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【IHT days】事務所前の植え込みが気になる話

(注:今回はネタ回です)

弊所はリモートワークを前提とした業務フローを構築しておりますが、この数年でメンバーも増え、オフィスに届く郵便物等のオペレーションも整備し直したことから、スタッフは定期的にオフィスで勤務しています(事務所は今秋霞ヶ関から有明に移転いたしました)。

事務所に行く道すがら、通るたびに二度見してしまうスポットがあります。それは、事務所の最寄り駅前の植え込み。駅前なので綺麗に整えられているのですが、毎回誰かの忘れ物が、大体同じ場所にあるのです。

ある日の植え込み。

ええっと...紳士物の革靴...ご丁寧に揃えて置いてあるけど、持ち主どうやって帰ったのかな...シンデレラかな...

いや、でも泥酔して靴脱いで置いて行ったりする人いるよね(それが植え込みの前かは別にして)...とこの日はそのまま通り過ぎたのですが。


またある日の植え込み。

ええっと...まさかの生花...一輪のバラ...ご丁寧に土に刺してある...

いやいやいや、百歩譲って誰かが置き忘れたにしてもなぜ一輪?誰かここでプロポーズして失敗したの?あと土に刺したって枯れちゃうから、ちゃんと持ち帰って水切りして花瓶に生けてください。。。

バラと革靴、この2つになんらかの関連はあるのでしょうか。同じ世界線でなんらかのストーリーが展開しているのでしょうか。どちらも置いてあった翌日にはなくなっていたので、さらに謎が深まります。毎回ひとりで目撃して心の中でセルフツッコミする(そしてやや滑る)ことになるので、今度は誰か先生を道連れにしようと思います。


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