できる人か?という伸び代を測っているね。

だって俺が今後何千人何万人に関わるっていうのは無理だから。今から100年とか生きられるわけじゃないしね(笑)。そうすると、やっぱり最初のコアになる人とか、文化をつくる人っていうのは今見極めて育てておかないと時間もエネルギーも無駄にしちゃうからね。


ーーーありがとうございました!


イマジナの代表の人物像や、仕事観に迫るインタビュー第2弾はいかがでしたか?

代表がいかに熱い人物であるかが今回の記事を通じて皆さんに伝わっていたらとても嬉しく思います!😊


なお、イマジナでは面接ではなく、面談という形でみなさんのことをさらに深く知れたらと思っております。少しでも弊社についてご興味がありましたら、ぜひお気軽にご応募ください!


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